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 本日は7つの場で優勝戦があったので、まずはそれを。尚、明日は3つの場で優勝戦があります。まずはとこなめから。

常滑トコタン特別優勝戦

 枠なり4vs2の隊形から内枠2艇がスタート優勢で、11トップスタートの速攻で押し切った1号艇草場康幸が通算9回目の優勝
 優出メンバー中唯一のA1だった2号艇島川光男は13スタートから順走で2着。福岡燃える闘魂!アントニオ猪木杯チャンピオン島川光男の今年V6は20日からの次節福岡全日本プロレス杯に持ち越しです。その全日杯は21日に諏訪魔土方隆司、最終日23日に武藤敬司社長が来場します。

 そして常滑競艇次節はいよいよG1マーメイドグランプリ。チルト+3度も開襟もとい解禁される常夏の常滑夏目ナナが来場するのは21日ですが、プロレスファンの夏目ナナは武藤敬司との対談をきっかけに2月15日に全日本プロレス×PLAYBOY CHANNEL異業種コラボレーション興行「PLAYBOY CHANNEL NIGHT 2008」をプロデュースした実績が。また、平和島SG笹川賞最終日だった6月1日には、おとなり大井競馬場で夏目ナナ&武藤敬司トークショーを行った実績も。そして今回は常滑と福岡に分かれて共に競艇を盛り上げます。

津グランプリシリーズ第5戦優勝戦

 新モーター導入初節となったTSUグランプリシリーズ第5戦ファイナルは1235/64の進入から1号艇岩津徹郎が04トップスタートの速攻で押し切り今年2回目・通算3回目の優勝、副賞として名産松阪肉 朝日屋の松阪肉を獲得。
 岩津にも届きそうな角度だった3号艇佐々木康幸の捲り差しは惜しくも艇が浮いて流れ、順走の2号艇石田豪が2着。

三国G3企業杯スズキ・カープラザカップ優勝戦

 スズキ車だけでなく三菱車も販売する福井県スズキ・カープラザ(福井・三国・鯖江に加え9月6日から小浜も開店)の企業杯は1235/64の進入から1号艇・ラーメン大好き守田俊介(74期3721)が10トップスタートの速攻で逃げの体勢を作りきり、守田GoGo今年V6・通算45回目となる優勝のゴールイン。
 後続は2号艇作間章の強つけまいが流れて3号艇松村康太の差しが入るものの、4号艇土屋太朗の差しが松村に迫り、捲り差し届かなかった6号艇伊藤誠二(74期3713)も虎視眈々。そして2Mは艇を伸ばして先行体勢の土屋に対して松村は差しに構えるも角度が甘く、ブイ際えぐった伊藤と接触して後退。
 HSは伊藤と最後に差したさくまあきらで接戦になり、2周1Mは内のさくまを伊藤が包みきりますが、ここでさくまを差しきった松村が伊藤にも迫り、2周2Mでは松村が外の伊藤を牽制しつつ内突っ込んできたさくまも包みきり、ここで単独2番手確保。3番手は3周1M外全速で内の伊藤に並んださくまが3周2Mも伊藤を包みきり、3着争いに勝利。

鳴門スポーツ報知杯競走優勝戦

 6人中4人が大阪支部になった一戦は枠なり3vs3の進入から1号艇野添貴裕(大阪)が速攻で先頭に立つも、+01のフライング。これにより、順走2番手の2号艇岡田憲行(大阪)が繰り上がって昨年12月22日住之江年の瀬競走以来となる通算11回目の優勝。79期3872岡田憲行は勝率こそA1維持ペースも獲得賞金が本日時点で1500万円前後と、今年の12月22日に住之江12Rを走るのは絶望的ですが、恵まれながら今年初Vを阿波で飾った事がなんらかのきっかけになるのでは。まずは次節福岡全日杯で猪木杯チャンピオン島川光男と対戦です。
 後続は差した3号艇亀本勇樹(広島)がややリードし、捲り差す6号艇村上功祐(大阪85期4039)に、野添と岡田の間を割れず外マイになった4号艇石川吉鎬(奈良在住大阪支部)の大阪コンビが追いかける展開も、2M先行の亀本を差した大阪銀河系レーサー村上が逆転2着。3着争いは接戦も、3周1M亀本を差した石川が競り勝ち、野添Fでも大阪支部上位独占。

宮島報知エキサイトカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇服部幸男先生が1Mを先制して90日の休み明けもなんのその、復帰戦でいきなり優勝。4月G1戸田グランプリ以来となる今年V7にして通算では区切りのV70です。
 後続は順走の2号艇原田秀弥(大阪)が2番差しの4号艇古場輝義(富山在住大阪支部)を2M行かせて捌き2着。

 ここで宮島競艇動画コンテンツモン太チャンネル情報。マスコットキャラのモン太くんとモミジちゃんが呼びかける宮島競艇ゴミクリーンキャンペーンのメイキングビデオ(動画)が9月6日に公開されています。

徳山マンスリーKYOTEI杯優勝戦 

 枠なり3vs3の進入隊形から1号艇大澤普司が18トップスタートの速攻でぶっちぎり、今年3回目・通算14回目にして徳山初優勝。5コースから鋭く差した5号艇池本輝明が2着。

 さて、今節のレースタイトルはマンスリーKYOTEI徳山競艇レースガイドも作っている月刊フリーペーパーマンスリーKYOTEI昨日の桐生には史上最多勝レーサー北原友次元選手と鈴木隆史編集長が来場しましたが、昨日と今日の徳山にはJLC専属解説者吉田清志元選手と桧村賢一が来場して舟券塾を行ったそうです。
 ちなみにフリーペーパーといえば、周南市を中心とした生活密着型のフリーペーパー「すなっち」も7月から発行されてます。すなっちではKYOTEIアイドルも募集中です。

蒲郡ビクトリーチャンネル杯優勝戦

 218chビクトリーチャンネルのタイトル戦は枠なり3vs3の進入から3号艇渡邉英児が10トップスタートからガツーン!と捲り強襲決め、4号艇木村浩士の捲り差しを振りきって、「調整、セッティングを器用に替え、技も持てる引き出しから巧みにチョイス。進入、コーナーわくわくさせる、これぞ渡邉英児という演出を披露した一節間でありました。最終コーナー、3号艇スタート好ダッシュから見事なる一撃ぃ!(動画」ということで木村を従えたえいじが通算31回目の優勝。今年は若松昼間最終開催日報カップ以来となるV2。
 尚、1号艇のO2ブランド総帥乙津康志は4着に敗れ、明日のG1福岡チャンピオンカップ12R準優勝戦で予選1位の1号艇になった弟子の飯山泰に景気づけのイン逃げ優勝をプレゼントすることができませんでした。

【今日はHK競馬王チャレンジカップ】

 今日は12時頃に起きて13時過ぎに家を出発。江戸川競艇場でG1福岡チャンピオンカップの前売場外を買ってから、阪神競馬略してHKのG3朝日チャレンジカップを見るため平井経由でWINS後楽園に。キルトクール馬ニルヴァーナが絶妙のペースで逃げてたからドキドキしましたが、最後の坂でたれてくれたのでキルトクール成功。チャレカを勝って今後に夢をつなげたのは単勝170円の1番人気・かつての新鋭チャンプドリームジャーニーでした。
 その後は神保町まで歩いて学生時代から通ってるユニークな床屋で散髪して18時に帰宅。昨日書いたとおり桐生マンスリーKYOTEI杯のネット中継を見て、桐生最終のピットレポートが終わったところで蒲郡ネット中継も開いてという1日でした。