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BR江戸川なら年末年始もおもしろいヨ! 江戸川の年末開催は今日から大晦日まで開催される優勝賞金84万2000円の2個準優制6日間シリーズ京葉賞
 今節と次節新春金盃では江戸川恒例の豚もつ煮込み定食100円サービスが実施されてます。ちなみに自分は寝坊して駄目でした。

 本日はあいにくの水面コンディションでシリーズ開幕戦の第1R以外は2周戦で開催され、第4Rは3号艇内堀学が試運転中に負傷して帰郷した為5艇立てになりました。

 第7Rは2011年最も活躍が期待される選手にして江戸川V3(うち2周戦でV2)の実績を持つ2周戦の鬼秋山直之がアッキーニャンホワイトの1号艇で本来なら頭断然、今節通しても優勝候補筆頭になる存在になるはずですが、生憎アッキーニャンは2連対率43位の低勝率機で展示の動きもイマイチ。
 そしてセンターが凹む展開にもやられて5号艇川尻泰輔に捲られてしまったアッキーニャンは2M次元の違う外全速ぶん回しで2番手に上がりますが、2周1Mで内から併せてきた2号艇高橋真吾に接触された際にバランスを崩し3番手に後退。
 アッキーニャンは立て直して2周2M艇を外へ持ち出しますが、ここでバランスを崩してしまい、艇に逆立ちしてしがみつくも最終的に落水してしまいました。

 ちなみに自分はここまで見て京葉賞から京葉方面の中山競馬場へ移動、G1有馬記念とその後のオグリキャップメモリアル1990年G1有馬記念パブリックビューイングを見に行ってきました。

 ということで以降のレースは前売購入だったのですが、メインの江戸川選抜は今年2月の蒲郡三河湾グランプリ略してM-1グランプリを制したはんにゃ金田諭(2007年京葉賞優勝者)も4号艇1回乗りで乗艇。
 レースは02トップスタートの1号艇山田哲也と03スタートの金田さとしがスタート踏み込み、金田さとしが捲りに行くも流れ、先マイに成功したちばのてつやが3号艇秋山直之の差しも足の違いで振り切り1着。
 レッドアッキーニャンは2番手でしたが機力劣勢は否めず、2周2M外を回した隙を3番手の5号艇飯島昌弘(2006年G1江戸川モーターボート大賞優勝者)に小回りされ、ぶん回すも捲りきれずに抜かれてしまい飯島が逆転2着。
 尚、6号艇西村勝は前半第6R5号艇で1M4号艇小林享が軽くキャビった所に追突し、更に6号艇小川知行に追突され乗り上げられた影響も大きかったか江戸川選抜を走り終えたところで負傷帰郷しました。

 最後に、第2Rで江戸川初出場の4号艇荒井翔伍(千葉106期4608)がカド捲りを決め江戸川初出場初1着。
 2と3が凹む展開にも恵まれたとはいえ、初めての江戸川、それも2周戦でいきなり1着になるあたりはさすが石渡鉄兵率いるTASKの一員です。

浜名湖ハマナ娘クルーアタック優勝戦

 浜名湖版アクアコンシェルジュハマナ娘クルーの名を冠した4日間開催はアクアコンシェルジュの元祖住之江で開催されたSG賞金王決定戦最終日と1日だけ日程が被って開催。
 ちなみにアクアライブステーションでお馴染み立山一馬元選手の舟券セミナーも節間通して開催されたそうです。

 賞金王決定戦ファイナル同様に福井支部選手が2人優出したハマナ娘クルーアタックファイナルは枠なり3vs3の進入から4号艇松田祐季(福井)がカドから伸びて絞りますが、1号艇室田泰史(福井)が艇を伸ばして先マイ。
 松田祐季は捲り差しに切り替えて室田泰史を差しきりますが、ここで5号艇川上聡介の捲り差しが松田祐季の内に入り、福井勢をまとめて差しきった川上が松田の追撃を振り切って今年2回目・通算18回目の優勝

鳴門徳島綜合警備保障杯競走優勝戦

 優出内枠3人を大阪支部が独占した徳島綜合警備保障株式会社のタイトル戦は、枠なり3vs3の進入から1号艇大平誉史明が20トップスタートを決めますが、25スタートの3号艇原田秀弥が強つけまいを敢行し、これが見事に決まって先頭に立った原田秀弥は今年2回目・鳴門初・通算7回目の優勝
 差し続いた4号艇佐口達也が2着。

蒲郡2010ファイナルカップ優勝戦

 3日目まで単独ナイターとして賞金王残業組を集めた事もあって節間売上30億4103万9500円と地区選並みの高い売上になった男女混合の6日間シリーズ2010ファイナルカップ。
 ファイナルカップのファイナルは162/345の進入から1号艇興津藍が6号艇倉谷和信のつけまいを受け止めて押し切り、兵庫県淡路島出身徳島支部の藍ちゃんは前走地鳴門四国地区選手権競走に続く今年4回目・蒲郡2回目・通算15回目の優勝
 3人優出した大阪支部からは差して2着に入った3号艇濱崎誠が最先着で、混戦に競り勝った4号艇・浪速のサムライブルーウェーブ岡ちゃんこと岡田憲行が3着に入り、2連単390円も3連単1070円も一番人気で昼の優勝戦と対照的な結果になりました。