ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 先々週の金曜日は現地に行ってたわけですが、先週の金曜日から始まった唐津競艇の一般競走は今年度初のポイント制4日間開催で早くも本日最終日。ピット生ナマ情報もばっちり録画してタスクきっちりの優勝戦は初日1走目7R6号艇3着以外5戦全勝の伊藤宏が今年V6目指して1号艇で、2日目まで3連勝だった群馬92期4235進藤侑25歳がデビュー初V目指して5号艇。携帯マクール唐津競艇コーナーで大人気連載中「エンタ亭カナエの先走りブログ」では今節4つのお題のうち3つが「たすくの必然」「たすくと…」「たすくvsぴろし」というお題だったということで、たすくとぴろしをピックアップしてました。

 ということで1号艇ぴろしvs5号艇たすくの優勝戦は「たすく、たすく、いざたすくが行きます5コースから(動画)。」とブログで書いた通りにたすくと呼んだ石川香奈恵アナに実況されたたすくは枠番通りの5コースに入り、進入隊形は枠なり3vs3でインコースから123/456の並びです。スタートしました優勝戦第12R。ぴろしと2号艇古川誠之が12のトップタイスタートを放ち、ぴろしが古川のマイを押さえつけて1Mを先マイ。あっという間に独走となったぴろしが今年V6・通算19回目・唐津は2005年3月JLC杯争奪戦以来となる2回目の優勝を飾り、明日前検の丸亀SG全日本選手権に勇躍乗り込みます。ウイニングランも録画して見ましたけどSG初出場を前にして、まるでウルトラマンティガの様にカッコいい壮行Vでしたね。Catsのレーシングスーツを纏うぴろしは柳瀬展大斡旋辞退による追加斡旋のチャンスを生かした今年V6で来年の多摩川SG総理大臣杯が当確になったのも大きいですね。
 後続は順走の形になった古川と差した4号艇新井敏司が2番手を争い、たすくは差し届かず6号艇川島圭司には舳先を入れられやや苦しい状態。2Mは内先行体勢の新井名人に対し古川が全速握って挑み、古川のマイが見事決まって新井名人を一気に捲りきった古川が2着。
 たすくは2Mで川島を包んで新井名人を差して3番手に浮上し、2周1Mは川島を行かせて捌き、2周2Mは同支部の大先輩・小山市の大将新井名人を捌ききって3番手キープ。しかし、3周1M切り返してきた川島に突っ込まれて捌くのに手こずり、その間隙を突いた新井名人に差されてピンチに陥ります。ですが、3周2M新井名人を差し返して3着に入り、たすくは同支部の大先輩に競り勝ちました。たすくは前走地桐生ナイターレース発祥の地記念アクアンナイトカップでも道中伊藤誠二に競り勝ち優勝戦2着と、すくすく成長しています。

鳴門松茂町ほか二町競艇事業組合開設40周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇郷原章平が03剛腕トップスタートを踏み込んでの速攻ゴウハラマジックで捲らせず差させずの圧勝を飾り、前走地下関G3新鋭リーグ戦COME ON! FM CUPに続く今年3回目にして通算4回目の優勝
 後続は順走の2号艇山室展弘さんと外マイの6号艇坂元浩仁で接戦になるも、2M外ぶん回した坂元が大きく流れて自滅。2M内しっかり回った山室さんが2着です。