BOATRACE江戸川の減音型モーター初おろし開催KTCカップは優勝戦を明日に控える勝負駆けの予選4日目。

 尚、今日は2件のフライングがあり、第2Rでは捲って先頭の3号艇高橋真吾(東京在住埼玉支部)が+04のフライング、第6Rでは差して先頭に並ぶ勢いの4号艇丸岡正典が+01のフライングに散ってしまいました。

 昨日の時点では10.00で汐崎正則飯山泰(ベイパ)がトップタイでしたが、今日は2人とも第10R1回乗り。
 ここは汐崎が2号艇、飯山やすしが6号艇と汐崎有利な番組で、汐崎は08トップスタートからの差しで2Mを先行して先頭に。
 しかし水上活劇はこれで終わらず、2周2Mで1号艇水上浩充が南西バック向かい風6m波高10cmの水面でバウンドしながらも飛び散る水飛沫を恐れずアグレッシブな差しを決めて汐崎を逆転。
 かくして、ここ1着で優出ポールポジションだった汐崎は2着、飯山やすしも3着に終わり、汐崎のPP獲得は11Rの結果待ちに。
唸る轟音!飛び散る水飛沫!痛快無比の水上活劇!

 その11Rは前日得点率9.60で3位だった3号艇黒崎竜也が1着条件で逆転PPでしたが、その前に黒崎が4号艇に乗艇したの前半第5Rを紹介。
 黒崎は1M捲り届かず3番手も2Mで2号艇水上浩充と1号艇須田秀一の間を割るアグレッシブな捲り差しで水上を差しきり須田との先頭争いに。
 そして2周1M先行した須田を差し捕らえた黒崎は逆転1着で優出当確とし、逆転PPの可能性もつなげました。

 ということで迎えた11Rは黒崎が03トップスタートを決め、先捲りの2号艇石田章央を力技の二段捲りで叩ききって連勝を決め、前日3位から一気のポールポジションに。

 また、前日得点率8.40で4位だった村田敦(東京)は順位こそそのままでしたが、第4R3号艇(捲り)と第9R5号艇(抜き)で連勝を飾り、節間7戦6勝です。
 ちなみに第9Rは捲りに行く村田を2号艇高山智至が先捲りで抵抗するも村田が捲りきり、45スタートながら残しきった1号艇高橋真吾との先頭争いになり、2Mで高橋を差しきり1着。
 尚、高山智至は2M差しを狙った際に振り込み転覆を喫してます。


 減音型モーター&新ファンファーレ導入後初の優勝戦メンバーです。

1:黒崎竜也 2:汐崎正則 3:飯山泰 4:村田敦 5:長野道臣 6:石田章央

 PPの黒崎と11R1回乗り3着で水上を振り切り滑り込み優出の石田と前走地蒲郡ビクトリーチャンネル杯で初V決めた勢いに乗って連続優出を決めた村田に江戸川初V、長野にデビュー初Vと長野選手江戸川連続Vが懸かります。
 余談ですが、江戸川V2の実績がある汐崎のデビュー初Vは2000年8月の当地アサヒビールカップですが、当時の優出5号艇は明日と同じ長野道臣です。

戸田関東競艇専門紙記者クラブ杯優勝戦

 戸田ボートレース場の6日間シリーズは枠なり3vs3の進入から3号艇尾形栄治が08トップスタートも18スタートの1号艇江夏満が効果的に伸び返し、効果的に先行した江夏が前走地平和島マクール杯に続く今年2回目・通算11回目の優勝

 尾形の捲り差しは引き波を踏んで伸びきれず、つけ回った4号艇松本浩貴(埼玉)が2番手につけて2Mを先マイでありますがやや流れ、ここで尾形が2号艇水摩敦を行かせての差しで松本を捕らえて逆転。
 2周1M松本の差し返しを振り切った尾形は2周2Mで流れてしまいますが、舳を合わせてきた松本を辛うじて振り切り2着を守りました。