ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
日高屋関内店 本日はグレートマザー日高逸子と「逸子さん、僕が主夫します!競艇のグレートマザーに恋して」でお馴染み日高邦博の夫婦が揃って平和島場外ボートピア横浜に来場したので見に行ってきました。おとといびわこオール女子戦アクアンビューティー選手権優出2着から2日しか経ってないので、自分の中では優勝戦と3コース差しを決めた準優10Rの余韻がまだ残っております。

 マリーナの夏にふさわしく、神奈川県鎌倉市出身の永田磨梨奈キャスターが司会のトークショーは14時台と15時台の2回行われ、一家4人揃って福岡からやって来た日高一家は午前中お台場観光をしてから横浜入り。競艇場に向かうときは必ず○○してから家を出るとか、プロペラは同支部の鳥居智恵大山博美を参考にしてるとかの話が。尚、○○に入る言葉は握手です。で、夫妻の息がぴったりだったトークショーの後は1部2部共に本の即売会があり、自分も自伝「私は、迷わない。」のサイン本を購入。夏の読書はこの一冊に決まりですね。
日高夫婦トークショーinYOKOHAMA第一部日高夫婦トークショーinYOKOHAMA第二部関内ナガタマリナード地下街

 最後に、今日の横浜に続き明日はボートピア習志野でもトークショーを行うグレートマザーの次回斡旋は14日から若松日刊スポーツ杯争奪お盆特選競走です。
目高さんのサイン


【BP横浜では平和島・多摩川・桐生・若松を発売】

 本日はBP横浜行く前に関内駅のBP側ではなくマリナード側出口から降りて玉泉亭でサンマーメン、平和島全レース終了後勝ち逃げでBP横浜を出て吉村家で家系ラーメンを食べた自分ですが、首都圏の富士山系開催平和島サンケイスポーツ杯多摩川夕刊フジ杯3日目をBP横浜で見たレースから1つずつピックアップ。
 主場である平和島からは8R。公称64kgをなんと54.4kgにまで絞り込んで「艇界のダイエットキングであります(動画)。」とお伝えされた2号艇茂垣達也が2コース先捲りから54.4kgの軽量を生かして伸びきり、「55kgの大減量、これが大正解とお伝えしておきます。」とお伝えされてシリーズ3本目の1着とお伝えしておきます。尚、今節選手代表の江戸川オヤジ原準が初日1Rに続いて本日の2Rで待機行動違反を適用され、節間2回の待機行動違反で賞典除外になりました。

 多摩川からは5R。並び枠なり体勢3vs3から4号艇寺本昇平が先差しで主導権を握るものの、2番差しからぐいぐいぐいっと伸びた6号艇大西源喜が2M艇を伸ばしぐいっと握って元気ターンで先制し、1M捲り差しから2M差した5号艇吉田健太郎を振りきって、「真夏も元気な大西源喜(動画)。」が試練の6号艇を1着でクリア。1号艇の後半10Rはもちろん1着で、優出を決めました。


 江戸晴海東京湾大華火祭がある日曜日、6日節の平和島は月曜優勝戦なので予選最終日ですが、4日節の多摩川は日曜が優勝戦。メンバーは以下の通り。

1:秋山直之 2:石渡鉄兵 3:大西源喜 4:大嶋一也 5:本橋克洋 6:岩谷真

 今節は薄暮開催の為、本場締切は18時00分と遅めに設定されているので時間の感覚に中止です。進入動く事必至な大嶋一也がレースの鍵を握るでしょうね。

桐生さわやか杯優勝戦コカ・コーラ競走

 三国コカ・コーラボトリング協賛のスカッとさわやか杯、その名もずばりコカ・コーラ競走の名が付いた優勝戦は三国から武田光史が2号艇で乗艇。3日目の一般戦12Rで武田に敗れた以外は全て1着をマーサクして1号艇を得た作間章との組み合わせは盤石で、枠なり3vs3の進入から内2艇は22と最下位タイのスタートだったものの2艇共に伸び返し、1Mサクマ式で逃げ切ったさくまあきらがスカッとさわやかな準パーフェクトで今年3回目・通算19回目の優勝。節間レース名に恥じぬ活躍を見せた武田は強つけまいに出るもさくまに届きませんでしたが、後続は強力足できっちりベンザブロックして2Mを先行し2着を取り切り、2連単280円を提供。
 11トップスタートから5号艇大塚浩二を叩いて差した6号艇飯山泰は武田に舳先掛からず、2番手浮上狙って2M全速も流れて不発。差し伸びてきた大塚が2M小回りでHS飯山に並ぶものの、そこは通算V17回のA1選手飯山と通算優出3回のB1選手大塚。2周1M外ぶん回した飯山やすしはあっさり大塚を突き放して3着争いを制しました。ただ、3連単は880円。6号艇なのに売れ過ぎの飯山やすしはキルトクール艇だったので舟券は3着抜けです。

 尚、9月6日から始まるG1赤城雷神杯特設サイトが公開されてまして、当ブログでもこちらで節間イベントを紹介してます。行くとしたら初日ですが、遠征へのネックは9月4日〜8日の平和島イーバンク銀行杯が私的に超豪華メンバーなこと。

【日曜競馬キルトクール】

 新潟G3関屋記念のキルトクールはフサイチアウステル。左回り(1.0.0.4)も新潟(0.0.0.2)も不安材料で、瞬発力より持久力に優れた馬であることから、瞬発力が要求される平坦の長い直線もマイナス。先行して見せ場は作っても最後は差されて4着以下と見ます。

 本題のG3函館2歳ステークスは、我がPOG馬からミーティア姫ことナムラミーティアバイラオーラが出走。
 そしてキルトクールですが、本日日高夫婦を見たので日高産以外をキルトクール。前売1番人気のメジロチャンプは日高ではなく胆振のメジロ牧場産。しかし当日は父メジロライアンが来場する父兄参観レースなのでキルトクールどころかむしろ固い複勝軸で本命。2番人気のミーティア姫は新ひだか町三石の平野牧場産で日高産だから、3番人気のフィフスペトルをキルトクール。この馬は胆振の白老町にある社台コーポレーション白老ファーム産だからキルトクール対象です。