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 ゴキゲンの殿堂びわこボートの4日間シリーズ夕刊フジ杯で滋賀支部にとってゴキゲンな出来事が。
 そのおめでたがあった優勝戦は枠なり3vs3の進入で、ダッシュ優位なスリット隊形から4号艇大神康司が絞り捲り。
 そして、05トップスタートの6号艇柘植政浩(滋賀88期4120)が大神の捲りに乗って捲り差しを決め、大神を捕らえたグリーン柘植は2Mで大神の差し返しを振り切り、黄金の頭に立ったグリーン柘植は今年3度目・通算13度目の優出にしてデビュー初優勝のおめでたです。
2005年11月に柘植政浩が守田俊介&北中元樹と出演したトークショー


浜名湖K・MIXカップ優勝戦

 静岡エフエムK-MIXのタイトルが付いた4日間シリーズは枠なり3vs3の進入から1号艇前本泰和が07トップスタートの速攻で押し切り、前走地桐生大間々カントリー倶楽部杯に続く今年5回目・通算62回目の優勝

 後続は2号艇松野京吾と4号艇松村敏の差し合いから、2Mは内の松村が先行。
 ここで1Mつけまいから4番手だった3号艇堤昇(静岡)も差して松村と艇を並べますが、外流れて4番手に下がった松野が切り返して内に潜り込み、2周1M艇を伸ばし先行。
 堤は差して松野を捌こうとするもここでキャビってしまい、松村の2番差しも堤を避けてアジャスト気味になった結果、松野Kyogo-MIXが切り返し大成功の逆転2着。

 尚、本日はFIFAワールドカップで大いに名を上げた本田圭佑に似てると評判のミスターチルト+3度阿波勝哉が大外捲り連発で4R11R選抜戦を連勝しました。

児島いいことイロイロ16#杯優勝戦

 児島電投キャンペーンいいことイロイロ16#の名を冠した5日間シリーズは1号艇と6号艇に大阪支部が入り、いいことイロイロ16ワンツーを期待してましたが、枠なり3vs3の進入から16スタートの1号艇石野貴之は15トップスタートから絞ってきた4号艇池永太の攻めに対して艇を伸ばして1Mを先行。
 伸ばし気味の先マイながら石野は抜群の舟足でしっかりとターン掛かって流れずに押し切り、初日こじま選抜3号艇2着以外オール1着という「石野信用金庫」の名にふさわしい信用あるレースで準完全Vを飾り、今年2回目・児島2回目・通算12回目の優勝

 こうなると6号艇西村拓也の2着が期待されるところですが、捲り差しで先行する5号艇岡本慎治に差し続いた西村拓也は艇を伸ばして2Mを先行しますが、ここはオカモトに差されてしまい3番手のまま。
 浪速の若あゆ西村拓也は2周1M切り返して内に潜り込み再度先行しますが、ここもオカモトが行かせて捌き、差された西村拓也は3着で高額引き出しのいいことイロイロ16ワンツーは惜しくもならず。

若松G3女子リーグ戦競走第5戦ナイトレディースカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から11スタートの1号艇細川裕子(愛知88期4123)が3号艇西村めぐみの攻めを迎撃しながら1Mを先行するもやや流れ、共にデビュー初V狙う2号艇茶谷桜(滋賀)の差しと6号艇土屋千明(6月29日生まれ)の捲り差しが入り、先頭は3艇ほぼ横並び。
 一方、1M入口では5号艇森脇まどかが選手責任転覆を喫しており、2Mが実質最後の勝負所に。
 そんな中、BS一番外にいた細川裕子りんは2Mでさくらとちあきの間を割り、先行したさくらを差しきった細川裕子りんは2周1Mの事故艇付近を先頭で回り、通算3回目の優勝
 同支部柘植に続きたかったさくらは2Mトップターンながら惜しくも2着でしたが、細川裕子りんが同期柘植に続きました。

 さて、今節はフォトギャラリーで写真と選手紹介動画と表彰式動画が公開されるなど、記念並みの扱いだった女子リーグ戦。
 フォトギャラリーにこそありませんでしたが、本日は大村SGグランドチャンピオン決定戦11R準優勝戦で負傷帰郷した岡崎恭裕のトークショーが無事行われたようでして、怪我が大した事なくてよかったです。