白井文市長の尼崎市が主催する2009年最初の記念レースG1近松賞は日曜日の11日から始まり、祝明けの13日には12Rで白井英治がフライングであやをつける事故がありましたが、そのレースで逃げきった田村隆信は今節初戦の初日6Rで3着に敗れた以外は全て1着という走りでシリーズリーダーに。
その田村が1号艇になった優勝戦は枠なり3vs3の進入から田村が勤勉に14トップスタートを放ち、1M速攻先制から独走態勢を築き上げ、昨年11月G1鳴門モーターボート大賞以来となる通算23回目の優勝を飾り、記念V6達成。
後続はつけ回った3号艇吉田弘文が2番手も、差し伸びてきた6号艇原田幸哉が押っつけていき、包みきれなかった吉田は飛ばされ後退。そして原田が押っつけた展開を突いた4号艇吉川元浩が2艇を差しきり2着。3着は原田かな。
以上の様に田村が優勝しましたが、阿波の田村は「競艇選手は開催中に宿舎を出られないんで、ラジオは離せません。関東や九州の競艇場でも、関西のラジオ局にあわせて途切れ途切れの実況を必死で聞いています。」とかつてスポーツ紙で語った程の阪神タイガースファンであり、それだけに聖地甲子園からたった3駅のところにある尼崎センタープールでの記念初V達成は格別なものだったのでは。
そして今日の自分は勤務終了後、タイガースショップがある新宿の京王百貨店に行き、今週2回目の駅弁大会へ。今日は田村にちなんでチルトアゲアゲ阿波尾鶏を使った阿波地鶏弁当を。この弁当は15日に輸送から実演に切り替わり、月曜日よりも弁当の鮮度がアップしました。更に、だしが利いてたれいらずの味は多くの幸せが得られる会津屋のたこやきと、いかも卵もたっぷり入ったやまげんのいかやきも食べてきました。
最後に、今回も優勝戦の最終周回で「今をときめく銀河系。その輝きの礎を作ったのは紛れもなくこの人、田村隆信です。ペラにレースに我慢の時を乗り越えまして、今再び銀河に輝く一番星へと頼もしき光を放ち始めます。2009年、もうすぐ生まれ来る3人目の新しい命。まだ見ぬ息子に届かんばかりの、とにかく強い、強すぎる完全復活へのプロローグ(動画)。」という心に残るフレーズを残した実況の千葉誠一アナが本日のJLC NEWS艇声人語に出演。ユーモア溢れるフレーズに定評がある千葉ちゃんですが、実際にインタビューを受けてる雰囲気は生真面目で誠実一途な感じを受けました。
そんな千葉ちゃんは営業マンからの転身で、番組にはデビュー当時を知る工藤浩伸アナも出演。そして、思い出のレースには2007年12月のG3女子リーグ戦クイーンロード優勝戦(動画)を挙げ、めまぐるしく変動した着順に100%の描写が出来ず悔いが残ったのが理由だそうです。ちなみに下のようつべ動画は千葉ちゃんの名実況が聴けるおすすめ動画です。そして千葉ちゃんの写真は気楽に千葉っちマニアさんでたっぷり見られます。
【桐生JLC杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇一瀬明が15トップスタートの速攻を決め、2007年10月31日福岡LoveFMカップ以来となる通算21回目の優勝。
後続はつけ回った4号艇伊藤雄二(埼玉)と差した3号艇新田雄史(三重)の争いになるも、2M全速ぶん回した伊藤雄二師が新田を突き放し、新田氏ゆかりの桐生で新田氏に競り勝ちました。
その田村が1号艇になった優勝戦は枠なり3vs3の進入から田村が勤勉に14トップスタートを放ち、1M速攻先制から独走態勢を築き上げ、昨年11月G1鳴門モーターボート大賞以来となる通算23回目の優勝を飾り、記念V6達成。
後続はつけ回った3号艇吉田弘文が2番手も、差し伸びてきた6号艇原田幸哉が押っつけていき、包みきれなかった吉田は飛ばされ後退。そして原田が押っつけた展開を突いた4号艇吉川元浩が2艇を差しきり2着。3着は原田かな。
以上の様に田村が優勝しましたが、阿波の田村は「競艇選手は開催中に宿舎を出られないんで、ラジオは離せません。関東や九州の競艇場でも、関西のラジオ局にあわせて途切れ途切れの実況を必死で聞いています。」とかつてスポーツ紙で語った程の阪神タイガースファンであり、それだけに聖地甲子園からたった3駅のところにある尼崎センタープールでの記念初V達成は格別なものだったのでは。
そして今日の自分は勤務終了後、タイガースショップがある新宿の京王百貨店に行き、今週2回目の駅弁大会へ。今日は田村にちなんでチルトアゲアゲ阿波尾鶏を使った阿波地鶏弁当を。この弁当は15日に輸送から実演に切り替わり、月曜日よりも弁当の鮮度がアップしました。更に、だしが利いてたれいらずの味は多くの幸せが得られる会津屋のたこやきと、いかも卵もたっぷり入ったやまげんのいかやきも食べてきました。
最後に、今回も優勝戦の最終周回で「今をときめく銀河系。その輝きの礎を作ったのは紛れもなくこの人、田村隆信です。ペラにレースに我慢の時を乗り越えまして、今再び銀河に輝く一番星へと頼もしき光を放ち始めます。2009年、もうすぐ生まれ来る3人目の新しい命。まだ見ぬ息子に届かんばかりの、とにかく強い、強すぎる完全復活へのプロローグ(動画)。」という心に残るフレーズを残した実況の千葉誠一アナが本日のJLC NEWS艇声人語に出演。ユーモア溢れるフレーズに定評がある千葉ちゃんですが、実際にインタビューを受けてる雰囲気は生真面目で誠実一途な感じを受けました。
そんな千葉ちゃんは営業マンからの転身で、番組にはデビュー当時を知る工藤浩伸アナも出演。そして、思い出のレースには2007年12月のG3女子リーグ戦クイーンロード優勝戦(動画)を挙げ、めまぐるしく変動した着順に100%の描写が出来ず悔いが残ったのが理由だそうです。ちなみに下のようつべ動画は千葉ちゃんの名実況が聴けるおすすめ動画です。そして千葉ちゃんの写真は気楽に千葉っちマニアさんでたっぷり見られます。
【桐生JLC杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇一瀬明が15トップスタートの速攻を決め、2007年10月31日福岡LoveFMカップ以来となる通算21回目の優勝。
後続はつけ回った4号艇伊藤雄二(埼玉)と差した3号艇新田雄史(三重)の争いになるも、2M全速ぶん回した伊藤雄二師が新田を突き放し、新田氏ゆかりの桐生で新田氏に競り勝ちました。
なのに今回の「近松賞」は、「千葉っち」の写真は
一枚もなく「うっちー社長」(内田和男さん)の写真ばかり!(>_<)(笑)
しかし、「ラリーズクラブ」様に
なかなか面白い写真があるブログをリンクしていただいて、ありがとうございます!(^O^)/
「艇声人語」では、「カシやん」(鹿島俊昭さん)も
出てきて欲しかったんですが、残念です!(>_<)(笑)
「工藤ちゃん」の実況中のときも、
今回の「千葉っち」の時も、
「サングラス」みたいなものをかけていましたが、
「カシやん」のあの「サングラス」姿も見たいものです!(^O^)/
「千葉っち」の好きな言葉が「誠実」だということで、
やはり!誠実度満点!誠一度満点!の実況でございます!(^O^)/