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 「今年3月、1人の女子レーサーが突然引退を発表しました。彼女はバンビの愛称で多くのファンから親しまれてきた是政の女王です。その女王がホームにしてきたここ多摩川で行われてきましたなでしこ達の競演。(動画
 ということで森泉宏一アナによるさよならバンビで始まった多摩川競艇場のオール女子是政女王決定戦ファイナル。
 準優1号艇で唯一1着になった平山智加(香川)が1号艇を手にしたファイナルは枠なり3vs3の進入からひらぽんが2号艇山川美由紀(香川)のつけまいを全く問題にせず逃げ切り、丸亀ヴィクトリアゴルフスマイルひらぽんは今年2回目・通算7回目・府中市多摩川は初優出初優勝

 後続は3号艇片岡恵里(山口)と4号艇魚谷香織(山口)と5号艇平田さやか(東京)の差し合戦になり、BS真ん中のぅぉちゃんが2Mで外のエリーを張りつつ内のスーパーストロングさやかも全速包みきり、月末の浜名湖SG笹川賞でSG初出場予定のぅぉちゃんは、かつてダービー女王ウオちゃんが是政女王決定戦ヴィクトリアマイルなどG1V6を飾った府中市での初優出戦で2着。

 ちなみに、ウェイキーのガールフレンドリップルの着ぐるみは今節が初登場です。
多摩川初Vでウェイキーとリップルに囲まれる平山智加


びわこ滋賀県知事杯争奪ビナちゃんカップ優勝戦

 GW賞金開催のトリを飾るビナちゃんカップは枠なり3vs3の進入から1号艇川北浩貴が15トップスタートの速攻で押し切り、今節4日目の9日に笹川賞壮行会を開催してもらった川北は笹川賞に弾みをつける通算42回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇君島秀三に5号艇平野和明(愛知)の差しが迫り、君島は2M→2周1Mと平野を全速包んでかわすも、2周BS平野に差を詰められますが、君島は2周2Mも豪快に平野を捲りに行き、そのまま捲りきって2着争いにけり。

大村KTNテレビ長崎杯優勝戦

 大場ナツキアナが実況したKTNテレビ長崎杯優勝戦は135/246の進入から13トップスタートの1号艇大場敏が3号艇石橋道友(長崎)差しを何とか振り切り、2008年8月戸田アサヒスーパードライカップ以来となる通算38回目・大村3回目の優勝
 惜しくも届かなかった石橋は2番差しの5号艇伊藤誠二を2M行かせて捌き2着。

常滑さつき賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇松野京吾が2号艇長溝一生のつけまいを弾き飛ばすゴージャスなイン戦でぶっちぎり、昨年11月津競艇名誉執行委員長鳥羽一郎杯争奪戦以来となる通算54回目の優勝

 後続はBS4艇密集し、差した4号艇佐藤大介(愛知)を最内に、捲り差した6号艇中村亮太(チルト+3度)と3号艇三好勇人、一番外に長溝。
 2Mは最内の佐藤が中村を張り、外の三好が中村を包み、長溝が差し、HSでは中村が一歩後退した3艇の接戦に。
 次いで2周1Mは三好が長溝を包み、佐藤が長溝を差し、長溝が一歩後退した2艇の接戦に。
 そして2周2Mでは内の佐藤に外の三好が全速戦で食らいつき併走続くも、3周1M外全速つけ回った三好のターンが流れて勝負あり。
 佐藤が2着、3周2M内に潜り込んで3番手同体に持ち込んだ長溝に0.1秒差競り勝った三好が3着。

浜名湖テレボートカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇が09トップスタートの速攻で押し切り、前走地大村スポニチ杯GW特選レースに続く今年2回目・通算43回目の優勝。捲り差した3号艇繁野谷圭介が2着。

江戸川富士通フロンテック杯4日目

 今節2度目の現地参戦は序盤が今節初めて新人アナの実況で、平山信一アナの実況は第5R以降。
 ちなみに自分が江戸川本場にいたのは新人アナが読んでいた第5Rの展示航走までだったので、平山プロの実況を聴いたのは結局ネットリプレイでした。

 24場の最後を飾るGW斡旋開催(ただし賞金は64万円の一般開催)も明日は予選最終日。以下は得点率上位者です。

8.83白井友晴 8.71熊谷直樹 8.57高橋勲 8.00石渡鉄兵 7.83中村裕将 7.50増田弘喜 7.33山田哲也 7.29浦田信義 7.00永田秀二若林将

 今日はBR江戸川とBR多摩川のはしごでしたが、間に虎ノ門で途中下車して昨日オープンした「ていちゃんカフェ」に行って来ました。
 2Fのイートインスペースには結構な数のノートパソコンが常備されてて、音は出ないもののネット中継を見る事が出来ます。
ていちゃんカフェのホットコーヒーとホットサンドていちゃんカフェ内のノートPC