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 「京急杯の絡みで本日は鉄道イベント盛りだくさんであります。まさに一日限定の鉄ちゃんの聖地平和島とお伝えしておきます。さあ、水面上はシリーズ2日目出発進行です。(動画」というベイ吉アナのお伝えで始まりました平和島京浜急行社長杯2日目の今日はレース名にふさわしい平和島競艇場トレインフェスティバルということで平和島競艇場に行ってきました。京浜急行に乗って平和島へGO!ということでいつもなら乗車32分350円のJR大森駅なのですが京浜急行社長杯ということで乗車39分440円の京急大森海岸駅を利用。ちなみに本日乗車した京急車は都営浅草線日本橋駅から品川駅まで快速特急三崎口行きの1500形、品川から大森海岸まで普通浦賀行きの800形でした。
 トレインフェスティバルのメインは赤い制服を纏う木村裕子鉄子の旅の横浜市民横見浩彦、それに全国鉄道事情大研究でお馴染み川島令三が出演したトークショー。10時10分から約30分にわたって行われた第1部は京急100年史で、学生時代に川崎や花月園でガードマンのバイトをしていた川島先生の含蓄ある発言が。他には日暮里・舎人ライナーを始めとする全国新線開通についてと三木鉄道を始めとする廃止路線について等。ちなみにトークショーの後、早速川島先生の著書東京圏通勤電車どの路線が速くて便利かを購入いたしました。購入特典として川島先生のサインを書いてもらえたのです。
 4R発売中の第2部が、川島先生がライトレールトレイン・オン・トレイン等、鉄道とエコについて語る内容。鉄道マニア倶楽部に関する話もありました。
 木村浩士が赤いカポックを纏う3号艇で乗艇した6R(3周2M突進成功で逆転2着)発売中の第3部が客席右側大熱狂だったゆゆライブで、4号艇山谷央がモーター点検(浮遊物巻き込み)でピットに戻り再展示になった為時間が短縮され慌ただしかったものの2曲を熱唱。そして実況がベイ吉アナから車掌風実況なノッポアナに替わって2つ目となる8R発売中の第4部が質問コーナーになってました。
 ちなみに第4部開始寸前にベイプラザ内で山ちゃんさんに遭遇。夜は山ちゃんさんと牛小屋でホルモンと焼酎を楽しみました。
鉄道トークショー京急電車HOゲージ運転会


唐津ゴールデンウィーク特選競走優勝戦

 新緑が目に眩しい季節。唐津競艇が6日間シリーズでお送りしてきました唐津城築城400年記念ゴールデンウィーク特選競走。さあ、眩しい優勝のゴールをきるのは一体誰でしょうか。(動画)進入が注目された5号艇上瀧和則は展示・本番共に動かず進入隊形枠なり3vs3でインコースから123/456の並びです。スタートまで2秒、1秒、スタートしました優勝戦第12R3号艇これはかなり危ないスタート。その3号艇古賀繁輝が+04の刺激的なスタートから1号艇中尾誠を捲りに行き、これに抵抗した中尾が古賀をブロック。しかし懐開いた中尾を2号艇長溝一生と5号艇上瀧が差しを入れ、BS内側を走る上瀧が有利な体勢も、上瀧が外艇を牽制する隙に長溝が切り返して2Mを先行。切り返しが功を奏した長溝が2周1Mで上瀧に差されかけるも振りきり、長溝は2002年福岡G1九州地区選手権を含む通算23回目にして唐津7回目の優勝

 ちなみに今シリーズは初日の29日にからつ競艇オフィシャルサポーター羽田惠理香が来場。春・ミルキーウェイから新緑へと変わりゆく唐津でペアボート初体験もしています。

多摩川さつき杯優勝戦

 5月2日に和田アキ子来場した東京チャンプ決定戦と銘打たれたオール東京支部開催のファイナルは3vs3からさあ行こう優勝戦!123そして564。2秒前、1秒前、スタートを切りました!チルト+3度の4号艇阿波勝哉Tokyo bay pirates)が14スタートから捲りに行くも08スタートの3号艇作間章(ベイパ)がアワカツを完全マーサクする抵抗の先捲り。その間に05トップスタートの1号艇濱野谷憲吾(ベイパ)が逃げの態勢を固め独走ぶっちぎり。「さつき杯前年チャンピオン、連覇へ向けましての快進撃。これが濱野谷、これがムテキング。これが東都の大エース。1号艇の濱野谷憲吾第1ターンマークトップ旋回。(中略)東京チャンプはあなた!(動画」と、快調に飛ばした濱野谷は多摩川6回目・通算48回目の優勝。これで今年のダービーとさつきを制した濱野谷、今年の三国菊花賞に斡旋されて優勝すればクラシック三冠王となります。昔は多摩川にもさつき杯と対をなすレース名の菊花杯がありましたが、廃止が惜しまれます。
 後続は捲ったさくまと差した5号艇山田竜一(ベイパ)の争いになり、BS内側の山田が先マイするもテクニシャンさくまがずぶっと差しのハンドルを入れて2着。3着は山田竜一でベイパのワンツースリーにして奇数艇トリオの決着。

【5月5日はかしわもち記念日】

 ベイエリアの船橋競馬場で行われるG1かしわ記念。JRA重賞は土日ともドンガバチョでしたが、今回のキルトクールはフジノウェーブ。理由は左回りでの不振と1600m実績の両面。
 さて、本日平和島では鉄道イベントの合間に炎神戦隊ゴーオンジャーのゴーオンレッドが握手会を行いましたが、かしわ記念日の船橋では超力戦隊オーレンジャーのオーピンクことさとう珠緒(南船橋出身)が来場して14時20分からトークショー、そして表彰式プレゼンターも。これは楽しみですね。