今週開催されるキリンカップサッカー、日本代表は27日水曜日に大阪長居スタジアムでチリ代表、31日日曜日に国立競技場でベルギー代表と戦いますが、キリンカップサッカーより一足早く本日最終日を迎えたのはびわこ競艇のG3企業杯キリンカップ
 先ず昨日の10R準優勝戦について触れておくと、1着の5号艇川原正明が125/346の5コースから捲って勝つも、待機行動違反で賞典除外。3着の3号艇杢野誓良が繰り上がりました。

 かくして優勝戦は以下のメンバーに。

1:角谷健吾 2:吉田弘文 3:北中元樹 4:秋元誠 5:重成一人 6:杢野誓良

 枠なり3vs3の進入からHipHopモンキーケンゴが先行体勢も北中(今節選手代表)と秋元を牽制した分懐が開き、G1びわこ大賞優勝歴がある80期3899大津京弘文天皇の差しが入りそうな展開になりますが、弘文天皇の差しは若干キャビり気味で、そこを鋭く差しきったのは同期3908重成一人。
 重成一人は逃げ込むケンゴをも捕まえきって2Mを先頭で回り、昨年バレンタインデーの丸亀四国地区選手権以来となる通算28回目の優勝
 「男前ですんません。」という名言を残した表彰式では賞金200万円とキリンラガービールを獲得し、競艇マクール今月号では巻頭インタビューに登場している重成一人は31日日曜日にボートピア習志野でトークショーを行いますが最高のモチベーションで習志野にやってきそうなので、ますます当日が楽しみになってきました。


浜名湖ボートピア岩間開設5周年記念茨城新聞社杯

 新型インフルエンザ予防のため表彰式が中止になってしまった今節はレース名のボートピア岩間でも24日に起きたシステムトラブルの影響で本日臨時休館。ちなみに集計システムトラブルの影響で昨日の蒲郡競艇マクールカップ2日目9Rの発走が大幅に遅延(動画)し、10R以降の締切時刻が延長となりました。

 そんなトラブルに見舞われた茨城新聞社杯ですが、優勝戦はトーキョーベイパイレーツシーズンの1号艇齊藤仁に自身初の完全Vが懸かった一戦に。
 対するはトーキョーベイパイレーツシーズンにして、今節前にはIBS茨城放送サンシャイン・カフェSiestaにも出演して開催の宣伝をした茨城県民の2号艇福島勇樹王子。
 新旧ベイパの一騎打ちを予想した一戦でしたが、145/236の進入隊形から5号艇中野和裕が37と大きく凹んだのに対し、16トップスタートのゆーき王子はチルト+1度に跳ね上げた伸びで4カド捲り一閃。
 茨城ゴールデンレースだった昨年の4周年(3着)に続く優出だったゆーき王子は見事ご当地選手としての期待に応え、昨年10月の当地ボートピア玉川10周年記念福島民友新聞社杯以来となる通算8回目にして浜名湖連続優勝。小回り残した4号艇島川光男が2着。ゆーき王子に一本取られた齊藤仁は4着でした。

平和島日刊スポーツ旗優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山田竜一(東京)がジャストミートの05トップスタートで先頭に立ち、今年2回目・平和島4回目・通算37回目の優勝。副賞のワンセグ付きポータブルDVDプレイヤーを獲得した第1期ベイパ山田竜一の次節は上記の第2期ベイパゆーき王子と共に6月4日から江戸川本場再開記念です。
 2番手争いはつけ回った3号艇清水敦揮が6号艇滝沢芳行の捲り差しを振り切ってややリード。そして2M内の利で先行しようとするタッキーを外全速で振り切った清水は2周1Mでも内から先行しようとするタッキーを全速でつぶしていきました。清水の勝ち(動画)。

尼崎サンスポグリーンカップ争奪戦優勝戦

 「子供は学校。大人は競艇場へ。そんな日常、当たり前の風景がようやく戻ってまいりました。マスク姿はもうごめんです。カポック姿に燃えていただきます。(動画」な尼崎界隈のようですが、残念ながら今節も表彰式は中止だったサンスポGC優勝戦は125/463の進入隊形から05トップスタートの3号艇永井源がチルト-0.5度ながら愛知の永井まさに矢のような伸びで一気に絞り込みますが、伸び返した1号艇烏野賢太が1Mを先行して永井は捲り差しに。
 そして、永井の捲り差しを振り切った烏野は2号艇久田武(愛知)に差されそうになりますが、何とか振り切って2Mを先行し、愛知コンビの追撃を退けた烏野は今年2回目・通算69回目の優勝を2001年SG総理大臣杯を制した思い出の尼崎で達成。

芦屋BOATBoyカップ優勝戦

 福岡競艇を除く九州4場が本日優勝戦だったわけですが、締切時間が一番早かった芦屋6日間開催は節間10戦全勝の1号艇小野信樹(岡山)に完全Vと昨年12月2008ファイナルレースからの芦屋連続Vが懸かる一戦でしたが、123/465の進入から外2艇が12のトップタイスタートを決め、6号艇松本博昭の捲りを小野が張った展開を突いて5号艇片山竜輔(岡山)が捲り差しを決めて小野を差しきり、2M小野の差し返しを振り切った片山は芦屋3回目・通算35回目の優勝

唐津一般競走優勝戦

 九州4場のうち締切時間が2番目に早かった唐津5日間開催は4号艇石川真二G1江戸川大賞IN蒲郡優勝者)が好ピット離れも、節間8戦7勝2着1回の1号艇岡崎恭裕が枠を主張。しかし代償として岡崎は深インになってしまい、1/435/26の進入から岡崎は痛恨の38スタート。
 このスリット隊形から16スタートの石川真が先捲りも、11トップスタートの2号艇入澤友治(初代多摩川地区スター)がデビュー初Vかなえようと2段捲り。更に捲り差しの6号艇後藤陽介と小回りの3号艇古結宏も絡んできますが、艇を伸ばした石川真が後藤と古結を締め込みトップターン。差した入澤が続きましてHSでは2艇の先頭争いになりましたが、2周1Mで内に切り返して先行した石川真が入澤の差しを振り切って今年3回目・通算48回目の優勝をかなえました。

大村NCC長崎文化放送杯優勝戦

 九州4場のうち締切時間が昼間開催で最も遅かった大村準優3個制4日間開催はNCC長崎文化放送のタイトル戦。3日目の一般戦7R6号艇2着以外は全て1着の西島義則が1号艇の一戦は、126/345の進入から09トップスタートのペリカンさんが豪快なイン速攻で押し切り、通算70回目にして大村初優勝を準完全Vで達成。
 2番手は差し順走の2号艇山崎義明に2番差しの3号艇倉谷和信が迫り、更にはつけ回った6号艇・ミスターモンキンターン水野要も絡んで3艇接戦。2Mは倉谷を包んで先マイした山崎に水野の差しが迫り、HSは2艇の争いになりますが、2周1Mで豪快にミスターモンキンターンを捲った山崎が2周2Mでもミスターモンキンターンを包みきって2着を取り切りました。

若松マンスリーKYOTEIカップ優勝戦

 九州4場最後の開催は若松パイナップルナイター6日間開催。今節は芦屋との完全重複開催で、芦屋→若松の無料バス(途中下車は有料)を使ってはしごする現地参戦ファンにはたまらない日程。今節はナイター場外を行う各BPでも配布されてるマンスリーKYOTEIカップで、優勝戦は124/563の進入で1号艇今坂勝広が5号艇岩崎正哉の捲りに飛びつきながらもガッツで押し切り、今年4回目・通算36回目の優勝
 後続は差して2番手の4号艇吉田俊彦が差し続いた3号艇伊藤雄二を2M行かせて捌き2着確保。