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競艇 に参加中!
 今日は競艇の師匠田中信一郎さん(仮名)が先週ヤマダ電機LABI1日本総本店で買ったFMV-BIBLO NF/G30Y(59800円)とLED AQUOSLC-32SC1の接続と設定をしに、西巣鴨の田中家まで行ってきました。
 ということで、田中家でもPCでBOATRACEが見られる環境になりました。

 さて、ここから今日の本題で、まずはまるがめブルーナイターの注目開催G3企業杯JR四国ワープ杯競走
 優勝戦は4月以降超抜機と化した20号機を駆ってシリーズを引っ張った1号艇木村光宏(香川)に対し、今節選手代表の5号艇三嶌誠司が動いてプレッシャーをかけた152/346の進入になり、21スタートの木村に対し13スタートの3号艇茅原悠紀が絞りに行きますが、木村は伸び返して茅原を張っての先マイ。
 この展開を突いた4号艇吉田拡郎が捲り差しを決め、超抜の木村に舳先を掛けきって2Mを先行しますが、ここでアクシデント。
 よしだかくろうは振り込んで転覆してしまい、避けきれなかった6号艇郷原章平(今日は未来夫人生誕30周年記念日)も転覆してしまい、よしだかくろうには妨害失格が適用されました。
 そんな中、巻き込まれずに差しきった木村光宏がGWの当地安岐真人杯争奪瀬戸の大魔神大賞に続く今年2回目・丸亀V6・通算43回目の優勝、1M2番差しの2号艇吉田俊彦が2M切り返した三嶌を行かせての差しで2着。

若松ポカリスエットカップ優勝戦

 丸亀企業杯のJR四国ワープ杯と完全並行開催だった6日間シリーズを締めくくる一戦は丸亀の数分後に発走しましたが、雨風の悪コンディションで東追い風8m波高8cmの荒れ水面。
 そんな中、雨風を恐れずにポカリブルーの4号艇大野芳顕(福岡97期4363)が123/465のカドから07トップスタートを決めて絞りに行きますが、デビュー初Vを狙った大野は絞りすぎて直内の3号艇奥平拓也と接触、激しく角度が変わった大野の艇は2号艇土屋太朗とも接触し、大野が選手責任転覆、土屋太が責任外転覆を喫した事故レースに。
 一方、2002年6月芦屋ヤング&シニア戦以来のVがかかった1号艇倉尾良一(今節選手代表)は6号艇安東幸治(福岡)を張った際に波に引っかかって流されてしまい、波に引っかからず冷静に懐を差した5号艇草場康幸が突き抜けて若松初・通算11回目の優勝