ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 浜名湖競艇の5日間シリーズ男女頂上決戦!日刊スポーツウインターカップ。今節の番組編成は、3日目までの予選競走は男女別の編成とし、男女それぞれの得点率上位6名にて4日目11R男子準優勝戦12R女子準優勝戦を行い、各準優勝戦の1着から3着の6名が優勝戦へ出場(枠番は抽選)というもの。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入ながら5号艇森秋光が浜名湖史上初のチルト+2.5度で臨む意欲的なチャレンジ。そんな隊形でしたが、慣れないチルトアップの森が38と凹み、6号艇太田雅美も30とスタート遅れて実質枠なり4vs2のようなスリットから07トップスタート踏み込んだ1号艇佐々木裕美が09スタートの3号艇・光速デジタルスターター瀬尾達也の攻撃を見事に封じ込める堂々たるイン速攻劇で、昨年7月三国G3女子リーグ戦クイーンカップ競走以来となる通算3回目の優勝はA1昇級後の初優勝で男女戦初優勝。瀬尾達也は2号艇松元弥佑紀を航跡に沈める外マイで2着。

宮島ファン謝恩岩田杯初日

ねぇ、優奈をKYOTEIに連れてって。 例年以上の超豪華メンバーで開催され、昨日は宮島競艇イメージガール優奈がJLC NEWSに出演し、最終日にはザブングルダイアンも来場するなどキャンペーンも豪華な優勝賞金200万円の岩田杯。ちなみに日本モーターボート競走会宮島担当理事は岩田成正です。

 初日メインは、上位3人が明日の本番に駒を進める2つのドリームトライアル。1つ目の11Rは枠なり3vs3の進入から1号艇市川哲也(今節選手代表)が12トップスタート放つも、3号艇山崎智也がつけまい打ってきて市川が張った展開を突いて差しきった2号艇倉谷和信1着。市川は2着で、3着には2M豪快に握って抜け出した山崎が入線。

 2つ目の12Rは124/635の進入から1号艇松井繁が1M先行するも流れ、差しきった2号艇飯山泰1着
 後続は王者に加えて4号艇白井英治の捲り差しと6号艇山口剛の2番差し、更に3号艇平尾崇典の3番差しで接戦になり、2Mは平目を抱いて回った山口が先行。しかし出口で山口は痛恨のキャビテーションを起こして選手責任転覆。2艇を行かせて差した白井西京が2着、白井に続いた王者が3着でした。
 ちなみに山口剛は1走目におは特1Rの1号艇で登場して2コース捲りで白星を飾りましたが、おは特の売上は2つのドリームTRに続く初日3番目の835万7300円でした。2日目おは特1R山本隆幸が1号艇で登場です。


 ドリームTRを勝ち上がった6名による2日目メインスーパードリームは以下の枠番。

1:飯山泰 2:倉谷和信 3:白井英治 4:市川哲也 5:松井繁 6:山崎智也

運を呼び勝利をめしとる岩田杯

 さて、宮島競艇のおもしろ動画コンテンツモンタチャンネルで最新作「レーシングデザイナーPart1」が公開されました。
 13分22秒の動画では淺田千亜希魚谷香織、それに栢場優子りんのヘルメットデザインと菅野はやかのヘルメットデザイン及び勝負服の下に着てる物を紹介。今回の動画でリポーターを務めた宮島実況でお馴染み元61期訓練生土谷由美アナもレーシングスーツを着用してます。
 その後もヘルメットデザイン紹介が続き、鈴木成美土屋千明のオートレースコンビのヘルメットが紹介され、最後はヘルメットデザインクイズとなっています。

徳山tysテレビ山口カップKYOTEI女祭り優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇横西奏恵が03トップスタートの速攻で堂々押し切り、昨年6月蒲郡G3女子リーグ戦夜の女王決定戦以来となる通算32回目の優勝。副賞としてtysテレビ山口のマスコット「テレオン」のぬいぐるみを獲得です。
 後続は2号艇・ナイトクイーン山川美由紀の差しも3号艇濱村美鹿子の捲り差しも引き波を越えられず、4号艇垣内清美が差し伸びて2着。

 尚、今節はなにわの大原由子りんが直前に病気欠場、愛知の細川裕子りんが初日直前に病気欠場、埼玉の中里優子りんが2日目3Rで指示事項違反をやらかし即刻帰郷、そして残った東京在住埼玉支部の中西裕子りんが4日目4Rでフライングと、今節はゆうこりん受難シリーズでしたが、中西ゆうこりんは最終日の3号艇1回乗り4Rで14トップスタートからの2コース捲りを決め、最後は白星で締めております。

 最後に、徳山次節は2月7日からいよいよG1中国地区選手権山室展弘さんを始め浜名湖Vからの佐々木凱旋となる佐々木裕美、田口節子寺田千恵と3人のA1女子選手も斡旋され、来期A1ペースのA2レーサー・ぅぉちゃんの師匠でもある原田篤志を除く全員がA1というハイレベルな記念レースは特設サイトも開設されており、アニメチックなCMもムービー集で公開中です。
瀬戸ノ海龍


戸田日本モーターボート選手会会長賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇加藤高史(今節選手代表)が29とスタート遅れたのに対し2号艇石川真二が15スタートを決めたものの伸び返した加藤鷹氏が1Mを先行。しかし3号艇中辻崇人を張っての旋回になった加藤鷹氏は膨れ、余裕の早差しになった石川が突き抜け通算46回目にして戸田初優勝をかなえました。

 ちなみに明日から多摩川イーバンク銀行杯に出場する艇界の隼・加藤峻二御大の功績を称える戸田開催は隼杯ですが、今年度の隼杯は年度末の3月24日から29日で、レース名は「隼・マンスリーKYOTEI杯」です。

児島備南競艇事業組合33周年記念競走優勝戦

 内枠3艇を静岡が独占、外枠3艇を2000年デビュー組が独占した一戦は6号艇市橋卓士(徳島86期4063)が動いて1263/45の進入になり、1号艇今坂勝広(静岡)が03トップスタートからイン速攻図るものの、05スタートの2号艇菊地孝平が今坂を差しきり、今年2回目・通算27回目の優勝