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 土曜日を3個準優を控えて予選最終日だった唐津競艇のG3企業杯酒の聚楽太閤杯
 終盤レースは3連続でA1レーサーが1号艇で、まず前半3R6号艇を3コース2着でクリアした熊谷直樹が1号艇の10Rはクマのイン戦が流れ、枠なり3vs3の2コースだった2号艇別府昌樹に差されてクマ2着。

 次に、前半7R5号艇を前付けインからなんと02スタートで押し切ったF2持ちの上瀧和則(今節選手代表)が1号艇の11R
 しかしここの和則は枠なり3vs3のインから17トップスタートもやや流れ、2号艇都築正治に差しきられて和則2着。勝ったツヅッキーは9月中の(656)から10月に入って(1121)と成績一変で予選通過を決めました。

 と、SGウィナー2人が1号艇で2着に敗れた後の12Rに1号艇で登場したのはヤングマン徳増秀樹
 4号艇の前半8Rで4カド捲り差しをバーモント華麗に決めている秀樹は勝てば予選1位通過になるところでしたが、果たして秀樹は1M流れずしっかり先マイを決め1着。SGウィナー両者の秀樹間隙を突いて予選1位をいただきマンモス。

 果たして秀樹は予選1位を最上の結果につなげられるでしょうか。ということで準優は12R1号艇が秀樹、11R1号艇がクマ、10R1号艇が和則です。
 また、6.00で3人が並んだ予選ボーダーは着位差で高濱芳久が17位で吉田俊彦が18位、原田秀弥が次点になりました。

江戸川ボートピア習志野開設3周年記念4日目

 佐賀県の西和則が2号艇で乗艇した第1R。佐賀県の和則は差して先頭に立つも+03のスリットオーバーで痛恨の賞典除外になった4日目の競走水面。
 上記の唐津は準優制なので本日が予選最終日でしたが、江戸川はポイント制なの土曜日が予選最終日。以下は得点率上位者です。

高橋勲9.33 平尾崇典鈴木博8.67 柳沢一8.00 花田和明7.75 松尾宣邦7.67 吉本正昭7.33 寺本重宣7.29 三好一大川茂実7.00

 かつて平成の侍とお伝えされた地元高橋勲が孤軍奮闘で掴んだ2007年平和島SG全日本選手権以来となる約2年ぶりのVに向け、土曜日の第5R5号艇と11R2号艇との2走をクリアして優勝戦のポールポシジョンを掴みたいところ。

 尚、今節は5人の帰郷者が出てしまった関係で土曜日から浅和重哉海老澤泰行が途中追配されます。