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ハラハラ、トキメキ。 「ハラハラ、トキメキ。」の戸田G1関東地区選手権はバレンタインデーの本日が最終日。
 2号艇毒島誠(群馬)以外の5人が東京支部になった優勝戦は枠なり3vs3の進入になり、初日ドリーム戦組から唯一生き残った1号艇飯山泰が06トップタイスタートから1M先行し、同じく06トップタイスタートだった3号艇長岡茂一のつけまいをこらえきってG1V2・通算では23回目の優勝。信州長野県出身神奈川県在住の飯山やすしは越後新潟県出身の原幹恵から表彰を受け、信越ラインでツーショット記念撮影です。


 それにしても昨年のG1福岡チャンピオンカップでG1初Vを飾ったのを始め、今年はパワーストーンで抽選運も急上昇して完全Vのびわこ競艇マクール杯白井英治松井繁山崎智也といった超銘柄選手相手に4カド捲り決めた宮島ファン謝恩岩田杯、そして戸田競艇では今年初のイン逃げ決着になった今回と3連続優勝。もちろんいいことどんどん起こるでしかしの勢いは強運だけでなく、ペラを中心とした整備力も高くて、その整備力は「飯山君のおかげで全部が上向き。」と、やすしくんがアドバイスしたおかげで優出したと6号艇矢後剛(節間の2月11日に誕生日)から公開優出者インタビュー(司会の西岡麻生アナは節間の2月12日に誕生日)でも感謝された程。
 尚、牛小屋仲間のカッキーさんコンビと山ちゃんさんにごあいさつした最終日の入場は11177名、売上は12億8454万5100円、節間合計は45億6561万8100円でした。
オスカー像を持つやっさん450万円の小切手を持つやっさん

 土曜の夜は板橋区大山の肴菜yaで田中信一郎さん(仮名)と菊池峰晴さん(仮名)の競艇POG仲間、それに競馬POG仲間の中村二三男さん(仮名)の3名と合流して飲んでたのでこれを書いてるのは侍戦隊シンケンジャー初回放送を見ながらの日曜午前。
 と、前置きしたところでカンチク期間中の私事を。先週土曜日の前夜祭で埼玉99期4419原加央理から名刺とサイン入りTシャツをもらったのに始まり、年休取って現地参戦した初日は原ちゃん(原理恵子)を始めとする3人のJLC NEWS CASTERと記念撮影、そして最終日は原ちゃんとウイニングランを見て、自分にとってのカンチクはまさに「ハラハラ、トキメキ。」でした。それにしても、毎週NEWSに出演してて、場にもよく足を運んでるだけあって原ちゃんはかなり競艇詳しいのです。
優出者インタビューやっさん優出者インタビューブス島優出者インタビューモイチタン優出者インタビュー中野次郎優出者インタビュークマ優出者インタビューヤゴ


尼崎マンスリーKYOTEI杯優勝戦

 「愛が詰まったチョコのように甘くないのが勝負の世界です。男気溢れる勝負師6人の実にビターな対決となりました。バレンタイン決戦マンスリーKYOTEI杯。第12R優勝戦の開始です。(動画」ということでセンタープールの男女混合5日間シリーズの頂上決戦はオール男子の一戦になり、1235/64の進入から1号艇沖島広和が18トップスタートを決めたものの出口で艇が浮いてしまい、2号艇上瀧和則が差しきり、昨年2月13日若松G1九州地区選手権以来となる通算74回目の優勝SG笹川賞を制した得意水面の尼崎で飾りました。
 後続は2番差しの5号艇鳥飼眞が2Mで沖島を牽制しつつ、1M3番差しから2M押っつけてきた6号艇仲口博崇を包み込むスピード旋回で2番手争いの主導権をつかみ、鳥飼は1M捲り差し不発も2M小回りで浮上した4号艇真庭明志を2周1M行かせて捌き2番手を守りますが、3周1M真庭の外全速戦が鳥飼に届いて大ピンチ。しかし内の利で踏ん張りきった鳥飼が3周2Mで真庭を突き放し2着。