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 FIFAワールドカップ終了からもうすぐ1ヶ月経つ8月最初の今日は平和島G3企業杯キリンカップ初日
 今年は最終日が江戸川大江戸賞前検日と重なる事から、ベイパを筆頭に地元勢多数だった昨年と比べて地元勢の出場が少ないですが、それでも今垣光太郎湯川浩司の2大銘柄選手を筆頭に、白水勝也平田忠則秋山直之平石和男などの有力選手が多数出場。

 ファン投票の順位で枠が組まれた初日メイン東京ベイ選抜は枠なり3vs3の進入から2号艇湯川浩司が1号艇今垣光太郎を差しきり1着。
 勝利者インタビュー(動画)では「これで一歩パイレーツに一歩近づけたと思うんで明日からもまた気合を入れて頑張りたいと思います。」と、東京3場最強の男らしいコメントを残したっちゅーの。
 尚、2周1Mで6号艇笠原亮がキャビった所に3号艇秋山直之が避けきれずに接触、秋山にゃんはエンスト失格寸前の状態から再始動したもののスピードがのらずに不完走失格。笠原は不良航法を適用されました。

 ちなみにファン投票漏れしてしまった我らがキリン白水は当地前節東京中日スポーツ杯から平和島連続出場。
 6R4号艇と11R1号艇の2回乗りで、前半が2コースつけまいで2着、後半がイン戦しっかり逃げて1着と、凡機72号機に苦しんだ前節から一転、前節優勝機の15号機を手にして快速仕様です。

 さて、白水といえば今日も牛小屋に行ってきました。
 キリン白水ともつ煮込みライスを飲み食いしてきましたが、マスターがツイッターを始めた事をお伝えしておきます。
飲みきった芋焼酎と白水と未開封の芋焼酎


 今日のキリンカップは白水の前半6Rの発売中に現着。
 7R発売中には北海道出身の上海ドールが登場。
 緑色が夏のオジョーさんで、赤色がことみです。
上海ドールのオジョーさん、コーラ一気飲み。上海ドールネタ披露中

 8R発売中にはジャルジャルが登場。ここは大入りで立見になったでおジャル。
一番混んでたジャルジャルでおじゃる

 9R発売中と11R発売中にはいかにもキリンカップらしいサッカーイベントがあり、プロレスと競馬を愛し競艇コラムも執筆したボッシュートアナウンサー草野仁と元日本代表コーチ山本昌邦が登場。
 前半及び後半の一部がワールドカップトーク、後半の途中からキリンカップトーク、最後はボール投げで締めくくりました。
草野仁山本昌邦サッカートーク第1部終了草野仁山本昌邦キリンカップトーク


戸田一般競走優勝戦

 4日間のショートシリーズながら大駒が参戦した戸田ノンタイトル戦は不動の優勝候補赤岩善生が前評判通り優勝戦1号艇になり、赤岩は枠なり3vs3のインから06トップスタートの速攻で4号艇岡部大輔のつけまいを受け止めて2Mで振りきり、BP岡部を従えた赤岩が今年V6・戸田4回目・通算49回目の優勝
 そして、この優勝で80期以降の通算1000勝一番乗りを達成し、デビューから約12年2ヶ月というスピード記録でした。

蒲郡BOATBoyCUP優勝戦

 予想サイトで直前舟足情報も提供する高橋貴隆アナのコラムも読める月刊雑誌BOATBoyのタイトル戦。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇山口裕太が07トップスタートを決めて絞りに行きますが3号艇古澤信二が先捲りで抵抗。
 しかし山口の捲りは1号艇森永淳が飛ばしに行き、飛ばしながらも流れなかった森永が先頭。
 「昨年から今年の序盤にかけて悩まされたメニエール病にも打ち勝ち、顔色も完全復活であります。密かな夏男が唐津から連続V。じゅんが人気に応えて混戦からはじゅんじゅんじゅんじゅわぁ〜っと抜けていきまして今年V2であります森永淳。(動画
 と、前走地唐津か・らっキーカップ第2戦に続く今年2回目・蒲郡2回目・通算15回目の優勝

 後続は5号艇飯島昌弘が差して2番手もモーター2連対率13.3%の36号機飯島は伸びず、差し続いた6号艇三品隆浩がモーター2連対率52.7%のハイパワーとチルト+0.5度の伸びで追いつき、2Mは三品が先行。
 飯島は差して舳先届きかけますが三品が圧倒的な機力差で飯島を振り切り2着。


 さて、SGでも選手紹介動画や表彰式動画を公開しないなど他場のSG特設サイトより作りがしょぼい過去の蒲郡SG特設サイトでしたが、今回のMB記念特設サイト前回同様インタビュー動画しか予定されておらずいまいちな感じ。

 しかしパンフレットは立派で、紙質の厚い全22ページの豪華パンフレットが配布されてました。
 特設サイトとは対照的に写真もふんだんに使い、池田浩二のスペシャルインタビューも掲載されてます。

常滑サマーカップ優勝戦

 126/345の進入から6号艇乙津康志が08トップスタートを決め絞ってくるも1号艇佐々木康幸が艇を伸ばしてそのまま押し切り、前走地徳山競艇マクール杯マスターズ選手権に続く3節連続今年5回目・常滑5回目・通算38回目の優勝
 捲り差しで2番手のO2ブランド総帥に対し3号艇岡谷健吾が1M外マイから2M切り返して先行しますがO2ブランド総帥はケンゴを行かせて捌き、2周1Mでは外全速モンキーターンで攻めるケンゴを受け止めきって2着。

下関日本モーターボート選手会会長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇市川哲也が4号艇奥平拓也のつけまいをこらえきり、2M全速でなおも食らいつく奥平を2周1Mで振り切り、今年2回目・通算67回目の優勝で、選手会山口支部理事切田潤二から表彰(動画)されました。

唐津か・らっキーカップ第4戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇廣瀬将亨が02トップスタートの速攻で押し切り、唐津2回目・通算9回目の優勝を初日6R1号艇2着以外オール1着の準完全Vで達成。
 つけ回った3号艇横澤剛治が2着。
 尚、2周1M出口で5番手の2号艇柏野幸二が振り込んで選手責任落水を喫しました。