ブログネタ
競艇 に参加中!
大人の楽しみはひとつじゃない。 BR江戸川の日刊スポーツ杯5日目は今節初めて本場に行き、15日から始まるG1江戸川大賞のパンフレットを入手しました。前回のビジュアルは大魔神でしたが、今回のビジュアルは屋上庭園です。
 また、記者投票順で選出されたWドリーム戦のメンバーはボートレース研究HPでいち早く紹介されてます。

ポスターの逆側から見る屋上庭園

 ここからは今節の話。予選最後の12Rは差して2番手だった4号艇竹村明が2Mで艇が浮いて選手責任転覆を喫してしまい、優出勝負駆けならず。
 この12Rは竹村の他に2人の勝負駆け選手がおり、3着の3号艇橋本年光(前回当地は2005年6月一般競走)が5着の5号艇廣中智紗衣(前回当地は2006年8月さわやか杯)を得点で1点上回り6号艇で滑り込み優出。
 前日得点率9位タイも前半第8R6号艇で1着になり優出権利を残した橋本が1M捲りからBS切り返しての2M小回りで2番手争いに持ち込み、2周1Mで2号艇齋藤智裕に捲られたものの3着を確保したのに対し、前日得点率4位タイだった廣中は1M差し不発の最後方から2Mで6号艇横田茂を差し返そうとした時にターンマークに接触して4着に上がれなかったのが響きました。

 尚、岡部貴司第7R1回乗りを最後に負傷帰郷しました。


 誠に激しかった5日間の予選を勝ち上がった優勝戦の6選手です。

1:飯島誠 2:櫻井誠 3:繁野谷圭介 4:高田悌二 5:國崎良春 6:橋本年光

 優出者の中に過去3年間の江戸川出場が無い選手が前出の橋本含め3人いますが、1995年6月以来のVを目指す櫻井誠(誠の御旗で知られる新撰組でお馴染み京都府民)が2007年1月日刊ゲンダイ杯以来、2003年1月下関スポニチ金杯争奪正月特選レース以来のVを目指す高田悌二が2005年4月一般競走以来の江戸川です。

 それにしても悔やまれるのは4日目第7R3周2M出口での濱崎誠選手責任転覆。
 もし濱崎誠の転覆が責任外だったら5日間8走58点と優出圏内で、3人の誠が優出しただけに実にもったいない転覆でした。