今日はジュエルセブンカップオール女子戦2日目の下関からビッグニュースが飛び込んできました。
そのビッグニュースは2Rで4号艇矢野真梨菜(福岡101期4479)が枠なり3vs3進入の31トップスタートから豪快にカド捲りを決めてぶっちぎり、2007年11月24日(マリンテラスあしやカップ)にデビューしてから責任外事故1走を除く380走目にして遂にデビュー初1着の水神祭(下関HP版と福岡HP版も)。
2008年9月の一般競走で同期一番乗りのVを飾った同期4460後藤翔之、先月29日の西京波者結成1周年記念で初優出初優勝をバースデーに成し遂げた同期4475末永祐輝と下関は101期選手にとってゲンのいい水面ですが、矢野真梨菜も下関で待望の水神祭を挙げました。
ちなみにデビュー初勝利までの最多出走回数は2001年3月24日鳴門山陽バス・クイーンカップ競走4日目1Rで初1着を飾った群馬81期3937高橋知絵元選手の3年5ヶ月強334走目が従来の最多出走回数でしたが、約2年11ヶ月弱380走かけて初勝利を飾った矢野真梨菜はデビュー初勝利までの最多出走回数を更新。
ですが、それだけにとても重みがある1勝で、豪快な自力戦での勝利は今後の活躍を強く感じさせる内容だと思います。
ところで、矢野真梨菜の父は競輪選手からラーメン店主に転身した金田和浩元選手で、その金田家(行橋市大橋1-4-3)は福岡県東部屈指の人気ラーメン店。
そして、今年8月にはのれん分け店として金田家 和田党が広島市中区宝町にオープン。和田党のオーナーは現役競輪選手で金田元選手と同期の55期和田誠吾です。
矢野真梨菜選手:初1着 in 下関【4479】
【多摩川関東ボートレース専門紙記者クラブ杯優勝戦】
ボートレース研究にファイティングボートガイドと紙名にボートを冠した専門紙が多い関東ボートレース専門紙記者クラブ杯は枠なり3vs3の進入から1号艇原田幸哉(愛知76期3779)が3号艇加瀬智宏(群馬64期3414)の捲りを張って1M先行も、そこに5号艇伊藤宏(福岡76期3782)の捲り差しが入って両者併走の状態に。
同期バトルは2Mで明暗が分かれ、内の伊藤宏がすんなり先行したのに対し外の原田幸哉は切り返してきた群馬の智様を行かせた分伊藤宏に差し届かず突き放されてしまい、76期のリーダー伊藤宏は今年4回目・多摩川初・通算28回目の優勝。
【マンスリーKYOTEI杯徳山グランドチャンピオンカップ優勝戦】
徳山グラチャンは枠なり3vs3の進入から1号艇野長瀬正孝が06トップスタートの速攻で押し切り、徳山は前回出場の昨年12月日本財団会長杯競艇Victory決戦に続く3回目・今年2回目・通算56回目の優勝。2番差しの4号艇間嶋仁志が2着。
そのビッグニュースは2Rで4号艇矢野真梨菜(福岡101期4479)が枠なり3vs3進入の31トップスタートから豪快にカド捲りを決めてぶっちぎり、2007年11月24日(マリンテラスあしやカップ)にデビューしてから責任外事故1走を除く380走目にして遂にデビュー初1着の水神祭(下関HP版と福岡HP版も)。
2008年9月の一般競走で同期一番乗りのVを飾った同期4460後藤翔之、先月29日の西京波者結成1周年記念で初優出初優勝をバースデーに成し遂げた同期4475末永祐輝と下関は101期選手にとってゲンのいい水面ですが、矢野真梨菜も下関で待望の水神祭を挙げました。
ちなみにデビュー初勝利までの最多出走回数は2001年3月24日鳴門山陽バス・クイーンカップ競走4日目1Rで初1着を飾った群馬81期3937高橋知絵元選手の3年5ヶ月強334走目が従来の最多出走回数でしたが、約2年11ヶ月弱380走かけて初勝利を飾った矢野真梨菜はデビュー初勝利までの最多出走回数を更新。
ですが、それだけにとても重みがある1勝で、豪快な自力戦での勝利は今後の活躍を強く感じさせる内容だと思います。
ところで、矢野真梨菜の父は競輪選手からラーメン店主に転身した金田和浩元選手で、その金田家(行橋市大橋1-4-3)は福岡県東部屈指の人気ラーメン店。
そして、今年8月にはのれん分け店として金田家 和田党が広島市中区宝町にオープン。和田党のオーナーは現役競輪選手で金田元選手と同期の55期和田誠吾です。
【多摩川関東ボートレース専門紙記者クラブ杯優勝戦】
ボートレース研究にファイティングボートガイドと紙名にボートを冠した専門紙が多い関東ボートレース専門紙記者クラブ杯は枠なり3vs3の進入から1号艇原田幸哉(愛知76期3779)が3号艇加瀬智宏(群馬64期3414)の捲りを張って1M先行も、そこに5号艇伊藤宏(福岡76期3782)の捲り差しが入って両者併走の状態に。
同期バトルは2Mで明暗が分かれ、内の伊藤宏がすんなり先行したのに対し外の原田幸哉は切り返してきた群馬の智様を行かせた分伊藤宏に差し届かず突き放されてしまい、76期のリーダー伊藤宏は今年4回目・多摩川初・通算28回目の優勝。
【マンスリーKYOTEI杯徳山グランドチャンピオンカップ優勝戦】
徳山グラチャンは枠なり3vs3の進入から1号艇野長瀬正孝が06トップスタートの速攻で押し切り、徳山は前回出場の昨年12月日本財団会長杯競艇Victory決戦に続く3回目・今年2回目・通算56回目の優勝。2番差しの4号艇間嶋仁志が2着。