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 競艇発祥の地BOATRACE大村で1955年モーターボート記念以来のビッグレース開催になったSGグランドチャンピオン決定戦
 長崎は今日も雨だった梅雨空で雨が降ったりやんだりな天気でしたが、雨がもたらす湿気がナツ、キマリな蒸し暑さを増幅させた気候でした。

 さて、桑野信義による生ファンファーレが流れた優勝戦は126/345の進入から1号艇・グラチャン過去V2の実績を誇るグラチャン王子湯川浩司が02トップタイスタートで押し切り、今年3回目・大村3回目・SGV4と江戸川G1V3を含む記念V9・通算27回目の優勝
 2番差しの6号艇平田忠則が、差し順走で先行する2号艇吉川元浩が艇を外へ持ち出した隙を突いて吉川に並び、2Mを先行したヒラチュウは一気に吉川を突き離し、江戸川浩司にも舳先届きかけた好旋回で2着。

 節間全レースの実況を担当した大場ナツキアナが司会の表彰式には南明奈が登場し、前列を埋め尽くしたアッキーナファンがいなくなった後は前付け成功で好位置をとれた表彰式の最後には息子の昴君も登場しました。
生ファンファーレ演奏の大役を担ったくわまんグラチャン王子江戸川浩司のウイニングランアッキーナとグラチャン王子江戸川浩司ナツキとグラチャン王子江戸川大賞でベンツをもらった江戸川浩司の息子はスバルくん


常滑G3新鋭リーグ第9戦若獅子杯優勝戦

 14/2/365の進入から1号艇金子拓矢が先行するも流れ、2号艇小坂尚哉と3号艇坂元浩仁(愛知)の捲り差し、6号艇今井貴士が4号艇平本真之(愛知)を叩いての差しで金拓を差し切り先頭は3艇接戦。
 そして2M、最内の今井がすんなり先行したのに対してコサカーナと坂元は両者握り合う形になって流れて行き、メンバー中実績一番の今井は今年4回目・常滑初・通算11回目の優勝
 2Mでコサカーナと坂元がやりあう隙を突いた金拓が2艇と5号艇柳生泰二を行かせての差しで一気に浮上し逆転2着。

 尚、丸亀SGオーシャンカップ予備1位だった稲田浩二は5日目11R準優勝戦の1号艇で+03のフライングを切ってしまいましたが既にお盆までの斡旋が入っていたため、グラチャン王子の大阪支部江戸川浩司優勝による繰り上がりで大阪在住兵庫支部稲田浩二のSG初出場が決まりました。

桐生東京スポーツ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から12トップスタートの6号艇白井友晴が捲りに行きますが3号艇吉田俊彦が抵抗の先捲り。ですが1号艇進藤侑(群馬)は吉田の捲りを寄せ付けずに押し切り、2M切り返しておっつけてきた吉田を包み切って桐生初・通算2回目の優勝。2着は吉田、3着は白井。