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 24場の先陣をきって始まったお盆開催江戸川大江戸賞
 オール東京支部の今節は初日に選手紹介、最終日に公開優出者インタビューと表彰式がありますが、今日行われた選手紹介は鈴木茂正東京支部長のあいさつから始まり、第1R出場選手、登録番号の古い順、江戸川選抜出場選手という順番で、最後は江戸川選抜出場選手インタビュー。

 その中で明らかになったのは、前検のスタート練習が3班で打ち切りになったのは強風高波浪なだけでなく、庄司樹良々が落水してしまったからというのも理由だったそう。
 そのきらら、前半第2R4号艇では05トップスタートから鮮やかなカド捲りを決めて1着発進でしたが、後半第8R6号艇は、直内から捲った5号艇三品隆浩(+03)と共にきららも+02のフライングに散ってしまいました。
 ちなみに第8Rは三品とトップ併走だった1号艇鈴木敏裕が1着、差した3号艇鈴木茂正が2着の鈴木ワンツーでした。

 初日はもうひとつフライングがあり、11Rは逃げて先頭の1号艇高橋勲と差した3号艇折下寛法は01でセーフだったものの、捲った2号艇多羅尾達之は+02でアウトになってしまいました。

 江戸川選抜は蒲郡SGモーターボート記念江戸川代表の1号艇作間章が1着。
 捲った5号艇石渡鉄兵と差し順走の2号艇飯山泰で2番手接戦になり、2M飯山やすしを行かせて差した江戸川鉄兵がマーサク選手にも迫る勢いで2着と、前検1番人気だったらしいTASK師弟コンビワンツー。

 ちなみにTASKのもうひとりで関東地区スターの若林将と江戸川地元スターの大池佑来が、吉田ユウ相原ミクと共に媒体訪問を5日に行い大江戸賞をPRしました。