ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
オグリキャップ様東京競馬場にご来場。 今日はアジア競馬会議記念で入場無料の東京競馬場関東競艇専門紙記者クラブ杯最終日多摩川競艇場を行ったり来たりしたので、それにちなんだ写真を紹介していきます。まずは周回展示中のスーパースターオグリキャップから。G1並みにぎっしりですね。

山室大先生インタビュー オグリキャップを数分見たところで急いで多摩川に移動して、キャディーもする山室展弘さんの優出インタビューを。昼飯はカレーにしたいという話や、プロペラの最終兵器をリーサルウェポンになぞらえた話も出て、相変わらずヤマムロ節炸裂でした(動画)。

左が北山康介、右が平野恭平。 4517平野恭兵(右側)と4535北山康介(左側)が参加した103期新人選手紹介です。平和島近くに住む平野恭平は宮内由紀英率いるJPCに所属し、間違えて北島康介と名前を紹介されてしまった北山康介(B1級斡旋)は柾田敏行率いるグループに所属します。

オグリキャップ放牧中も人大杉で近寄れず 新人選手紹介を見た後は再び競馬場に行って放牧中のオグリキャップを見たのですが、写真でわかるように旬の小栗を見るファンがぎっしりで近寄れず、遠くから見ました。

ジョッキーマスターズ表彰式 後述の優勝戦&表彰式を見た後、ダッシュで競馬場に移動してジョッキーマスターズを観戦。JRA&NAR&海外から8人が参加したジョッキーマスターズは河内洋調教師が優勝、写真はその表彰式です。

 最後に、さあ行こう優勝戦スタート展示の162345から本番6号艇西田靖(51期3072)と待機行動違反の1号艇松野京吾(51期3056)が入れ替わっての612/345の進入から西田のやっさんが08スタートを見せたのに対し、16スタートの2号艇の山室さん(51期3070)がつけまい攻撃。西田が山室さんを受け止める間に3号艇鎌田義の捲り差しが入り、西田のやっさんを差しきったヤングのカマギーが51期競艇マスターズトリオを従えて今年3回目・通算27回目にして多摩川初優勝。ちなみに関東競艇専門紙記者クラブ杯は1月の江戸川関東競艇専門紙記者クラブ杯に続く今年2回目です。
 表彰式(動画の6分すぎから)では「隣ではね、あの、競馬やってる中、競艇に来てくれて頂きましてありがとうございます。」と今日のJRAイベントを意識した発言も。
淡路のヤングレーサー・カマギー多摩川初V


【G1ハマコー賞優勝戦】

 80歳超えても元気な浜田幸一元衆議院議員が来場した開設55周年記念静岡県知事杯争奪戦G1浜名湖賞最終日
 シリーズ最終決戦優勝戦には「和&直・競艇・倶楽部」という冠協賛があり、全部合わせると「静岡県知事杯争奪戦G1浜名湖賞優勝戦和&直・競艇・倶楽部」という長い名前になるので、はしょってハマコー賞で。
 レースは枠なり3vs3の進入から1号艇菊地孝平(静岡)が07トップスタートの速攻で堂々押し切り燃えて8月芦屋G1全日本王座決定戦以来の記念V5にして通算25回目の優勝
 後続は2号艇の地元スター服部幸男先生が30とスタート凹んだ上に差しもたつき、外握った3号艇白井英治が2番手航走。白井が攻めた展開突いての2番差しでBS伸びた4号艇渡邉英児(静岡)が内の利で2Mえいじ(白井)に先行するも、えいじ(渡邉)を行かせて捌いたえいじ(白井)が2着に入り地元ワンツー阻止。

 これで白井の獲得賞金は約6684万になり、約6501万の魚谷智之を抜き返したわけですが、うおちゃんにとってはかえすがえすもG1宮島チャンピオンカップ3日目9R5号艇で5コース捲り差し不発の最後方追走から2周1Mの選手責任落水が痛かったです。

下関美祢組合開催41周年競走優勝戦

 「6日間に渡ってお送りしてきました下関競艇美祢組合開催41周年競走、いよいよ頂上決戦の時を迎えました。冬の空気も感じる水面に、元気よく六強の登場です。優勝戦第12Rのメンバー(動画)。」とスタートしました優勝戦第12Rは、枠なり3vs3の進入から、2005年SGグランドチャンピオン決定戦以来の下関参戦になった1号艇仲口博崇が2007年4月常滑スプリングカップ以来となる通算42回目にして下関初優勝をかなえました。是非見て欲しい表彰式(動画)では「競艇って、本当に面白いと思います。また、下関来て下さい。」と語ったヒロタカマンです。
 2号艇中島孝平は差し届かず順走の2着で、孝平同日アベック優勝ならず。とはいえ、優出2着に入ったことは来月の大一番G1競帝王決定戦へ向けて好材料を得られたのではないでしょうか。私事ですが、ツアーとれれば競帝王決定戦で24場制覇を果たせる予定です。

住之江サンケイスポーツ旗争奪飛龍賞競走優勝戦

 3号艇寺田千恵に6号艇五反田忍(大阪)と2名の女子が優出するなど、女子選手の活躍が目立った6日間シリーズの最終決戦は枠なり3vs3の進入から1号艇間嶋仁志が千恵の捲りをブロックして逃げ切り、元地元の住之江ではV3・今年は2回目・自己通算では24回目の優勝。差し順走の2号艇湯川浩司(大阪)が2着。
 ちなみに間嶋仁志は三重支部ですが元々は平野区出身の大阪支部。三重出身の3356下重千恵元選手と結婚した際に三重に移籍しました。

びわこもみじ競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から13トップスタートの4号艇山崎哲司がカド捲りを決め、今年は守田俊介雨宮昌一相手に優勝した1月の蒲郡中日スポーツ賞龍神杯争奪戦以来2回目・通算では12回目の優勝
 7月の多摩川JLCカップ優勝戦でF2になり、以降10月末まで事故パンで身動きできなかった中澤和志は月が変わって事故点の呪縛から抜け出しSGウィナーの本領発揮で優勝戦1号艇を獲得しましたが山崎に捲られてしまい、守田&雨宮相手に優勝した2007年7月児島倉敷市議会議長杯争奪戦以来のVならずも2着に残しました。