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 BOAT RACE 江戸川の標準型モーター使い納め開催日本モーターボート選手会会長賞は3日目。
 今日は昨日の雨模様から一転晴天も、強い南風が吹く悪コンディションで終盤2個レースが2周戦になりました。

 2日目まで3戦全勝だった平尾崇典は4号艇で乗艇した前半第3R(波高5cm南追い風8m)で14トップスタートからのカド捲りを2号艇藤本佳史に抵抗され膨れた事で3着に敗れ連勝ストップ。
 その平尾が3号艇で乗艇した第10Rは個人的な目玉レースで、1号艇山口高志と6号艇山口哲治のW山口が今シリーズ初共演。
 他にも2号艇今井貴士に加えて繁と智也もいる豪華番組でしたが、30スタートの平尾は29トップスタートの山口高志を捲りきり、内で粘る山口高志を振り切ってシリーズ4勝目。

 一方、初日江戸川選抜5号艇3着以外2戦2勝の西川新太郎は4号艇の第8R(波高10cm南追い風9m)で07トップスタートからのカド捲りで1号艇藤本佳史を捲りきって1着になり、2周戦になった2号艇の12R(波高15cm南追い風)では標準型モーターのエキゾーストノートをバフンバフンと轟かせながらもしっかり差しきり連勝。
 これにより、得点率10.20の西川新太郎が10.00の平尾崇典を逆転して得点率トップになりました。

 山口高志(阪急)…プロ野球史上最も速い球を投げた投手とも言われる速球を武器に1975年のパ・リーグ新人王と日本シリーズMVPを獲得して同年の球団史上初の日本シリーズ優勝にも貢献。引退後は藤川球児を育てたことでも知られる。現在阪神一軍投手コーチ。
 山口哲治(近鉄)…2年目の1979年に最優秀防御率とプレーオフMVPを獲得して、同年球団史上初のリーグ優勝にも貢献。


【東スポの競艇記事が今、熱い。】

 系列の中京スポーツによる動画コンテンツ東スポ競艇チャンネルも開設するなど、競艇記事に力を入れてる東京スポーツ

 バックナンバーは3ヶ月保管してるそうですが、昨日は人気連載の「江口晃生の競艇24時vol.2」が掲載され、愛弟子毒島誠の結婚式で女子レーサー達がAKB48のものまねをした話が書かれてました。

 そして今日からは笹川賞コラム「山口剛・スーパースターへの道」が始まりました。
 また、新鋭選手インタビュー「覚えて下さい名新競艇人」には東京104期高木圭右のインタビューが掲載されてます。