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早々と到着した江戸川浩司 新鋭王座場外発売中の江戸川競艇場は日曜日から始まる日刊ゲンダイ杯の前検でした。
 ということで今節優勝候補筆頭、メルセデス・ベンツE300 AVANTGARDEを手に入れた江戸川G1V3の江戸川浩司こと湯川浩司

石田豪広島支部長 宮武準元選手の店、ライブハウス&ロックバーMOTOR BREATHでお会いした事がある石田豪広島支部長。
 前回江戸川参戦は2007年11月一般競走です。

坂口周、安田吉宏 と一緒に到着した江戸川太郎 「○○タローでした」の締め言葉でお馴染みブログ「SHOOTING STAR TAROの捲り差し〜」も人気の江戸川太郎こと星野太郎

 初日メイン江戸川選抜のメンバーです。

1:湯川浩司 2:星野太郎 3:都築正治 4:堤昇 5:山一鉄也 6:山崎哲司

 江戸川浩司と2008年10月の「BOATBoyプレゼンツ・水上の格闘技・THE競艇ナイト」で共演した山崎哲司も出場。
 また、今節はA1が12人の豪華開催で、選抜メンバー以外のA1選手は川上昇平吉原聖人今泉和則繁野谷圭介坂口周、ビッグレイク浜名湖から余裕のゆうちゃんこと山田雄太が出場。

 この12人の中で江戸川長期不参は山一鉄也と今泉和則の2名で、江戸川3連続優出中の中洲ダーツキング山一は2006年12月ラリーズカップ(優出)以来、今泉和則は2006年5月東京中日スポーツ杯以来です。
 個人的に今泉和則といえば、中村有裕中村裕将岡崎恭裕(当時18歳)のトリプル裕を相手に優勝した2005年1月一般競走の記憶が強烈に残ってますね。

 尚、今節はお天気お兄さん佐藤大介(1976年1月24日生まれ)が昨年12月5日付けで早々と斡旋消除になり、今月15日付けで江戸川王子こと桑原将光が追加されてます。

浜名湖G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦5日目

 1つ目の10R準優勝戦佐藤勝美“祝”誕生日おめでとう!!記念レースは156/234の進入から1号艇松田祐季が先頭、ブスっと差した3号艇毒島誠が2番手、捲りに行った6号艇渡辺浩司が3番手でしたが、北陸のジャックナイフ松田祐季(+02)と艇界屈指のスタート巧者だった渡辺浩司(+06)と5号艇岡崎恭裕(+01)の3人がフライングして、昨年のびわこ12R準優勝戦(2艇F)を思い出す悲劇に。
 これにより2番手の新婚ブス島が1着となり、差しもたつき4番手ながらも繰り上がった3号艇馬場貴也が2着。ブログ「びわ湖・小鯰4262馬場貴也」でお馴染み京都の馬場は去年の借りを返す王座初優出。
 尚、93期4256渡辺浩司は2003年11月のデビューから一度もフライングしたことが無い選手として有名ですが、デビュー1384走目(責任外失格4走含む)にして遂にフライングを切ってしまいました。

 2つ目の11R日本旅行浜松支店は1235/46の進入から2号艇古賀繁輝がスタート32と凹むも、14トップスタートの1号艇新田雄史は壁無しをものともせず5号艇安達裕樹の攻めをブロックし、3号艇大峯豊の捲り差しも振り切って1着。
 大峯が2着に入って優出2名はすんなり決まりましたが、3番手は古賀と安達ゆと4号艇坂元浩仁による大接戦になり、道中差しと切り返しを駆使した古賀が3周2M安達ゆを差しきり3着に。

 熱海にあるコンパニオンプラン充実の旅館ほのかが冠協賛オーナーの12R熱海温泉離れの・・・・・宿ほのかは1243/56の進入から5号艇中越博紀が08トップスタートからガツンと絞って、挟まれた格好の4号艇西川真人があわや転覆というデンジャラスな場面(中越は不良航法適用)がありましたが、中越の攻めに慌てず騒がず冷静に1Mを先マイした1号艇小坂尚哉がすんなり1着。
 中越は捲り差しに切り替えますが、真っ先に絞られていた3号艇今井貴士が立て直しての遅れ差しで中越を捕らえて2着。SG出場の格上らしく冷静さが光った差しでした。
【競艇】第24回G1新鋭王座決定戦・準優【HD画質】

 優勝戦目指せ浜名湖競艇場開催頂点Byホズは以下の枠順に。

1:小坂尚哉 2:新田雄史 3:毒島誠 4:馬場貴也 5:今井貴士 6:大峯豊

 G1初優出の小坂ですが、大舞台でポールポシジョン1号艇のプレッシャーは昨年12月の当地オール新鋭戦挑戦!New HEROスポーツ報知ビクトリーカップで優勝した実績と昨年3月の児島「ガァ〜コの部屋」開設1周年記念競走(主な出場選手瓜生正義)で完全優勝した実績から、プレッシャーは克服できると思います。

 また、昨年第23回メンバーの通算優勝回数は4回(当時)の今井が最高で優勝1回の松下一也(1983年1月24日生まれ)と0回の金子拓矢もいた状態でしたが、今年はブス島の12回を筆頭に最低でも小坂と馬場の4回と、史上最もメンバーの合計優勝回数が少なかった昨年より大幅にレベルアップしました。
 また、G1びわこ大賞優勝実績を持つ新田が優出したことで、2006年唐津の第20回以来4年ぶりにG1ウィナーが新鋭王座優出です。