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 今日遂に最終日を迎えたBOATRACE江戸川の減音型モーター初おろし開催は、BOATRACEがもっと楽しくなる!競艇センターKTCの名を冠したKTCカップ

 KTCでは羽田発1泊2日35000円の大村グラチャン観戦ツアー(既に定員到達)を企画してますが、大村へ飛べるANAといえばANA47旅割REVIEW旅ガールが出演する水着PVが話題ですね。
 それに対して本家?AKB48も50万枚超えとAKB48総選挙投票用紙在中で話題の新曲「ポニーテールとシュシュ」で水着PVを見せてくれてますね。果たして中間発表1位の前田敦子は明日の開票日まで逃げ切れるのか?

 と、レースタイトルから違う話題に脱線したところで、波も流れも乗り越えた男達による優勝戦
 江戸川減音型モーター初代優勝者の座を懸けた一戦はチルト+1.5度の3号艇飯山泰(東京支部81期3940)が捲りに行くも流れて首都高に乗ってしまい、展開ずっぽりはまった4号艇村田敦(東京)が差し抜けて先頭に立ち、
 「今節も白星量産。まさに今ノリノリあっちゃんとなっています。(動画
 と、自分を始め投票したファンの期待に応えた敦っちゃんは前走地蒲郡ビクトリーチャンネル杯に続く通算2回目の優勝
 2007年5月の当地ゴールデンカップで顔面負傷を負ってしまい、3ヶ月後に父の故郷豊橋から近い蒲郡サマーナイト特別で復帰した敦っちゃんは復帰の地でデビュー初Vを飾り、負傷の地で2節連続Vを決めました。まさにひとつのVをきっかけに本格化を果たした感じです。

 後続は差した6号艇石田章央(静岡77期3811)が2番手でしたが、2周2Mで痛恨のキャビテーション。
 これにより、3番手航走の5号艇長野道臣(静岡77期3796)も失速した石田と押っつけてきた2号艇汐崎正則に挟まれた格好で行き場を無くし、2番手以降の情勢激変。
 2番手は汐崎と差した1号艇黒崎竜也(三重81期3931)の争いに変わり、3周1Mは汐崎が内にいた飯山やすしを包み、黒崎が雅やかに飯山やすしを差してBSはやや汐崎有利もほとんど同体で3周2Mは黒崎が先制。
 ですが、差した汐崎が黒崎をわずかにリードしてゴールを通過し、2着争いに競り勝ちました。

 尚、第10R選抜戦で5号艇眞鍋賢司が1M手前で振り込み選手責任転覆を喫してます。
昨年6月江戸川本場再開記念時の村田敦


若松G1全日本覇者決定戦優勝戦

 3号艇山本修一がピット遅れるも回り込んで枠なり3vs3の進入になった全日本覇者決定戦はスロー勢がスタート遅れ、4号艇井口佳典が本人曰く目標より遅かったとはいえ堂々0台の07スタートぶちこみから一気のカド捲りを決め、SGV3含む記念V7・今年3回目・通算35回目・若松はデビュー初Vだった2002年2月TYSテレビ山口杯争奪戦競走を含む3回目の優勝
 今節2日目に次男が生まれて誕生記念水神祭も行った井口佳典、まさに真弓やったぞ!といった心境でしょうね。

 後続は残した2号艇今村豊に6号艇今垣光太郎の差しが届いて2Mを先行。
 しかしガッキーはミスター競艇今村豊に差され、1M捲り差しから2M外全速の5号艇山口剛に捲られ一歩後退し、HSで2番手争いはミスター競艇と山口つよしに加えて2M2番差しの1号艇魚谷智之も加わった三つ巴に。
 2周1Mはミスター競艇が白魚を包んで先に回ろうとしますが、ここで豪快な外フルターンを魅せた山口つよしが一気にミスター競艇を捲りきり2着。ここで差したガッキーが3着。
水面の月を獲れ!若松競艇全日本覇者決定戦


浜名湖特別史跡新居関所ヒストリーアタック優勝戦

 注意一秒怪我一生。全国で唯一現存する関所特別史跡新居関所の名を冠したシリーズは2号艇大西源喜がピット遅れて134/526の進入に。
 そして1号艇荻野裕介がイン速攻で先頭に立ちますが、スリット飛び出してしまったオギリンは+01のフライングに散ってしまいます。
 残る5艇による先頭争いは、2番差しの大西が差し順走の3号艇山崎裕司を捕らえて2Mを元気に先制し、通算19回目の優勝
 山崎裕司は1M捲り差しから2M切り返してきた5号艇山本隆幸を行かせて捌き2着。

 ここでしんみりした話。今節4日目の6月6日に冠協賛レース12R案山子Pさん、今までありがとうが行われました。
 ウイークリーフライングハイライトなどの動画をニコニコ動画にアップロードして私達を楽しませてくれた案山子Pさんがウイークリーフライングハイライト12月27日-1月2日お正月特大号を公開した後の今年1月に交通事故で急逝されました事が5月にわかりました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
 案山子Pさんへの追悼と今までの感謝を込めて実施された冠協賛レースは全艇スタート正常で完走し、1号艇新美恵一(優出4号艇)が1着、6号艇山崎裕司(優出3号艇)が2着でした。
案山子Pさん、今までありがとう(浜名湖競艇:2010/6/6)


鳴門日本財団会長杯競走優勝戦

 メンバー全員がG1V歴のある顔合わせになった優勝賞金114万円の日本財団会長杯競走。
 進入は、インコースから123/456の並びでスタートが切られました。1号艇服部幸男が1Mを先制して押し切り、トップでゴールイン。
 「若くしてSGV4をとり、長年艇界のトップランナーとして走り続ける1号艇服部の華麗なスピード戦(動画」を3周に渡って披露した服部先生は今年2回目・通算77回目の優勝
 差し順走の2号艇野添貴裕が2着。

 さて、鳴門市では今夏「鳴門で「NARUTO」だってばよ!」という、岸本斉史原作の漫画NARUTOとのコラボキャンペーンを実施。
 主なコラボイベントとして、8月7日にはBR鳴門Presents鳴門市納涼花火大会で木ノ葉隠れの里花火等NARUTOにちなんだ花火を打ち上げたり、8月9日〜11日の鳴門市阿波おどりではNARUTOキャラクターで埋め尽くす「NARUTO西演舞場」を設置して11日にはNARUTO出演声優も来場するイベント等を実施予定です。
 ちなみに岸本恵子アナが実況および表彰式司会予定の鳴門お盆開催渦王賞競走は10日〜15日です。


三国テレボートカップ優勝戦

 テレボートカップ、戦いはいよいよフィナーレ。優勝戦第12Rを迎えています。この最後の最後のステージで一番の輝きを見せるのはやっぱりダントツ人気、1号艇赤岩善生となるか。
 インから123/645の順です、スタートしました。赤岩は3号艇平石和男の攻めをブロックしつつ差し勢も寄せ付けない盤石のイン戦を披露し、トップでゴールインした赤岩は堅いわ強いわ凄いわ速いわの今年はV5、通算48回目・三国では前回の2月きさらぎ第1戦に続く4回目の優勝
 平石の捲り差しを内でこらえきった2号艇武田光史(福井)が2番差しの6号艇新井敏司を2M行かせて捌き2着のゴールイン。

宮島モンタチャンネルカップ

 今年は新鋭特集を中心に公開しているBR宮島オリジナル映像コンテンツモンタチャンネル
 そのモンタチャンネルの名を冠したシリーズは枠なり3vs3の進入から1号艇白井英治(山口80期3897)が07トップスタートの速攻で押し切り、白井西京は今年2回目・通算46回目・宮島はG1V2を含む5回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇重成一人(香川80期3908)が2番手につけ、2M内突いてきた6号艇深井利寿を行かせて捌き2着を取り切り80期ワンツー完成。

児島サンケイスポーツ大阪発刊55周年記念レース優勝戦

 スタート展示の枠なりから本番では3号艇高濱芳久が大きく回り込んでインを奪った3/12/456の進入から高濱がちょっと際どいタイミングで飛び出すものの、2号艇佐々木康幸が鋭い捲り差しで高濱を差しきり、今年2回目・通算35回目の優勝
 2番手の高濱はスタート審議の結果+02のフライングに消え、差し順走の1号艇池上裕次と2番差しの4号艇小畑実成(今節選手代表)による2番手争いになりますが、戸田天皇がイーグル会長を締め込んで2M先行するものの佐々木に押っつけてった分流れ、小さく回ったイーグル会長が2着。