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 昨日から始まってるG1大村モーターボート大賞〜競艇マクール賞〜。今節はファン投票10名+施行者推薦(という名の地元枠)+競艇マクール推薦の12名によるダブルドリーム戦(詳細)で、初日メイン発祥地ドリーム戦は132/456の進入から1号艇松井繁(大阪64期3415)が逃げて1着になり、2番手は2番差しの5号艇服部幸男先生(静岡64期3422)が2M先制も流れてしまい同期ワンツーならず。1M差し順走から2M服部先生を差した3号艇上瀧和則が2着という結果でした。

 と、初日ドリームを振り返ったところで本日のメインカステラドリーム戦。強風高波浪で4R以降2周戦になった本日の大村、76期が4人乗艇のカスドリ戦は波高11cm北西左横風12mで行われ、枠なり3vs3の進入から3号艇原田幸哉(愛知76期3779)が捲りに行き、その展開を突いて内枠2艇を叩いての捲り差しを決めた5号艇横西奏恵(徳島76期チャンプ3774)が1着。荒れ水面の本栖で76期卒業記念競走を制し、男女混合江戸川スポーツニッポン杯を予選1位の1号艇で優勝した程の波風巧者がG1戦でもその実力を発揮。
 次いで4号艇魚谷智之(兵庫76期3780)が1号艇山崎智也と2号艇瓜生正義(福岡76期3783)の狭い艇間を割って2着の同期ワンツー。そして3番手にいた原口は2M大きくターン流れたのが響き最下位に落ちたものの、替わりにウリ坊が2M小回りで3番手に浮上し、76期のワンツースリー完成。ちなみに下のyoutube動画は大村競艇自ら投稿した選手紹介動画です。


丸亀日本財団会長杯優勝戦

 波高8cm西向かい風8mで大村同様2周戦の競走水面は1463/52の進入からダッシュ2艇の福岡コンビが飛び出していきますが、捲り差しで2番手争いの5号艇森田昭彦も外マイ不発の2号艇木下大將もフライング(森田+05&木下+10)。
 そんな中、2周戦にも2艇Fにも動じず05スタートからしっかり逃げ切った1号艇赤岩善生が今年2回目・丸亀2回目・通算37回目の優勝。F艇に叩かれながらも立て直して差し伸びた3号艇尾形栄治が森田と同体に持ち込み、森田のF退きにより2着。