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 今日2つ目の記事は今日開催された3場の優勝戦を締切時間順に紹介。尚、今日行ってきた東京競馬場の写真は明日使うつもりです。

鳴門ジャパンネット銀行杯競走優勝戦

 ジャパンネット銀行のタイトル戦は枠なり3vs3の進入から1号艇石渡鉄兵が2号艇眞田英二(徳島)の差しを振り切って逃げ切り、今年3回目・通算34回目の優勝

 一昨日金曜日は江戸川内外タイムス社リアルスポーツ賞で市川てっちゃんこと市川哲也が優勝しましたが、江戸川がホームの市原てっちゃんも続いて優勝しました。
 ということで、府中帰りの夜に調布の「ホルモン 炙り焼き きんたろー」で日本シリーズを見ながら食べたてっちゃんの味噌焼き。
調布のホルモンキンタローで食べたてっちゃんの味噌焼き


徳山JLCカップ西京のスピード王座決定戦優勝戦

 競艇名人戦開催記念電話投票キャンペーンの宣伝が始まった徳山競艇。
 西京のスピード王を決める優勝戦は枠なり3vs3の進入から09トップスタートの2号艇萩原秀人が俊敏に差しますが、14スタートの1号艇峰竜太はなんとか振り切り、峰竜太は今年3月G3新鋭リーグ第3戦からの徳山連覇となる通算15回目の優勝

 尚、今節は中四国スター兼徳山地元スターの魚谷香織が出場。優出ならなかったものの今節最後の11R選抜戦は青い4号艇で乗艇し、4枠の魚ッ香は枠なり3vs3のカドから果敢な2段捲りから2M差しという味のあるレースでシリーズ最後を2着で締めくくりました(動画)。

蒲郡日本モーターボート選手会会長杯争奪戦優勝戦

 4日目からチルト+3度を解禁した4号艇矢後剛が大外に出た123/564の進入から1号艇飯山晃三が押し切り、
 「今節来る前痛めそうになった腰のおかげで、実はほどよく力が抜けていました。仕上げたバランスのハイパワーとハンドルがマッチング。ぎっくり腰になりそうになり、シリーズは他の腰を抜かせる強さで優勝であります。(動画
 ということで、腰の不調が結果オーライでターンの構造改革につながった飯山晃三は通算V6となる優勝
 表彰式では次節新鋭リーグ第19戦G3マンスリーKYOTEI杯に出場予定の弟子大串重幸中島浩哉に注目して欲しいと語ってました。

 後続は2号艇松江秀徳と5号艇伊達正利の差し、3号艇金田諭のつけまいで接戦になりますが、2M最内の伊達に対し勢いよくつけ回って捲りきった松江が2着。