ブログネタ
競艇 に参加中!
 2009年度のTSUグランプリシリーズを締めくくるグランプリファイナル戦津商工会議所杯争奪津市長賞
 4号艇熊谷直樹がリーダーを務めるトーキョーベイパイレーツのホーム平和島競艇で開催中のSG総理大臣杯2日目と同日に迎えた優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇勝野竜司がクマさんの捲り差しを振り切り、通算33回目の優勝でTSUグランプリファイナルは勝野が勝つの。
 尚、デビュー初優出だった5号艇平田健之佑(三重101期4470)は混戦に競り勝ち3着に入る健闘でした。

LOVE・FM福岡なでしこカップ優勝戦

 LoveFMのタイトルが付いたオール女子戦は枠なり3vs3の進入から1号艇魚谷香織が23スタートの白魚をやらかしてしまい、ぅぉちゃんは11トップスタートの2号艇藤崎小百合(福岡)に3日目10R同様捲られてしまい白魚料理の本場で白魚料理の季節にV逸。
 しかし白魚を食いきった藤崎小百合の捲りも流れ、先頭争いは差した3号艇池田明美と4号艇日高逸子(今節選手代表)、捲り差した5号艇長嶋万記の3艇で接戦に。
 そして2M最内から先行したグレートマザーが抜け出し、福岡2回目・通算61回目の優勝
 2M外握ったながしまきが池田明美を捲りきって2着。ぅぉちゃんは最後方でしたが、2周2Mで3番手争いの3艇がもつれ合った際を突いて差しきり逆転3着。
福岡なでしこカップ

 白魚(しろうお)とは

 福岡市を流れる室見川の白魚(しろうお)漁が2月中旬に解禁され、4月中旬までの間白魚料理が解禁される今はまさに白魚の旬。
 昨年生まれた白魚は博多湾に下って成長し、2月上旬に産卵のため室見川に遡上してきます。
 室見川の上流500m〜600mの所にヤナを仕掛け、満潮にのってきたところを生け捕り。体長は5cm前後の細く透明な魚体で、その白魚を生きたまま食す躍り食いは鉢から網ですくい、うずらの卵と酢じょうゆの中に入れ、生きているうちに一緒にすすり込んで食べます。
 また、室見川の白魚(しろうお)はハゼ科の魚で、他の地域の白魚科の白魚(しらうお)とは別の魚です。



蒲郡弥生特別優勝戦+総理杯2日目】

 1980年3月16日生まれの1号艇永井源(愛知)、1968年3月15日生まれの3号艇金子順一、1982年3月17日生まれの5号艇山田雄太と奇数艇トリオが弥生生まれになった蒲郡弥生特別優勝戦。

 そして1623/45の進入から4号艇武田光史(1973年9月13日生まれ)がカド絞り捲りを決め永井ミナと金子を粉砕しますが、武田の捲りに乗って捲り差しを決めた山田ゆう太が武田を差しきり蒲郡初・通算4回目の優勝
 山田ゆう太のマザーレイク浜名湖で開催されるSG笹川賞でSG初出場予定の武田は、レースを作って弥生ワンツーを阻止した見せ場たっぷりの2着。

 SGの見せ場といえば、総理杯の3Rで1号艇横西奏恵が力強いイン戦でシリーズ初勝利を飾り、「かなちゃんには本当にかないません。と、蒲郡の名フレーズがよみがえります。(動画
 と、2007年10月G3女子リーグ第10戦夜の女王決定戦動画)の高橋貴隆アナを彷彿させるベイ吉アナのお伝えがあったとお伝えしておきます。