自分の津行ったー開催になった津ボートの企業杯は三重交通の大型貸切バス車両「MAXY」の名を冠したG3企業杯三交マキシーカップ。
ちなみに写真の三交バスは傘下企業八風バスのネーミングが入ってます。
優勝戦は4号艇桐本康臣(三重85期4043)がのるかそるかのチルト+3度に跳ね上げた123/564の進入に。
しかしほぼ横一線のスリットで桐本の伸びは内勢とほぼ同じで仕掛けられず、1号艇魚谷智之がすんなり押し切り、今年3回目・通算56回目の優勝は白魚をやらかした初日ドリーム戦2着以外全て1着の準完全V。
後続は2番差しの5号艇小野信樹と差し順走の2号艇中野次郎、捲り戦の3号艇今井貴士の3艇による接戦となり、2Mは内の小野が先行。
しかし外食らいついた中野が再度握り合う形になった2周1Mで小野を捲りきり、全速つけまいを成功させた中野が単独2番手に。
ですが2周1M小野を差しきって3番手に上がった今井が2周2M外全速戦で中野に並び、中野は2周1Mと逆の立場になりますが、3周1M内先行した中野はそのまま今井を突き放し、優出者インタビューで特に人気があった2人のワンツー。
【常滑ボートピア名古屋開設4周年記念競走優勝戦】
好ピット離れの2号艇大神康司がインを奪って213456の進入になったボートピア名古屋開設記念は1号艇島川光男が大神を差しきり、今年2回目・通算64回目の優勝は常滑初Vで24場全場制覇へあとは住之江を残すのみ。
2M差し返しを狙った大神は引き波を踏んで大きく流れてしまい、1M捲り戦から2M差した3号艇藤本佳史が大神に並び、共に握り合った2周1Mで大神を振り切った藤本が2着。
【福岡アサヒカルピスビバレッジ杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から3号艇山下和彦(広島)が06トップスタートを決めて一気に絞り、そのまま捲りきった山下は2009年3月の前回当地日本モーターボート選手会長杯に続く福岡2回目・通算48回目の優勝。
後続は差した4号艇井川大作と外マイの5号艇妹尾忠幸で接戦になり、2M妹尾の外全速戦をこらえきった大作が2周1Mを先行するも、ここで妹尾の差しが届いて2周2Mを先行。
ですが大作は差し返して3周1Mを先行し、ここで妹尾の外全速戦をこらえきった大作が3周2M妹尾の差しを振り切って激しい2着争いを制しました。
ちなみに写真の三交バスは傘下企業八風バスのネーミングが入ってます。
優勝戦は4号艇桐本康臣(三重85期4043)がのるかそるかのチルト+3度に跳ね上げた123/564の進入に。
しかしほぼ横一線のスリットで桐本の伸びは内勢とほぼ同じで仕掛けられず、1号艇魚谷智之がすんなり押し切り、今年3回目・通算56回目の優勝は白魚をやらかした初日ドリーム戦2着以外全て1着の準完全V。
後続は2番差しの5号艇小野信樹と差し順走の2号艇中野次郎、捲り戦の3号艇今井貴士の3艇による接戦となり、2Mは内の小野が先行。
しかし外食らいついた中野が再度握り合う形になった2周1Mで小野を捲りきり、全速つけまいを成功させた中野が単独2番手に。
ですが2周1M小野を差しきって3番手に上がった今井が2周2M外全速戦で中野に並び、中野は2周1Mと逆の立場になりますが、3周1M内先行した中野はそのまま今井を突き放し、優出者インタビューで特に人気があった2人のワンツー。
【常滑ボートピア名古屋開設4周年記念競走優勝戦】
好ピット離れの2号艇大神康司がインを奪って213456の進入になったボートピア名古屋開設記念は1号艇島川光男が大神を差しきり、今年2回目・通算64回目の優勝は常滑初Vで24場全場制覇へあとは住之江を残すのみ。
2M差し返しを狙った大神は引き波を踏んで大きく流れてしまい、1M捲り戦から2M差した3号艇藤本佳史が大神に並び、共に握り合った2周1Mで大神を振り切った藤本が2着。
【福岡アサヒカルピスビバレッジ杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から3号艇山下和彦(広島)が06トップスタートを決めて一気に絞り、そのまま捲りきった山下は2009年3月の前回当地日本モーターボート選手会長杯に続く福岡2回目・通算48回目の優勝。
後続は差した4号艇井川大作と外マイの5号艇妹尾忠幸で接戦になり、2M妹尾の外全速戦をこらえきった大作が2周1Mを先行するも、ここで妹尾の差しが届いて2周2Mを先行。
ですが大作は差し返して3周1Mを先行し、ここで妹尾の外全速戦をこらえきった大作が3周2M妹尾の差しを振り切って激しい2着争いを制しました。