ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 グルメの秋、スポーツの秋、そして競艇の秋(動画)。競艇の秋を満喫した九州2泊3日から4日を経て今夜は職場の仲間と牛角東陽町店にて焼肉食べ飲み放題パーティーで食欲の秋を満喫しましたが、2日目にちゃんぽんと佐世保バーガーで腹を満たした大村G1海の王者決定戦は枠なり3vs3の進入から1号艇山本隆幸(兵庫)を除く5人が0台のスタートを踏み込んだのに対し、King of Ocean松井繁の愛弟子山本隆幸だけが23のタコスタート。このスリットで09スタートの2号艇吉田俊彦(兵庫)が記念初V目指して捲りに行き06トップスタートの3号艇:原田幸哉が捲り差しに行くも、吉田俊彦の捲りは流れ原口の捲り差しも艇が浮いてしまい、4号艇白水勝也の差しがずっぽり。
 白水は6号艇重成一人の2番差しを2M包んで振りきり、今年3回目・通算23回目にして記念は2003年9月G1戸田グランプリ以来となる2度目の優勝。2M重成銀行を差しきった吉田俊彦が2着。

 勝利の白水に酔いしれる今節の白水はとにかくツキがあり、初日11Rで枠なり3vs3の4カドだった4号艇鳥飼眞が6号艇正木聖賢の絞り捲り(不良航法)によって転覆を喫してしまい負傷帰郷。
 ドリメン次点だった白水は鳥飼が乗艇予定だった2日目カステラドリーム戦に繰り上がり、そのかステラドリーム戦は枠なり3vs3のインから先頭を走る1号艇魚谷智之がFに散り、差した4号艇江口晃生に6号艇白水勝也が差し続く形となり、捲り差しから切り返した3号艇菊地孝平に対してシエロが艇を伸ばして包みきるも、両者競り合う展開を突いて差しきった白水が1着と恵まれ勝利という内容でした。舟券には全く関係ない白水でしたが、4日土曜日は平和島帰りに牛小屋で白水を飲むのです。
ドリメン選考もドリーム着順も繰り上がった勢いで海の王者キャナエました


住之江G1高松宮記念特別競走優勝戦

 125/346の進入から3号艇中尾誠(佐賀県)が07トップスタートを決めて1号艇のKing of Ocean松井繁(大阪)を捲りきり、その展開を突いて捲り差した4号艇田中信一郎(大阪)が抜け出し、久々に田中強しとなったタナシンは2007年9月宮島長月賞以来となる今年初優勝は、住之江15回目・記念14回目の通算43回目にして高松宮記念初V。
 後続は2番手の中尾を差し伸びた前年度優勝者の5号艇三嶌誠司が追いかけ、2Mは中尾が三嶌を全速で包むものの、ここで1M小回り4番手から2M外へ艇を持ち出した2号艇瓜生正義が2艇まとめて差しきり逆転2着。

福岡スポーツ報知杯争奪戦優勝戦

 枠なり4vs2の進入から1号艇岡本慎治が17トップスタートの速攻からぶっちぎる圧勝で今年7回目・通算68回目・福岡は1998年G1福岡チャンピオンカップ以来となる2回目の優勝。2着には勝ったり、負けたり、ラジバンダリの相方な2号艇田中豪(たなかつよし)が順走で入線し、2連単310円。

 さて、先週の金曜日はスカイコート博多にご宿泊して、チェックイン前にはキャナエシティキャナルシティそばにしてウェルビー福岡店そばのメディアカフェポパイキャナル北店9月26日付のブロ・グーを更新。ちなみにキャナル(Canal)というのは運河という意味ですが、自分がiPodnano3Gで使ってる耳栓型ヘッドホンの種類もSHURE製の密閉キャナル型。この場合のキャナルはイヤー・キャナル(ear canal)=外耳道が語源であります。
 で、それと福岡競艇になんの関係があるのかと問われたら、翌朝土曜日にスカイコート博多からキャナエシティのそばを通って、5年半の間に店舗が1つになってて食券制も導入されてた元祖長浜屋に寄りつつ徒歩で福岡競艇場に行ったから。そんな福岡競艇場には12月のG3企業杯ソフトバンクホークス杯で再訪予定。土日のどっちかが福岡でもう片方が24場目になる予定の下関G1競帝王決定戦です。それにしても那珂川のリバーサイドにはマサカズが似合うと思って4号艇福田雅一を本命にしたんですが、6号艇沖島広和に叩かれたのが響いて6着と、リバーサイドでそれいけマサカズなりませんでした。

丸亀オータムカップ優勝戦

 シリーズリーダーの平山智加準優12Rで敗れ波乱ムード漂う一戦は、枠なり3vs3から内3艇が好スタートも、1号艇石塚久也が2号艇繁野谷圭介と3号艇一宮稔弘を牽制して回った分懐が開き、22と一番遅いスタートだった4号艇津留浩一郎が石塚を差しきり、2004年1月下関一般競走以来となる通算11回目・丸亀2回目の優勝。○亀でツルが優勝しました。尚、1Mで捲り差し浮いてしまった一宮が壁になった様な形で繁野谷が転覆しました(動画)。

【さあ行こう多摩川WEB競艇TV杯優勝戦!】

 多摩川では非常にガンバリマス1号艇石田政吾が枠なり3vs3のインからしっかり逃げて今年V6・通算44回目・多摩川3連続優勝。昨日海の王者決定戦で実況を担当した伊藤政昭アナと、スペシャルゲストブラック・ボトム・ブラス・バンドからお祝いされております。
 後続はは2号艇角谷健吾が1M順走→2M外全速→2周1M差しで抜け出すケンゴスペシャルで2着入線。