大盤振る舞い優勝賞金120万円の桐生群馬テレビ杯争奪G3女子リーグ戦は土曜日から始まって本日が最終日。オープニングの一般戦1Rは123/564の進入から2号艇平井佐緒里が直捲りで先頭独走、3号艇内田亜希子が捲り差しから1号艇廣中智紗衣と2番手を争う展開になりましたが、先頭独走の平井佐緒里はスタートも+10の独走で+01の内田亜希子と共にフライング。
 ということで1Rは2艇Fの事故レースになったのですが、艇界のあきたこまち89期4125内田亜希子は2009年前期勝率集計期間(5月1日〜10月31日)後最初の斡旋だった前走地三国さつき第1戦(オール女子戦)において初日8Rが5号艇5コースから+02で直外6号艇6コースだった西坂香松(+01)との2艇F、更に3日目2Rが546/132の2号艇6コースから+08の暴発をぶち込んでしまい3号艇石井裕美(+04)に6号艇井口真弓(+03)も加えた3艇Fで節間2本のフライングをやらかし即日帰郷の憂き目に。詰まるところ本日のFで早くもF3になってしまったのです。しかしひまひまデータさんによると通算フライング数はこれで5本目と本来はフライングの少なかった選手。デビュー初Fも2006年5月多摩川G3女子リーグ戦モーターボートレディスダービー4日目8Rと、2001年11月平和島秋田さきがけスポーツ杯争奪レースでのデビューから4年半経っての出来事と非常に遅い方だったのです。尚、既に芦屋G3女子リーグ戦オールジャパンフラワーカップ(6月3日〜6月8日)とびわこにおの湖賞(6月17日〜6月22日)の斡旋が入ってますので仮に斡旋を辞退してもF休み(30+60+120)は6月23日〜12月19日となります。
2008年下半期ほぼ全休…またあう日まで

 今節は4人の池田選手が出場し、福井県民の池田幸美だけが(266242)の予選成績でまさかの予選落ちを喫して足並み揃いませんでしたが優勝戦には2号艇池田紫乃と3号艇池田明美と6号艇池田浩美の3名が乗艇。
 レースは枠なり3vs3の進入からデビュー初優勝狙う池田紫乃が強つけまいに出るも超抜パワーの1号艇西村めぐみがパワーで飛ばしきり、6号艇池田浩美と3号艇池田明美の差しも4号艇中里優子の捲り差しも軽く振りきり、2004年9月戸田G3企業杯女子リーグ戦サッポロビールカップ以来となる通算14回目の優勝。カリスマ支部長矢橋成介率いる選手会三重支部所属本部真吾の妻としても有名な西村めぐみは来期5.35の低い勝率や前走地三国女子戦の成績(14144262313)が示すように機力や気力に左右されるムラな選手ですが、女子王座決定戦V2の実績が示すように超抜に仕上がった時の勝負強さには定評。産休明けの昨年度は勝率不足で獲得できなかった女子王座の出場権を獲得できたのは大きいですね。
 尚、5号艇佐々木裕美が11トップスタートを放つもスリット主導権奪えず差し構えになりますが、スピンしてしまい選手責任沈没(動画)。これにより2番手以下は1周2Mが最後の攻防になり、先に回った池田浩美が中里の差しを振りきって2着。池田浩美も今期6.61来期4.44とかなりムラな選手ですが2006年10月芦屋ヤング・シニア・レディース三つ巴戦で男子5人相手に優勝している様にハマった時の破壊力には定評があります。3着は2M差した中里と外を回った池田明美で併走になりますが、2周1M事故艇付近内側優先の為中里が3着となり池田姉妹のヒモトリならず。

児島日本モーターボート選手会会長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入スタイルから1号艇小宮淳史(岡山)が11トップスタートの速攻戦で通算2回目の優勝。デビュー初Vだった2006年3月徳山一般競走実質恵まれだったので今回が地元初Vにして恵まれ無しでの初V。
 後続は2号艇村越篤(香川)の差しが流れて瀬戸内あつしワンツーも流れ、2番差しの3号艇天野晶夫が優位に。今節チルト+3度で注目され、準優10Rでは松浦努とのチルトサンド合戦もあった6号艇盛本真輔(デビュー初優出の兵庫97期)は4号艇一瀬明Tokyo bay pirates)に引っ掛かった分捲り届かず、2番手争いまで。
 2Mでは1M3番差しの5号艇柳橋宏紀が艇を伸ばすも、天野がこれを包みきって2番手キープ。そして1M捲り差し不発だった一瀬がここで差しを入れて2M外全速戦だった盛本との併走に持ち込み、2周1Mを内の利で天野に先行。しかし天野に軽く捌かれ、チルトサンドの盛本にも差されて4番手に後退。ここで天野が2着を取り切りますが3番手は接戦が続き、2周2Mで一瀬が盛本を差し返して再び3番手併走となり、3周1Mは外の盛本が一瀬を押さえ込んで先行するも流れてしまい、冷静に小回りしたベイパの一瀬が3着争いに競り勝ちました。

平和島SG笹川賞3日目

 今節選手代表のベイパ部員熊谷直樹が2号艇で登場の3R。枠なり3vs3の2コースから08トップスタートを放ったクマは1号艇金子良昭に引っ掛かりながらも振りきってクマくりを打ちますが、そこへ二段捲りドラゴンターンを炸裂させたのが4号艇森竜也。ドラゴンダッシュのカド戦から二段まくり強襲を決めた三重の人気者森竜也は内で粘るクマを振りきってシリーズ2本目の1着を獲得です。
 そんな森のクマさんワンツーでしたが、ベイパ以前の平和島競艇メインビジュアルだった6号艇仲口博崇は1M捲り差しに行こうとするも3号艇横西奏恵に乗り上げそうになり、そのままバランスを崩し選手責任転覆です(動画)。

 ところで笹川賞も3日目を終えましたが、SG恒例の予想大会K-BATTLEも3日目を終えました。今回のルールはこちらです。