土曜の夜桐生競艇の帰りに食べたのは桐生高校近くにあるらーめん頭山満桐生店(桐生市巴町2丁目15-1)の醤油ラーメンと黒チャーハン。

 ラーメンは喜多方っぽい自家製麺のもちもちした太縮れ麺にあっさりと澄んだスープ。対照的にチャーハンは黒たまり醤油で味付けした濃いめの味。

 最初は赤城駅近くにある本店のらーめん頭山満大間々店(みどり市大間々町大間々559-1)で食べようと思いましたが、行ったら営業してなかったので桐生店に行き先変更。

 その後国道50号で前橋方面に向かい、まえばし駅前天然温泉ゆ〜ゆで入浴してから帰ったら日曜2時30分でした。

 ちなみに店の名前は「とうさんまん」と読みます。
頭山満

みどりの笹川 ところで、来週30日は衆議院議員選挙ですが、みどり市や桐生市が主要選挙区の群馬2区は笹川尭衆議院議員の地盤。

 笹川尭議員といえば、もちろん競艇の父である笹川良一先生の息子であり、日本モーターボート競走会の笹川和弘桐生担当理事の父であります。

 で、何が言いたいかと言いますとポスターの地色がちゃんと笹川カラーの緑になってること。さすがは笹川たかし先生です。

緑の笹川

頭山満(とうやまみつる)とは〜Wikipediaから引用】
 
 頭山満(1855年5月27日(安政2年4月12日)〜1944年(昭和19年)10月5日、幼名:乙次郎)は、明治から昭和前期にかけて活動したアジア主義者の巨頭。玄洋社の総帥。

 玄洋社は、日本における民間の国家主義運動の草分け的存在であり、後の愛国主義団体や右翼団体に道を開いたとされる。また教え子の内田良平の奨めで黒龍会顧問となると、大陸浪人にも影響力を及ぼす右翼の巨頭・黒幕的存在と見られた。

 しかし、その交友範囲には中江兆民や吉野作造など民権運動家や、伊藤野枝などアナキストまでも含まれるなど、右翼・左翼の枠でとらえることは難しい。 また犬養毅・大隈重信・広田弘毅らを始めとして政界に広い人脈を持つ反面、 また実業家(鉱山経営者)でもあり、篤志家としての側面ももっていた。

 条約改正交渉に関しては一貫して強硬姿勢の主張をおこない、また早い時期から日本の海外進出を訴え、対露同志会に加わって日露戦争開戦論を主張した。その反面、日本に亡命したアジア各地の民族主義者・独立運動家への援助を積極的に行っている。その恩恵に接したのは、韓国の金玉均、中国の孫文や蒋介石、インドのラス・ビハリ・ボース、ベトナムのファン・ボイ・チャウなどである。