本日最終日を迎えた江戸川関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯。
優勝戦は東京支部と中国地区が3人ずつ乗艇し、5度目の江戸川優出で地元初Vを狙う1号艇福来剛が16トップスタートの速攻でぶっちぎり、
「来月結婚を控えます(動画)」と森泉宏一アナに実況された福来剛は過去2度失敗した江戸川優出1号艇を3度目の正直で遂に桜の花を咲かせ、スタンドギリギリを航走してのゴールでファンに喜びをアピールした福来剛は江戸川初・通算4回目の優勝を飾り公私ともに福が来ました。おめでとうございます。
2着には今節絶好調で2009年2003年2月丸亀一般競走以来のVにチャレンジした2号艇吉岡誠が外側4艇を圧倒する19の2番手スタートから差し順走で入線。
【児島備南競艇事業組合35周年記念競走優勝戦】
今節から児島テレポイント倶楽部がスタートした児島。
優勝戦はチルト+3度の3号艇黒柳浩孝(愛知)が大外へ出た124/563の進入から1号艇河村了(愛知)が03トップスタートを決めますが、名古屋の河村は黒柳のチルト3度捲りを張った分懐が開いてしまい、そこを差しきった2号艇鎌田義が児島2回目・通算39回目の優勝。
名古屋の河村は5号艇鈴木博にも差されて3番手になりますが、2M内先行する鈴木博に外全速戦で挑んで食らいつき、2周1Mの差しは届かずも2周2Mで差しが届いて逆転を果たし2着。
【三国きさらぎ第2戦優勝戦】
当初斡旋では混戦模様と言われた4日間決戦でしたが、赤岩善生が追加斡旋された事で様相は一変。
そして圧倒的優勝候補の評判通り赤岩は3日目の前半一般戦9R6号艇2着以外全部1着の準完全ペースで優出1号艇。
最後も枠なり3vs3のインから06トップスタートの速攻でぶっちぎり、三国三連覇となる三国5回目・今年3回目・通算54回目の優勝。
この後は明日即前検で芦屋G1全日本王座決定戦に出場します。大阪の三国から兵庫の芦屋は近いですが、福井の三国から福岡の芦屋は結構な距離なので相当なハードスケジュールかと思います。
一方、後続は混戦で、差した3号艇古澤信二と4号艇松本博昭、つけ回った5号艇森秋光の3艇が2番手接戦。
2Mは内の松本と外の古澤がラップターンで併走し、BSは古澤がややリードしますが、2周1Mは内の利で松本が先行し、2M差し届かなかった森も艇を伸ばし内に潜り込んで古澤に先行。
ですが古澤は2艇まとめて差しきり2番手争いから一歩抜け出し、2周2M内押っつけてきた森を軽く包みきって2着を取り切りました。
【常滑スポーツニッポン杯争奪英傑戦優勝戦】
126/345の進入から15トップスタートの3号艇安藤裕貴(愛知)がカド捲りを決め、昨年1月の当地スポーツ報知杯争奪ウィンターカップ以来となる通算10回目・常滑4回目の優勝。
小回り差しからBS伸びきった2号艇妹尾忠幸が2着。
優勝戦は東京支部と中国地区が3人ずつ乗艇し、5度目の江戸川優出で地元初Vを狙う1号艇福来剛が16トップスタートの速攻でぶっちぎり、
「来月結婚を控えます(動画)」と森泉宏一アナに実況された福来剛は過去2度失敗した江戸川優出1号艇を3度目の正直で遂に桜の花を咲かせ、スタンドギリギリを航走してのゴールでファンに喜びをアピールした福来剛は江戸川初・通算4回目の優勝を飾り公私ともに福が来ました。おめでとうございます。
2着には今節絶好調で2009年2003年2月丸亀一般競走以来のVにチャレンジした2号艇吉岡誠が外側4艇を圧倒する19の2番手スタートから差し順走で入線。
【児島備南競艇事業組合35周年記念競走優勝戦】
今節から児島テレポイント倶楽部がスタートした児島。
優勝戦はチルト+3度の3号艇黒柳浩孝(愛知)が大外へ出た124/563の進入から1号艇河村了(愛知)が03トップスタートを決めますが、名古屋の河村は黒柳のチルト3度捲りを張った分懐が開いてしまい、そこを差しきった2号艇鎌田義が児島2回目・通算39回目の優勝。
名古屋の河村は5号艇鈴木博にも差されて3番手になりますが、2M内先行する鈴木博に外全速戦で挑んで食らいつき、2周1Mの差しは届かずも2周2Mで差しが届いて逆転を果たし2着。
【三国きさらぎ第2戦優勝戦】
当初斡旋では混戦模様と言われた4日間決戦でしたが、赤岩善生が追加斡旋された事で様相は一変。
そして圧倒的優勝候補の評判通り赤岩は3日目の前半一般戦9R6号艇2着以外全部1着の準完全ペースで優出1号艇。
最後も枠なり3vs3のインから06トップスタートの速攻でぶっちぎり、三国三連覇となる三国5回目・今年3回目・通算54回目の優勝。
この後は明日即前検で芦屋G1全日本王座決定戦に出場します。大阪の三国から兵庫の芦屋は近いですが、福井の三国から福岡の芦屋は結構な距離なので相当なハードスケジュールかと思います。
一方、後続は混戦で、差した3号艇古澤信二と4号艇松本博昭、つけ回った5号艇森秋光の3艇が2番手接戦。
2Mは内の松本と外の古澤がラップターンで併走し、BSは古澤がややリードしますが、2周1Mは内の利で松本が先行し、2M差し届かなかった森も艇を伸ばし内に潜り込んで古澤に先行。
ですが古澤は2艇まとめて差しきり2番手争いから一歩抜け出し、2周2M内押っつけてきた森を軽く包みきって2着を取り切りました。
【常滑スポーツニッポン杯争奪英傑戦優勝戦】
126/345の進入から15トップスタートの3号艇安藤裕貴(愛知)がカド捲りを決め、昨年1月の当地スポーツ報知杯争奪ウィンターカップ以来となる通算10回目・常滑4回目の優勝。
小回り差しからBS伸びきった2号艇妹尾忠幸が2着。