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 阿波の徳島支部を代表するレーサーだった22期2096中道善博元選手(1949年3月20日生まれ)による公開予想コーナー「舟券ご意見番」があったSG総理大臣杯4日目の多摩川競艇場。ゼンパクさん還暦おめでとうございます。
 その多摩川競艇場では東京高円寺阿波踊りの「吹鼓連」が昨年8月G3企業杯サントリーカップ最終日以来となる多摩川での阿波踊りを披露。
 ちなみに今節の徳島支部は今日会いましたナナメさんが応援する新田芳美を始め、田村隆信市橋卓士の3人が出場してますが、このうち田村が本日2着1着で勝負駆けを成功させて予選11位通過です。
すいこ連による総理杯阿波踊りすいこ連による総理杯阿波踊りアンコールゼンパクさん還暦記念舟券ご意見番

 阿波踊りの他に、本日は気象予報士の森田正光新婚真壁京子を引き連れて来場。2〜4Rの3回トークショーがありましたが、自分が見られたのは最後の1回でした。その中で、名古屋市出身の森田正光の昔の彼女が蒲郡在住で、その関係で当時蒲郡競艇場でよく打ってたって話を聞けたのが味噌。ちなみにトークショー直後の4Rで1着になったのは6号艇守田俊介でした。
 それにしても本日家を出たときは雨が降ってたのに、お天気お兄さん&お姉さんのトークショーが終わった途端に雨がやんで晴れました。
お天気お兄さんとお天気お姉さんの競艇予報

 以下は本日の公開勝利者インタビュー写真。
阿波勝った田村隆信 7Rは枠なり3vs3の進入から先差しの2号艇田中信一郎を差しきった5号艇田村隆信が1着。ちなみにナナメさんは裏目で自分はヒモ抜けという結果にキーッ!

準優1号艇を決めたつボイ 8Rは枠なり3vs3の5コースから捲り差しを決めた5号艇坪井康晴が1着。

1着勝負駆けを決めた鬼神大賀 9Rは枠なり3vs3の進入から2号艇柏野幸二が捲った展開を突いて捲り差した3号艇大賀広幸が1着。それにしても柏野幸二が2周1M突っ込んできた4号艇吉川元浩を差せずにまともに飛ばされて舟券も飛ばされたシーンには自分の金運が今年最低の1日だった事を実感。

1着勝負駆けを決めた服部先生 10Rは枠なり3vs3の4カドから4号艇木村光宏が差して先頭も、2M差し返した1号艇服部幸男先生が2周1M先制して1着。

準優1号艇を決めた笠原 11Rは枠なり3vs3の進入から捲り差した5号艇笠原亮が1着。

オール3連対ながらシリーズ初勝利だった平石 12Rは枠なり3vs3の2コースから差した2号艇平石和男が1着で関東から唯一予選通過。
 尚、1号艇井口佳典は捲り差しの3号艇今垣光太郎(予選1位)と2番手を争い、2M外全速戦もガッキーが進路をカットされる形で転覆。井口の予選通過も自分の舟券もこの時多摩川の水面に沈みました。


徳山G3新鋭リーグ戦第3戦スポーツニッポン杯初日

 ドリーム戦のレース内容を紹介。枠なり3vs3の進入から3号艇安達裕樹が04トップスタートから捲り差しに行くも不発。逃げる1号艇大峯豊と差す2号艇吉川喜継の一騎打ちになりかけますが、舳先を掛けようとした吉川弟に対し大峯兄が締めて2Mを先行してそのまま振りきり1着
 2M全速の安達ゆが外全速スピードワゴン旋回で吉川弟に迫り2番手も接戦になり、2周1Mで一度は内の吉川弟が振りきりますが、2周2M安達ゆの差しに対し内先行の吉川弟はここで軽くキャビってしまい、吉川弟のミスもあって安達ゆが逆転2着。

【相模の若大将率いる侍Japanの今日は?】

 多摩川競艇場でワンセグ視聴したWBC日韓戦、2-2の同点で勝負所の8回ノーアウト1塁3塁のチャンスに本日ホームランを打った内川聖一(横浜)が登場。しかし、永遠の若大将原辰徳監督はホームランを打った右打者の内川に替えて左打者の小笠原道大(読売)を起用。そしたらピッチャーを左に替えられた上に小笠原が2ストライクに追い込まれて原ちゃん采配失敗か!?と思ったら小笠原が勝ち越しタイムリー打って結果オーライ。これで次の試合は23日の米国戦となり、総理杯と被る事は無くなりました。