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 9月4連続G1開催の第2弾、是政夢劇場多摩川競艇開設55周年記念G1ウェイキーカップ5日目
早速準優勝戦のおさらいです。

 1つ目の10Rは枠なり3vs3の進入から1号艇濱野谷憲吾が当該レースメンバー唯一のF持ちであることを感じさせない07スタートを決めて1M先制して押し切り、1.45.0の好タイムでぶっちぎる圧勝ゴール。
 差し順走の2号艇杉山正樹が2着に入り、このレース濱野谷と共にSGウィナーである4号艇石田政吾は2番差し狙うも引き波踏んでもたついてしまい6着に終わり、SGウィナー同士のワンツーならず。

 2つ目の11Rはこちらも枠なり3vs3の進入になり、逃げる1号艇瓜生正義(福岡76期3783)と差す2号艇日高逸子(福岡56期3188)の一騎打ちになりかけるも、外の瓜生が2M全速戦で日高を一気に捲りきる詰め生の一手を決めて1着。
 1Mつけ回って3番手の3号艇池田浩二が勝利逸したグレートマザーを2Mで差しきり逆転2着に入り、ファン投票13位でドリメン漏れした不利と4日目12Rのイン戦大失敗を克服して優出。
 尚、多摩川2ヶ月連続優勝中の6号艇後藤浩はスタート21と後手を踏んでしまい、遅れ差し届かず5着に終わり、多摩川3ヶ月連続Vならず。

 3つ目の12Rはこれまた3vs3の進入から1号艇魚谷智之(兵庫76期3780)が3号艇藤丸光一前年度覇者)の捲りをこらえきり、2号艇飯山泰の差しも振り切って逃げ切り1着。
 優出切符残り1枚を巡る2番手の攻防が1周2Mでエスカレートし、外の藤丸を内の飯山やすしが牽制して回り、こらえきれなかった藤丸が落水して、飯山やすしも転覆。
 この結果2番手争いは4番手争いだった1M捲り差しの5号艇菊地孝平と1M差しの6号艇伊藤誠二の争いに変わり、2M伊藤誠二を差した菊地が2周1M先行して抜け出し2着。 


 こうして決まった優勝戦のメンバーはこの6選手。

1:魚谷智之 2:瓜生正義 3:濱野谷憲吾 4:杉山正樹 5:池田浩二 6:菊地孝平

 9月4連続G1第1弾の住之江G1高松宮記念特別競走同様、4号艇の選手を除く5人がSGウィナーになりました。展開としては杉山の捲りを76期の白魚がブロックし、地元濱野谷を76期の瓜生が牽制する展開を想定してます。

 また、当日は8R発売中と10R特別選抜B戦発売中にザ・ニュースペーパーの演説会があります。

尼崎スポーツニッポン杯争奪伊丹市施行56周年記念競走優勝戦

 秋色深まる水面に、彩り添えますシリーズの六強。JPエクスプレスの統合が再延期になる中、節間オール3連対で本命配当を配達する1号艇林美憲が08トップスタートの速攻体勢も、3号艇岡崎恭裕のつけまいが届き、BSは内でこらえる林と捲る岡崎で併走。
 そして内の林がこらえきって2Mを先行して岡崎を振り切り、通算39回目・尼崎3回目の優勝で元郵便局員の林は実りの秋に総理杯射程圏内の今年V5。

江戸川デイリースポーツ杯4日目

 第2Rで2号艇早坂こずえ(2月7日生まれ水瓶座O型)が際どいタイミングから差して先頭もスタート判定の結果2周目で+01のフライング判定をされてしまう非常に悲しい出来事があった4日目。
 本日はもうひとつ悲しい出来事があり、前検でも高い人気だったなにわのゆうこりん大原由子第1R第9Rに出走した後、私傷病の為に帰郷。

 そんな今日一番の高配当は第10Rで、4号艇関口智久が捲った展開を突いてF2持ちの6号艇庄司孝輔が1着になり、3連単6-4-5は39870円で2連単6-4も22290円の万舟に。


 最後に、4日目を終えての得点率上位選手一覧です。

君島秀三10.00 寺田千恵8.57 牧原崇沖島広和8.43 富田章8.14 鎌田義7.57 佐藤勝生7.50 濱崎直矢7.33 武田信一7.29

 得点率首位を快走する君島秀三は本日も第3R11Rを連勝でオール2連対キープ。優勝戦ポールポシジョン獲得も濃厚です。