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 ヨン様祭とベイ吉アナJLC NEWS出演祭から一夜明け、G1平和島ダイヤモンドカップ3日目の水面上は第2Rの開始です(動画)。4号艇・人気の中心はベイパのメンバーです東京阿波勝哉。ここまでゴンロクで苦しんでおりますミスターチルト+3度ですが、昨日のトーキョーベイドリーム戦は00どっきりスタート。このレースどこまでスタート踏み込めますかが注目の一戦は「合い言葉はチルト+3度でベイシティヘブンです。」のお伝えで始まり、進入隊形123/564の6コースから阿波は15スタートと、直内の6号艇山崎哲司の09スタートより遅いスタート。ですが、「4号艇の阿波勝哉大外6コースからさあ行ったか4号艇の阿波勝哉捲り一発決まった!4号艇の阿波勝哉ようやくお待たせ阿波勝哉。」と捲り一発決めて先頭快走。
 「チルトサンドのSPEEDが奏でます。矛盾だらけの世の中に、いいも悪いも興味がないのか阿波勝哉。Go!Go!Heavenとお伝えしておきます。」とお伝えされた阿波ボーイがファンをヘブン状態へ導きMAN-ZOKUさせ待望のシリーズ初1着でトレジャーゲットとお伝えしておきます。2着には阿波の内で捲り差し決めた山崎が入り、2連単740円2連複900円の配当を提供とお伝えしておきます。

 そんな阿波が再び2分間のヘブン状態に持って行きたい5号艇の6Rは123/465の進入隊形から11スタートも、05トップスタートの1号艇小宮淳史に止められて終了。5着に終わり阿波ボーイの予選通過も泡に消えましたが、捲り差しで1着になったのは6号艇の阿波姫横西奏恵でした。横ちんは1号艇の後半11Rでイン戦バタバタして4番手。2Mぶっ差して追い上げるも3着に終わりましたが、5走36点で準優当確です。


戸田アクアマリンカップ優勝戦

 本日先着サービスとして爽健美茶が配られたスカッとさわやか三国フーズのタイトル戦は三国代表の玉生正人窪田好弘支部長が11R選抜戦に回り、竹腰正樹は選抜からも漏れて誰も優出ならず。
 そんな三国抜きの優勝戦はスタート展示5コースの2号艇三角哲男が本番大外に回り、134/562の進入。この並びからミッスー以外の5人が0台スタート決め、09スタートの1号艇長野壮志郎がしっかり逃げ切り通算4回目の優勝
 後続は坐石せずにつけまい放った4号艇梶野学志に5号艇石川吉鎬とミッスーの差しが絡み、2Mは最内のミッスーが石川を張って回り、外のカジノは石川を捲り、ここで石川脱落。HSは2艇の争いとなり、内のミッスーがここでカジノを突き放しリード。しかし2周1Mでカジノを差しきった3号艇守田俊介がミッスーに急接近して三国競艇と縁の深い守田が2周2Mを先行。ですが、これを行かせ捌ききったミッスーが2着を取り切ったッス。ちなみに2連単1-2は1010円でしたが、2連複1=2は1270円でした。

鳴門創刊60周年記念スポーツニッポン杯競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入となった一戦は19スタートの1号艇齊藤寛人に対し10スタートの4号艇北川幸典が捲りを決め、北川の捲りに乗って捲り差しを入れた6号艇木村浩士が北川を捕らえて2Mを先行。が、ここで北川が齊藤を包みつつ木村を差しきり通算53回目の優勝。2連単4-6は9180円でしたが、2連複4=6は最低人気の16310円が飛び出す大波乱の阿波国鳴門劇場でした。ちなみに3連単4-6-1は40840円です。