いよいよ明後日から江戸川本場再開記念が始まりますが、昨晩発表された丸亀SGモーターボート記念の出場選手中、本場再開記念出場選手からは多摩川推薦で村田修次、開催施行者希望で飯山泰が出場する事になりました!
 次に、G1江戸川大賞出場予定の東京支部選手からは賞金王決定戦ファイナリストの濱野谷憲吾と平和島推薦で中野次郎が出場する事になりました!
 そして、お待ちかねの江戸川推薦は三角哲男です!残念ながら今のところ江戸川の斡旋が入ってませんが、開催休止前の日本モーターボート選手会会長賞で優出2着の実績と、「レース場、しばらく中止になるからって、レース場の備品とか勝手に持って帰って、帰んないようにしてください。」と言った選手紹介は記憶に深く刻まれています。
 東京支部からはもうひとり、2004年ナイタイスポーツ杯優勝の実績を持つ阿波勝哉も開催施行者希望で出場。ちなみに今のところ江戸川の斡旋が入ってない阿波の前回江戸川参戦は2007年8月大江戸賞でした。
江戸川競艇場で再会する熱き人間たちのドラマ!

 さて、江戸川競艇名物実況アグレッシブ岩佐アナ引退開催だった2007年10月30日夕刊フジ杯の優勝者重野哲之は昨日からアグレッシブに24競艇場マラソン1500kmにチャレンジして、はしりびと上映開始とお伝えしておきますが、ブログ「重野哲之選手 24場マラソン 感謝の1500キロ!!」によると、師匠片山友多加(昨日は福岡競艇場で見送りに参加)の誕生日でもある本日は唐津競艇場に到着して、その後伊万里を経由し、祖母の家に到着。祖父の命日に祖父の墓参りをしたそうです。
 明日はNBC長崎放送杯最終日の大村競艇場まで走るそうですが、なんと表彰式プレゼンターとして参加予定。優勝戦には3号艇・本日が誕生日の原豊土(愛知在住静岡支部)と5号艇大場敏と6号艇藤田竜弘、3人の静岡支部選手が乗艇します。
 そして、大村の次はどうやら一気に飛んで江戸川の模様。羽田から走るとすれば、復活初日か2日目に来場しそうな感じですね。


児島オール女子戦クラリスカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇茶谷桜がデビュー初V開花宣言狙うも、2号艇三浦永理が茶谷を差しきって花を咲かせず、今年2回目・通算3回目の優勝
 2M先行した三浦に対し外全速戦で追撃も届かず、惜しくも開花ならなかった茶谷ですが、2M小回りで差を詰めてきた3号艇金田幸子(岡山)を2周1M包んだ後締め切って振り切り2着。