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 フルーツたっぷり、まるごと大豆バーの低GI食品大塚SOYJOYの企業杯徳山G3企業杯大塚SOYJOYカップ。賞金200万円とSOYJOY一年分を懸けた優勝戦は4号艇松野京吾(今節選手代表)が動いて14/23/56の進入になり、センターの3&4コースが39&37と凹んで5号艇中辻崇人が5カド21トップスタートから松野に抵抗されながらも捲りを打ちますが1号艇石川真二には届かず、石川が徳山初・通算43回目の優勝。捲った中辻は内で踏ん張る松野を2M包んで振りきり2着。尚、5着の6号艇小林一樹は1周2Mターンマークに衝突して2号艇大峯豊(6着)ともつれ合い、不良航法を適用されています。

 徳山次節は24日から29日まで日本財団会長杯ゴールデンレース江戸川競艇場で6日間場外発売される徳山ゴールデンレースは小林昌敏山口支部長を始め、飯山泰瓜生正義島川光男原田富士男亀本勇樹吉田隆義濱村芳宏鈴木賢一畑和宏山地正樹市橋卓士岡崎恭裕吉永則雄といったメンバーが出場予定。江戸川で売られることもあって、6月最注目開催のひとつですね。
写真は昨年の大塚SOYJOYカップ


大村BOATBoyCUP優勝戦

 1263/45の進入から1号艇正木聖賢が17トップスタートを放つも大きく流れてしまい、3コースに入っていた6号艇細川明人(大村5連続優出)の捲り差しが決まり先頭。アギトに叩かれながらも内で粘る2号艇田中豪が2M先マイを狙いますが、外から被せきったアギトが正木聖賢の差し返しも振りきって大村2回目・通算10回目の優勝。今節は6号艇で登場した2日目12Rで大外捲り差しから2M外全速握り込んだ所選手責任転覆を喫して準優も優勝戦も6枠になってしまいましたが、転覆以外はオール2連対という成績でした。
 2Mで田中豪を行かせて差した正木聖賢ですが、2周1Mで田中豪の全速つけまいを貰って同体に持ち込まれ、2周2Mで田中が差して内外入れ替わり、3周1M内有利に先行した田中豪が逆転2着。節間オール2連対で2日目以降は4連勝だった正木聖賢でしたが、最後の最後で正木政権崩壊です。

 ちなみに今節は三重支部のカリスマ支部長矢橋成介65.4kgが出場しており、節間(4632654)の成績。三重支部といえば今節は平和島SG笹川賞最終日の1日から始まった4日節でしたが、その笹川賞では井口佳典が1989年住之江全日本選手権の1950瀬古修元選手以来となるSGタイトルを三重支部にもたらしましたね。
 そんな旬の三重支部ですが、矢橋支部長は明日JLC NEWSの「支部長に聞く」に出演!明日のJLC NEWSは録画必須でつ。

住之江しぶき杯競走2日目

 今節からレース中継&リプレイ放送の音声がリニューアルされ、今節から住之江競艇HP内の「レース中継」におきまして、「公開FMアクアライブステーション」の音声が流れるようになって元競艇選手によるレース展開予想やピット情報などが聞けるようになったり、他にもSG・G1競走、オール大阪レースの各日、その他一般競走の準優勝戦日、優勝戦日に大阪支部選手などがゲスト出演するトークコーナーも放送予定だったりとパワーアップしたのですが、ひとつ複雑な気分になるところが。レースによっては実況も司会と解説者のコンビによるFM専用仕様となり、当該レースにおいては冷静かつ正確な実況と渋い低音が持ち味な市岡学アナの実況がリプレイ専用になってしまったのです。今日聴いた感想としては、レースの前後は掛け合いでいいと思うのですが、レース実況は市岡アナのままの方がいいかなと思います。
 ちなみに本日8Rは1号艇浅和重哉がピチピチ浅ちゃんのトレトレな逃げで6号艇渡邉英児(静岡)のカド受け4コースつけまいを振りきってシリーズ初1着を飾っております。
アクアライブステーションはこんな感じ(昨年高松宮記念から)