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 今年は5日間開催で行われた戸田ボートコースのオール埼玉支部開催戸田ボート大賞サンケイスポーツ杯

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇西村勝(さいたま市)が12トップスタートの速攻でぶっちぎり、今年2回目・戸田11回目・通算37回目の優勝で6年連続優出中の戸田ボート大賞はV4。

 後続は3号艇後藤浩(東京在住埼玉支部)と4号艇桐生順平(戸田市)が握り合った結果、張られた桐生が振り込み失速。
 2番差しの5号艇平石和男(上尾市)が2番手につけますが、差し順走の2号艇中澤和志(宮城在住埼玉支部)が切り返して2Mを先行。
 平石は行かせて捌きますが、平石の内に6号艇中村裕将(東京在住埼玉支部)の小回りと後藤の差しが入り、HSでは2番手4艇ほぼ横並びに。
 そして2周1Mは最内の後藤が先行しますが、ここで果敢に握った平石が後藤と中村を一気に捲りきって抜け出し2着。
優勝の西村まちゃるはじめ内枠3選手2着の平石和男はじめ外枠3選手

 今日の戸田ボートレース場ではテレ玉バッハプラザボートリポーター西岡麻生が浴衣姿でMCを担当したサンスポ予想会が7Rバッハプラザ特別発売中に。
 続く8R発売中には原加央理大澤真菜の埼玉支部99期女子選手コンビが浴衣姿で優勝戦について語った指定席フロア内のイベントがありました。
サンスポ五日市記者による予想イベントかおりまなまいのトリプル浴衣祭り原加央理ん


平和島デイリースポーツサマーカップ優勝戦

 3号艇矢後剛がチルトを+3度に跳ね上げて124/563の進入になり、矢後が絞って行きますが13トップスタートの1号艇杉山貴博には届かず捲り差しにチェンジ。
 その杉山がイン速攻でぶっちぎり、「関東一のいい人は泣きを入れません、愚痴りません、文句を言いません。そして人気を裏切りません。」と待機行動中にお伝えされた清き男杉山貴博は平和島初・通算3回目の優勝
 後続は矢後の捲り差しを内でこらえきった2号艇田中豪(ベイパ)が2着、矢後が2M→2周1Mと外フルターン連発で3着。

 ちなみにベイ吉松永良一アナが金曜夜からtwitterを始めましたが、待機行動中に「理解不能の矢後ワールド、3度のパフォーマンスでいかせて欲しいどこまでも、まさにチルト3度なうとお伝えしておきます。(動画」と早速twitterネタを使ったとお伝えしておきます。

大村九州スポーツ杯お盆特選レース優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇飯山晃三(佐世保市)が大村初V狙って09トップスタートの速攻体勢も、11スタートの2号艇石橋道友(大村市)が差しきり、石橋道友は通算10回目・大村7回目の優勝でお盆開催連覇。
 飯山晃三は1Mつけまいから2M切り返してきた3号艇樋口亮(諫早市)に押っつけられ接触するも包みきり2着。

 さて、初日の予定だった11日が台風4号の影響で中止になったことで5日間開催から4日間開催になった大村お盆開催。ちなみに順延にならなかった理由は16日が次節蛭子能収杯真夏の女王決定戦(初日蛭子選考ドリーム戦のメンバーとイラストはこちら)の前検日だからです。
 また、今日は終戦記念日という事で正午から黙祷を行った他に、11R選抜A戦は5月にレース中の事故がもとで亡くなられた長崎支部79期3861岩永高弘選手の追悼レースとなり、締切後に岩永選手の優勝レース2002年2月大村一般競走のレース映像を流し、黙祷を行いました。

 ところで、今日はギターを弾きながら歌うTAK MATSUMOTOこと松本隆博(松本人志の兄)が来場しましたが、大村市長は作詞家松本隆(慶應出身)と同姓同名の松本崇(慶應出身)です。

鳴門渦王杯競走優勝戦

 うずうずわくわくBOATRACE鳴門のお盆開催は枠なり3vs3の進入からチルト0度の6号艇一宮稔弘が19トップスタートを決め、チルト-0.5度の5人を一気に捲りきった一宮は昨年の同レース以来となる通算26回目の優勝で渦王杯連覇。
 後続はイン戦踏ん張る1号艇佐々木和伸と外に持ち出し立て直した3号艇烏野賢太の師弟対決になり、BS一旦は佐々木が優位に立つも2M手前でウノケンが切り返し艇を伸ばし先行。
 佐々木は外全速で応戦もやや流れ、師弟対決はウノケンに軍配。

 ちなみに今年の阿波踊りは徳島市が12日〜15日、BR鳴門および漫画NARUTOとコラボした鳴門市が9日〜11日でしたが、この時期を斡旋辞退期間に入れる事の多いミスター阿波踊り烏野賢太が渦王杯に出場したのは2000年以降では2000年と2005年と2008年と今年の4回です。