ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 赤と白の電車といえば京急電車。本日は平和島京浜急行社長杯を始め3つの場が優勝戦でしたが、まずは鳴門日本モーターボート選手会会長杯競走。白い1号艇が横西奏恵という一戦は枠なり4vs2の進入から13トップスタートの赤い3号艇田村隆信が捲り差しを決めて2007年9月28日住之江長月あざやか競走以来となる通算21回目の優勝。横ちんは1M差しから2M突っ込んできた6号艇の師匠濱村芳宏をイカせてサシて2着を取り切り、赤と白の京急ワンツー。ちなみに東京と徳島を結ぶ夜行バスエディ号京急バス徳島バスの共同運行です。競艇場そばの高速鳴門バス停にも停車します。

 次に、モン太チャンネル 映像でみるイベント情報で最新作「名人戦特別企画「ランナが翔けた日」(動画」が公開された宮島競艇からサンケイスポーツ若葉賞。142/356の進入から4号艇西島義則が23と凹み、壁無しになった白い1号艇島川光男に対し08トップスタートを放った2号艇正木聖賢の捲りが。ミツオは正木聖賢に抵抗して先に回りますが、この展開を突いて赤い3号艇は正木聖賢の師匠市川哲也の捲り差しが。ミツオを従え赤と白の京急ワンツーを決めたテチャーンは2008年1月27日尼崎JLC杯以来となる今年3回目・通算60回目の優勝。そして昨年に続く若葉賞連覇達成と共に正月の宮島ニューイヤーカップ広島ダービーに続く盆正月GW開催連覇達成です。

 以上のように他の2つは赤と白の京急ワンツー。そして京急沿線にして2日目は平和島競艇場トレインフェスティバルも行われた平和島京急杯の優勝戦ベイパに宣戦布告した東京ザフト軍鈴木猛が白い1号艇でベイパの角谷健吾が赤い3号艇。しかし同じ東京ザフト軍の5号艇矢後剛がチルト+3度で鈴木猛に宣戦布告し、更には6号艇飯田清(チルト-0.5度)がスタート展示の段階から枠を主張し本番も枠なり3vs3。そしてザフト軍の矢後ちゃんが19スタートながら、05トップスタートを放ったザフト軍の鈴木猛に宣戦布告のつけまい攻撃。鈴木猛はこれを受け止めきって粘るも、この展開を突いたのは赤い角谷ではなく角谷を叩いての差しを決めた飯田清。初日東京ドリーム選抜戦を制した48期2989飯田清47歳は2003年大晦日の当地日本モーターボート選手会会長賞(6コース捲り)以来となる通算4回目の優勝で、うち3回が平和島です。2008年前期はデビュー約27年にして初A1だった飯田清、来期はA2に陥落してしまいますが同期の2992今村豊46歳(通算優勝115回)と共にGW開催優勝者に名を連ねました。
鉄道トークショー京急電車HOゲージ運転会

 ということで京急杯だけが赤と白の京急ワンツーでなく笹の葉さらさら緑のパワーグリーン&クリーンプロジェクトな笹川賞イメージカラーの緑が勝ったわけですね。ちなみに茨城県民飯田清はもちろん江戸川競艇場場外発売再開第一弾開催ボートピア岩間4周年記念茨城放送ゴールデンレース(5月23日〜28日)に斡旋されております。そして場外発売再開を前に、江戸川競艇場外ボートピア習志野では18日にSG笹川賞に出場する海野ゆかりのトークショーを行いますというのを☆競艇は筋書きの無いドラマ☆さんでしりました。

 更にビッグニュース。江戸川競艇オフィシャルブログが開設された江戸川競艇の開設53周年記念G1江戸川大賞IN蒲郡(7月3日から)の出場予定選手が発表されました。前年覇者の湯川浩司や工事前最終開催日本モーターボート選手会会長賞覇者熊谷直樹はもちろん斡旋されてますが、前年G1江戸川モーターボート大賞覇者の柳沢一(愛知)は6/21まで引っ掛かるF休みの関係か斡旋されてません。もちろん、2006年G3企業杯S&Bゴールデンカレー杯と2007年G3企業杯中日カップで蒲郡企業杯連覇実績があるニヒルなダイナミックケンゴ様こと濱野谷憲吾も斡旋されてます。