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 優勝賞金150万円と、BR江戸川の一般開催としては最高賞金のアサヒビールカップは2日目。
 今日の高校野球は江戸川区関東第一高校と前節大江戸賞優出2着だった鈴木茂正東京支部長の母校成田山成田高校による準々決勝があり、隣県対決は千葉の成田高校に軍配。
 その同県出身しげしげやこちらも同県出身の師匠作間章相手に大江戸賞で4カド捲りを決めデビュー初V飾った関東地区スター若林将
 
 房総の若大将から大江戸将になった若林は江戸川連続出場で、初日は江戸川選抜1号艇1回乗りで1着。
 そして今日の若林は第5R6号艇と12R5号艇の2回乗りで、12Rこそ12トップスタートからの捲り差しが行き場無く4着に終わりましたが、第5Rは20トップスタートから豪快な大捲りを決めてシリーズ2勝目を飾ってます。

 本日の連勝者は2人。
 1人目は江戸川初出場の三苫晃幸(福岡101期4463)で、第2R2号艇で差しを決め江戸川初1着を飾った勢いで第7R3号艇に乗艇。
 ここは1号艇関道がスタート53と大誤算のドカ凹みをやらかし、2号艇内山文典(今節選手代表)が先捲りも5号艇大池佑来(神奈川在住江戸川地元スター101期4468)が2段捲りで内山を捲りきる展開に。
 そして三苫は関を叩いての差しで大池とほとんど同体になり、内の利で2Mを先行して連勝を飾りました。

 2人目は江戸川再開後3優出の地元道見数成で、1走目の第3R1号艇が4号艇泉啓文に捲られながらもBS伸び返して2M泉を張って先制した後HSでは差し勢を締めての逃げ切り、2走目の11R4号艇が捲り差しでした。

 最後に、2日目を終えて得点率1位は3戦2勝2着1本の田上晋六
 大江戸賞選手紹介では「荒れた水面隙ですか?(好き!)僕も好きです!」と場のファンに問いかけた田上晋六が節間2勝に終わった大江戸賞の鬱憤を晴らす活躍です。

徳山yab山口朝日放送杯真夏の覇者決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から11トップスタートの4号艇大賀広幸(下関市)が捲り差しに行き、逃げ込み図る1号艇松野京吾(下関市)に対し大賀が舳先をねじ込んで2Mを先行。
 ここで松野を突き放した大賀は3節連続今年5回目・徳山16回目・通算72回目の優勝