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G1江戸川ダイヤモンドカップ 明日から始まるG1江戸川ダイヤモンドカップ。Wドリーム戦メンバーや節間イベント時刻はこちらを参照して下さい。


 さて、江戸川DCはG1江戸川大賞媒体訪問に続いての登場となる川合美貴と、今回から参加の矢野めぐみをダイヤモンドガールに起用した媒体訪問が先月30日にあり、当日に紹介した日刊スポーツの媒体訪問の他に、1日になって江戸川前々節のレーススポンサー夕刊フジや前節のレーススポンサースポーツニッポン次節のレーススポンサー報知新聞の媒体訪問記事も更新。特に、夕刊フジ(ZAKZAK)の媒体訪問記事が一番おすすめです。

 ここでちょっと他競艇場の話題に移りますが、同日は津グランプリシリーズ第6戦最終日1R(場外締切予定時刻11時03分)の1号艇を最後に三重のインファイター28期2362淺香登61歳が選手生活に別れを告げて引退する日でもあります。
 江戸川競艇における淺香登の個人的な思い出といえば2002年6月の一般競走で優出したのを思い出します。その優勝戦はノンタイトル戦ながら優勝者が山崎智也(準完全V)だったり、3号艇作間章が62スタートをやらかしたりで強烈な印象のある一戦で、4号艇淺香登は3着でした。

 最後にレースの話題もしとくと、前節スポーツニッポン杯で広島70期3573前本泰和が準完全Vを飾った61号機は同県の84期4000松本博昭が手に入れました。
 前検タイムが6.88で48位なのが不安ではありますが、2連対率は44.8%で3位の好数字なので、超抜とまではいかなくても足負けはしないと思います。初日は第4R3号艇1回乗りです。


大村ボートピア金峰開設5周年記念競走優勝戦

 勤報作成にバタバタしてる人も多そうな師走の月またぎ開催にボートピア金峰開設5周年記念。
 2日目の29日には来年2月の長崎県知事選挙に立候補する事を表明した時の人大仁田厚を招聘したトークショーもあった今節は昨年のSG賞金王決定戦覇者井口佳典がF休み明けで出場した6日間シリーズ。

 その井口が6号艇の2走以外オール1着の成績で1号艇になった優勝戦は外枠の2人が派手に動いた156/2/34の進入になり、井口はスタートぶちこんで1Mを先制し先頭に立つものの、+03とスタートぶち込みすぎてしまいフライング返還欠場。
 これにより差して2番手だった2号艇吉田俊彦が先頭に上がり、差し続いた4号艇井上恵一を2M包みきり、1M捲り差しから2M差してきた3号艇出畑孝典も振り切って今年7回目・通算24回目・大村4回目の優勝

徳山日本財団会長杯競艇Victory決戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇野長瀬正孝は25とスタート劣勢も、14スタートの2号艇柳沢一に対し伸び返して1Mを先制。柳沢の差しは引き波で流れ、独走になったのながせは今年3回目・通算54回目の優勝
 2番手争いは1Mためての2番差しで優位に進める3号艇清水攻二(今節選手代表)に対し柳沢を捲った4号艇秋田健太郎が外から並びかけるも、清水は内の利で秋田犬を牽制して振り切り、清水が秋田犬を牽制する展開を突いて1M捲り差しから2M内に切り返してきた5号艇山崎裕司を行かせて捌きますが、今度は柳沢が2M2番差しで清水に迫り、2周1Mは柳沢が先行。
 ですが清水は柳沢を差し返し、2着を取り切りました。