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 戸田G1関東地区選手権2日目は25人参戦の東京支部が8勝、10人参戦の群馬支部が1勝、そして初日未勝利だった15人参戦の埼玉支部は3勝。

 先ずは今日一番の注目レースだった6R。初日元気な足を見せていたI号艇大西源喜に、初日レクサス級の足を見せていたIII号艇向後龍一ドリーム戦を制したII号艇濱野谷憲吾といった面々が内枠を固めた一戦です。
 レースは枠なり3vs3の進入から大西が15と一番スタート遅かったものの元気に先行ターン。これに対し10スタートの向後が捲りに行きますが、元気にこらえきった大西が濱野谷と6号艇後藤浩の差しと振りきり元気に1着、6号艇の後半10Rも3着にまとめて得点率8.67の2位と元気な成績。
 そして2Mの交互旋回で2艇を差しきり2着に入った向後は3戦オール2着と勝ち星こそ無いものの、クリスタルのように光り輝く見せ場たっぷりの走りで「SG出場!レクサスを買う!」の目標に向かって着実な好成績。

 続く7Rは一号艇野澤大二、二号艇長岡茂一とうちのタマ川BPクラブコンビが内を固めるも名前と枠番が逆の数字でしたが、レースは二コースの茂一が一コースの大二を差しきり一着、大二が二着で枠番ではなく名前が着順に。

 尚、昨日の9Rで妨害失格を喫して来期のB2落ちが決定した高橋勲は5号艇1回乗りの2Rで6コースから無事故完走の6着に終わったところで公傷帰郷です。


【明日は建国記念福岡スポーツニッポン杯優勝戦

1:岡谷健吾 2:吉原聖人 3:石川吉鎬 4:原田富士男 5:峰竜太 6:桑島和宏

 ポールポシジョンを手にしたケンゴが高くそびえる富士の峰を乗り越えファンタジスタなイン戦を披露して10度目の優出で初V決めると予想してますが、吉原の聖人が中洲でも聖人になれるかというのと、デビュー初優出の桑島Jr.がどんな走りするかも見物。
 ちなみに桑島和宏の父桑島孝春千葉県騎手会長は当日浦和競馬に騎乗。メインの3歳牝馬戦11Rユングフラウ賞(賞金1200万円)では8枠11番ハニービーに騎乗。