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 台風による大雨となりましたが、優木まおみイベントが無事行われました本日の多摩川優木まおみ杯4日目。予選3日間を男女別に戦い、台風20号襲来による本降りの雨の中行われました本日の男女別代表決定戦で勝ちあがった3人ずつが日曜の男女ガチンコバトル統一優勝戦に駒を進めます。
 まずは1つ目のバトル11R男子代表決定戦。並び枠なり、態勢は3vs3、スロー水域は斜めに並んで段々畑。2秒前、1秒前、スタートを切りました!3号艇は今年ここまで優勝4回の川崎智幸が捲り差しを決め1着。後続は川崎の上を捲り差した5号艇はなにわのA1レーサー宮迫暢彦とイン先マイの1号艇は東京在住大阪支部新地雅洋による大阪支部コンビで接戦となり、2M差し返した新地が2周1M先制も宮迫が差し、2周2Mでの新地の差しを機力の違いで振り切った宮迫が2着、新地が3着と、ここは奇数艇トリオで決着。

 2つ目の12R女子代表決定戦。並び枠なり、態勢は3vs3、北右横風6mでも波高4cmにおさまったさすがは日本一の静水面、2秒、1秒前、スタートしました。1号艇のミス是政濱村美鹿子は26とスタート凹むも超抜パワーで伸び返し1Mを先制バンビターン。ターンマークを大きく外すも機力の違いで押し切り1着。2番差しの4号艇はミセス是政宮本紀美が順走の2号艇鳥居智恵を捕らえきって2着の地元ワンツー。2M宮本に牽制された鳥居に対しズボッと差しのハンドルを入れた3号艇吉原美穂子が3着でした。


 優木まおみ立ち会いのもと、この日一番の盛り上がりを見せた公開枠番抽選会(動画)の結果、男女統一優勝戦は以下の枠番に。尚、優木まおみは故郷佐賀県での仕事が入ったので表彰式は欠席。代理として生島企画室社長にして生島ヒロシ会長の弟である生島隆が出席予定です。ヒロシです、ヒロシです‥‥

1:濱村 2:川崎 3:宮迫 4:宮本 5:新地 6:吉原

 先にくじを引いた得点率上位の濱村が当たりを引き当て1号艇を手にしました。ちなみに、今は日曜朝7:30。自分は北新地の近くにいるのですが、男女ガチンコバトルの優勝戦には来た新地の他に川崎と吉原がいますね。


 土曜スタジオパーク生出演後に多摩川直行と、本日も大忙しだった優木まおみが最終日来場できないということで台風の本日に集中したイベントは8R発売中に高橋勲平和島SG全日本選手権優勝報告会、次いで12R終了後に優勝戦公開枠番抽選会、後述の高松宮記念準優9R発売中に高橋勲を講師に迎えての「優木まおみ競艇のココが聞きたい」が行われました。会場のイーストスクエア風ではTANAさんに会いましたです。

 イベントでは唯一の地元ということで真っ赤になるほど尻を叩かれた全日本選手権での話や、全日本選手権ジャケットは複数のサイズの中から選択し、そのジャケットは後日発送でまだ届いていない話とか、全日本選手権では他の関東選手や重野を始めとする静岡若手選手にピット作業を手伝ってもらったりとかの勲話だけでなく、本日のスタジオパークで用意されていた衣装が他の出演者と被ったので多摩川来場時と同じ私服で出演した話や、勲の「実物とグラビアで雰囲気違いますね。」という話に「着る衣装に応じてキャラを演じてます。」と答えたりとか、勲も学生時代から愛読するヤングマガジンの11月下旬発売号の表紙になったりする話とかがありました。尚、優木まおみから勲に対して通常渡される花束の他に,優木まおみカレンダーが贈呈されております。

 そんな本日の自分は朝一で从6∀6)レースを見に後述の江戸川競艇へ行った後、新宿の風雲児で得製らーめんを食べてから京王線に乗車。車内でふにゃ蔵さんに会ってそのまま多摩川競艇場へ。2号艇日高逸子がイン戦決めた9R終了後にG3東京中日スポーツ杯武蔵野ステークスを見に一旦東京競馬場へ行き、雨風にもまれながら12R発売中に多摩川へ戻りました。ちなみに舟券は9R購入時に以降のレースも前売購入。そして高松宮記念準優10R終了後に退場してふにゃ蔵さんと12R発売中に会ったまっちゃんさんがいた芦花公園の福寿できのこあんかけラーメンを食べてから超特割青春号に乗って大阪へ。で、梅田でこれを書いているわけです。
高橋勲全日本選手権優勝報告会優木まおみ杯優勝戦公開枠番抽選会優木まおみwith高橋勲&MasaIto住之江賞金王で使用したジャケットを羽織るまおみ優木まおみカレンダーをもらって鼻の下を伸ばす勲


江戸川夕刊フジ杯初日

 開幕レースの第1Rが始まりました。5号艇香川友尚(香川県)が転覆(動画)した1Mで捲った2号艇田中雄と差した3号艇中石勝也が1号艇久保隆(今シリーズ選手代表)をはさみうちする展開となり、2M先行した中石を差した田中雄が1着。尚、当地初登場の4号艇古川舞は1M事故艇の内側を回って4着でした。

 第3Rが始まりました。1号艇安藤裕貴と4号艇久保田美紀艇のアンミキコンビが揃い踏みの一戦は2号艇表憲一が捲って先頭、差しの3号艇後明俊夫捲り差しの5号艇佐藤旭が追う展開となりますが、表は+02のフライング。00スタートの後明を捲った佐藤が繰り上がって先頭に立ちますが、2周2M差して佐藤を捕らえた後明が3周1M先制して逆転の1着です。

 雨を突いて各レーサーがアグレッシブな走りを展開しています競走水面は第7Rを迎えています。このレースは1号艇松本晶恵が61と大きくスタート立ち遅れてしまい、実質逃げのような形になった2号艇は今シリーズ優勝候補筆頭の重野哲之がシリーズ初戦1着発進。前節若松アサヒワンダモーニングショットカップに続く連続優勝に向け先ずは順調な滑り出しです。

 北寄りの風が一段と強くなってきました競走水面上。その水面上にエギゾーストノートが響き渡りました。第11Rを迎えております。各艇一斉にスタートゾーンめがけていきましたが、北向かい風10m波高20cmの競走水面上で風に煽られ2号艇宇土泰就が転覆(動画)。5艇がスタートゾーンを通過し、逃げる1号艇三宅爾士と捲り差す5号艇野田貴博の先頭争いとなり、2Mで野田を差した三宅が1着でゴールイン。尚、宇土は責任外の出遅れ返還欠場となりました。

 激しいレースが相次いでいます今日初日の競走水面。ラストのファンファーレが鳴り渡りました。第12R江戸川選抜戦の開始です。このレースから水面状況悪化の為2周レースとなり、コメントでは行き足上々と語っておりました5号艇重野が気合の入ったコーナー戦で台風をも恐れぬ果敢な全速つけまい攻撃で1着と初日連勝発進。どうやら今シリーズは重野一色の開催となりそうです。2着にはスタート81と大きく凹みながらも1M的確な小回り差しで立て直した2号艇岡部貴司が入っています。

 ここでレースとは別に今シリーズから江戸川競艇場エグゼ入口そばに登場した、外れ舟券を食べるDREAM GOATを紹介。この山羊さんは外れ舟券以外のものを食べさせるとお腹をこわすそうです。
はずれ舟券を食べるDREAM GOAT


住之江G1高松宮記念特別競走5日目

 高松市の飲み屋、すなわち高松飲み屋で盛り上がってるかどうかは定かでありませんが、今年度住之江シティーナイターの最後を飾る菊花の如し中秋の名勝負高松宮記念は本日準優勝戦。1つ目の準優9Rは1253/46の進入から1号艇平石和男が踏ん張り1着。捲った5号艇花田和明と順走の2号艇三嶌誠司による2着争いは、1M差しから2M突っ込んできた6号艇石野貴之を行かせて差した三嶌に対し、花田は包んで応戦。そして2周1M花田の差しを振り切った三嶌が単独2番手に。2周2M切り返しからの先制が不発に終わった花田は優出の夢と自分の舟券の夢を乗せて3周1M突っ込むもバタついて後方に下がって勝負あり。ここで三嶌が完全に2着を取りきりました。

 準優10Rは1号艇山本浩次がインから押し切り1着。4カド差しの4号艇佐藤大介が2着。

 準優11Rは予選1位の1号艇瓜生正義が2号艇田中信一郎の2コース差しを振り切り1着


 ギャンブル王争奪!競艇予想大会の対象レースである優勝戦は以下のメンバーに。

1:瓜生正義 2:山本浩次 3:平石和男 4:三嶌誠司 5:田中信一郎 6:佐藤大介

 果たしてウリ坊がSG笹川賞に続く住之江連覇なるか。当日は住之江競艇場の指定席でこの一戦を楽しませてもらいます。
菊花の如く。第35回高松宮記念特別競走


三国かんなづき第3戦3日目

 かんなづき第3戦は3日目を迎えました。今日1番の注目はカニ坊準優勝戦です。得点トップ入りは地元の石田政吾。そしてボーダーに踏みとどまった金子拓矢までの12名。三国選抜メンバーもフル登場と多彩な顔ぶれです。どうぞご期待下さいまして最終戦までお楽しみ下さい。

 追い風強く安定板使用で迎えた準優勝戦。荒波の逆境もチャンスとなるか。水上はカニ坊準優勝戦第11R(北東追い風8m波高8cm)です。スタート展示の125346から一転、2号艇塩崎優司と5号艇吉田隆義の愛知コンビが動いてインから25/1/346の順です、スタートしました。江戸川で波乗りを鍛えた1号艇鈴木茂正が3コース回りもなんのその。あっさり捲りを決めトップでゴールイン。捲り差しの永井源が外マイの山田竜一を振りきって2着でゴールイン。
 尚、しげしげに捲られた塩崎は1Mで振り込んで失速。そこに6号艇横西奏恵が乗り上げて横ちんはエンスト失格(動画)となりました。

 1つ目の準優でファイナルチケット手にしたのは鈴木、永井、山田の3選手。この後を追って明日へとつなぐ戦いはカニ坊準優勝戦第12Rです。インから123/456の順です、スタートしました。圧倒的人気の1号艇石田政吾がインからすんなり独走となりトップでゴールイン。
 後続は2号艇大澤普司が差しを入れようとしますがもたつき失速、2番差しの3号艇山口裕二と3番差しの4号艇吉田慎二郎と捲った5号艇山本修一の3艇による2番手争い。2Mは内の吉田が先に旋回も、これを差した山口がやや抜け出し、山口は2周1Mで内突っ込んできた山本を全速で包んで振りきり、BS内から迫ってくる吉田も振りきって2着でゴールイン。
 2周BS追いかけるも山口に届かなかった吉田は、2周2Mあわやターンマーク接触のミスターンで外へ流れ、この間に吉田を差しきった山本が3着でゴールイン。このレースからは石田、山口、山本がファイナルチケットを手にしました。


 お楽しみの優勝戦はこんな枠順です。86期からは4067永井と4069山本の2人が優出を決めました。

1:セイゴ 2:しげしげ 3:山口 4:永井源氏 5:山本修一 6:山田竜一


【菊花の如くキルトクール】

 府中市で繰り広げられる中秋の名勝負G1天皇賞(秋)。今年の天皇賞は高松宮記念と同日になり、東西で皇室記念同日開催となります。さて、今回のキルトクールは3枠2頭のうちから人気上位のカンパニー。差し馬なので長い直線のある府中は一見合いそうですが、実際は5戦オール着外。どうやら坂があっても直線が短かったり、直線が長くても平坦なら大丈夫でも、長い直線+坂の府中では末脚を失ってしまうようです。更に付け加えると、距離適性も1600m〜1800mがベストな感じで2000mはやや長い感じ。よって自信のキルトクール。