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 トライアル2日目を迎えた福岡SG賞金王決定戦、本日1つ目のトライアル2日目11Rは1245/36の進入から1号艇吉川元浩が17トップスタートの速攻で押し切る圧勝で1着。2着も2号艇田中信一郎が外を止めての順走ですんなり2着。

 本日2つ目のトライアル2日目12Rはオールスローの125346の隊形から6号艇松井繁が回り直して12534/6の隊形になり、2日連続で1号艇を手に入れた強運王子湯川浩司が好機をきっちり生かす09トップスタートの速攻で1着。差した3号艇井口佳典が2着で、銀河系ワンツー。
 これで2戦2勝となった湯川は艇界史上最高とも言っていい強運で、なんと3日目12Rも1号艇。ここも逃げれば当然ファイナルも1号艇なので、オール1号艇での完全優勝も見えてきました。今年は平和島関東競艇専門紙記者クラブ杯で湯川16:30を襲名し、G1江戸川大賞で江戸川大将となり、戸田SGグランドチャンピオン決定戦でSGウイナーの仲間入りを果たし、住之江大阪ダービー摂河泉で大阪ダービー王を襲名して浜名湖SG競艇王チャレンジカップで2つ目のSGを獲得した湯川が最後に大きな勲章を手に入れるまであと2戦となりました。

 最後に、予想大会K-BATTLEは5日目。決定戦の予想とシリーズ戦準優勝戦の予想はK-BATTLEのコメント欄に投稿します。

住之江年の瀬競走優勝戦

 住之江競艇HP2007住之江競艇BESTニュース!が公開されたメッカ住之江の優勝戦は125/346の進入から1号艇岡田憲行が押し切り今年3回目、地元住之江は2回目、通算10回目の優勝。岡田には来年の12月22日も住之江12Rを走ってもらいたいところです。順走の2号艇林美憲が2着。林美憲は2004年12月23日に行われた住之江優勝戦も2号艇で2着でした。来年同時期の住之江優勝戦でも優出を狙いたいところです。尚、06トップスタートを決めた6号艇谷野錬志は1M握ったら振り込んでしまいスピン(動画)。エンストしてしまいましたが、再始動に成功し無事完走しております。

【中山グランプリG1有馬記念キルトクール】

 成瀬善久が来場する有馬キネーンのキルトクールは3歳牡馬ロックドゥカンブ。今年の3歳牡馬のレベルとこれまでの相手関係を考えると、53kgとはいえ一気の相手強化に対応できないのでは。
 どうでもいいことですが、当日はなるちゃんが来場。なるちゃんといえば鳴門競艇場のマスコットの魚。魚といえば魚ッ香!