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 今年のお盆開催も既に22場が終了してますが、今夜はメッカ住之江の名にふさわしく他23場より賞金が高い優勝賞金150万円のオール大阪開催大阪ダービー摂河泉競走が最終日。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇石野貴之が12トップスタートの速攻で押し切り、解説の立山一馬元選手に美好んこと呼ばれた石野信用金庫はファンの信頼に応えて今年4回目・住之江3回目・通算15回目の優勝にしてオール大阪初V。
 近大附属高校野球部主将だったみよしんこ石野信用金庫は丸亀SGオーシャンカップでSG初Vを飾ったのに続いてオール大阪初Vも飾りましたが、今日のアクアライブブログでは「ナニワのスターはオール大阪Vが不可欠!」とスランプの頃には車いす生活の重傷を負った苦労話なども読めます。

 後続はつけ回った3号艇繁野谷圭介が2番手も、差した5号艇高橋淳美が2M内から艇を伸ばし先行。
 繁野谷は淳美を行かせて捌きますが、今度は1M順走から2M差して来た2号艇田中信一郎が内から迫って2周1Mを先行。
 ですがここも繁野谷が冷静にタナシンを捌き、2着を取り切りました。

 ちなみに下の動画は石野信用金庫が8月3日にSG優勝報告の為住之江に来場した時のです。

 さて、今節の住之江は2日目にもんたよしのりが来場した住之江ヒットスタジオダンシングオールナイターがありましたが、今節は正月開催全大阪王将戦での歴史的コラボが記憶に新しい大阪王将が再度住之江に出店。
 今回は2月太閤賞競走特別出店以来の出店であります。

 住之江シティーナイター期間中の大阪王将出店は摂河泉の他にG3女子リーグ第9戦2010モーターボートレディスカップ(9月15日〜20日)とG1高松宮記念特別競走(9月25日〜30日)でも予定されてます。

 また、今節からアクアライブステーションのtwitterが何節かの試験施行を経て正式に始まりました。
 その中には大阪王将出店ブースの写真もありました。写真を見る限り、餃子とビール以外のメニューは若鶏の塩から揚げと中華ちまきのようです。

 ということで、今日は帰宅前に大阪王将西葛西店で餃子と若鶏の塩から揚げを食べてきました。
大阪王将の焼餃子と若鶏の塩から揚げ

 今節は摂河泉ということで節間毎日ピチピチ浅ちゃんの選手ふれあいコーナーがあり、YouTubeチャンネルでは既に初日の吉永則雄と2日目の小坂尚哉と3日目の渡部悟と4日目の森岡賢至と5日目の新田智彰が公開されてます。

 最終日の伊藤喜智はまだ未公開ですが、公開されてる中では2日目の兵庫支部コサカーナもといコパンショーが実は淡路島出身大阪支部小坂宗司の現住所と同じ大阪府門真市出身だったとか、実は西村拓也と高校の同級生で同じサッカー部だったとか、このトークショーで自分が初めて知る事が出来た話をいろいろ聴けます。
 
 そして、アクアライブブログでも「プレミア・酔券!」で予想を掲載してるセイコー舟券教室2160立山一馬元選手が63歳の誕生日を迎えた8月19日のバースデーイブ18日に行われた森岡賢至トークショーに特別出演。
 アクアライブの予想と解説同様にルンルン一馬さんな一馬節を存分に楽しめる動画です。


丸亀大阪スポーツカップ優勝戦

 今月は競馬専門紙1馬が優馬にリニューアルしましたが、その1馬で長年看板評論家だった清水成駿氏の予想を読める東京スポーツの系列紙大阪スポーツのタイトル戦は24場のお盆明け開催最初の優勝戦にして、火曜から金曜までのカーカキンキン河内家菊水丸日程で準優3個制。

 優勝戦はまるボー前節RNC杯争奪サマーチャンピオンレースからまるボー連続出場の地元森高一真が前節準優転覆の憂さを晴らして1号艇に。
 そして枠なり3vs3のインから一真は09スタートで2号艇樋口亮が19とスタート遅れる壁無しスリットになりましたが、08スタートから捲ってきた3号艇中村尊を張って1Mを先行した一真は4号艇作野恒と5号艇萬正嗣の捲り差しを振り切って先頭に立ち、昨年4月競艇ナイト2出演直後のGW開催安岐真人杯争奪瀬戸の大魔神大賞以来となる丸亀3回目、今年は2回目・通算18回目の優勝
 後続は萬の捲り差しを内でこらえた作野が、差して迫る6号艇下條雄太郎を2M包みきって振り切り2着。

 ここで一馬の話題に戻りますが、一馬はG1V3を含む通算優勝回数74回の実績を持ち、1978年6月3日生まれの一真が生まれる直前の1978年5月には住之江笹川賞で優出2着。
 多分ネタでしょうが、一真の名前は当時活躍してた一馬からもらったという説の真偽はどうあれ、一馬の誕生日翌日に一真が優勝したというのは縁起物に感じますです。

江戸川アサヒビールカップ4日目

 今日の高校野球は準決勝で千葉県代表成田高校と神奈川県代表東海大相模高校が戦い、東海大相模が決勝進出を決めて沖縄県代表興南高校と夏の甲子園優勝校の座を懸ける事に。

 そして阪神甲子園球場オフィシャルビールアサヒビールの名を冠した優勝賞金150万円のアサヒビールカップは千葉県代表の前江戸川地元スターにして現関東地区スター若林将と神奈川県代表の現江戸川地元スター大池佑来が共に今日1着。
 特に若林は妻足立かなえ大村蛭子能収杯真夏の女王決定戦出場中)の誕生日に連勝をかなえました。

 1着の内訳は若林が第5R3号艇で03トップスタートからの捲りと12R4号艇で2番差し。
 大池が第10R6号艇1回乗りで大外大捲りを決めた豪快なレースでした。

 次に、4日目を終えての得点率上位者です。

9.33田上晋六 9.17秋山広一 8.33若林将&大池佑来 7.83上田隆章 7.67岩津徹郎 7.50村越篤 7.17納富一樹 6.86桑島和宏

 今節は優勝賞金150万円ですが、通常のポイント制開催です。
 そして、12Rでは今節初めて若林と大池の直接対決が実現します。
甲子園球場アサヒビールCM