今日は今夜飛び込んできたこの話題から。
5月24日から尼崎センタープールで開催されるオールスターボートSG笹川賞の出場予定選手が発表されました。
投票順位に関しては木曜以降に発表されると思いますが、今年からマークシートに住所氏名を記入するなど投票方法が大きく変わった結果、あっと驚く選手がいなくなって例年以上に人気投票の色合いが強くなり中間発表とさほど変わらないメンバーになりました。
下の画像が当選選手ですが、笹川賞史上最多となる9人の女子選手は名前をクリックして色をつけてわかりやすくしました。
(10日追記)選出順位も発表されました。
ドリーム戦メンバーは票数順で以下の通りです。
1:山崎智也 2:今垣光太郎 3:濱野谷憲吾 4:横西奏恵 5:今村豊 6:松井繁
【唐津日本モーターボート選手会会長杯優勝戦】
「ここに上瀧和則がいる限り。といった威厳を感じ続けた今シリーズ。さあ、VS打倒上瀧の5選手によります優勝戦が行われます。(動画)」
ということで、熱い人望で未来のMB選手会長候補とも言われる佐賀のエース上瀧和則が優勝賞金75万円を懸けたMB選手会長杯の1号艇。
「積み重ねてきた白星は気合の象徴。最後も思いがこもった優勝戦、さあ行きます1号艇。」
上瀧はスタートこそ27で後手を踏みましたが伸び返し、艇を伸ばしながらも流れずにしっかりと気合の旋回で逃げ切り先頭。
そして5号艇丸岡正典が捲り差しで2番手につけ、1M後方では差しを狙った6号艇西山貴浩がターンマークに正面衝突して選手責任転覆を喫し、2Mで事実上着順が確定。
「一走一走気持ちを込めて走ってきた、その思いを巡らせながら上瀧和則が行きます。熱く、そしてクールに皆さんの為に。オンリーワンの存在が今オンリーワンの優勝を掴んでいくことになります。」
ということで正月の佐賀県選手権に続き地元唐津で気合のV走を見せたエースのジョーは佐賀県選手権に続く今年2回目・通算82回目の優勝。
この後は戸田SG総理大臣杯、大村G2モーターボート誕生祭、F休みを経て笹川賞です。
【若松日本モーターボート選手会会長杯争奪戦競走優勝戦】
123/645の進入から1号艇今井貴士が押し切り、前走地福岡都市圏開設21周年記念競走に続く今年2回目・若松初・通算16回目の優勝。
後続は3号艇藤丸光一MB選手会福岡支部長が捲り差しで2番手を航走し、同じく捲り差しの5号艇吉田拡郎を2M行かせて捌いて2着を守り福岡ワンツー完成。
というわけで唐津と若松のMB選手会長杯はどちらもマルちゃんが2着でした。
【尼崎デイリースポーツ杯争奪琴浦賞競走優勝戦】
124/563の進入から1号艇中野次郎が13トップスタートの速攻で2号艇中里英夫の差しを振り切り、尼崎笹川賞にも当選した中野次郎は今年2回目・尼崎初・通算21回目の優勝。
2番手の中里に対し、1Mつけ回った4号艇岸蔭亮が2M切り返しておっつけにかかりますが、中里は冷静に包んでかわし2着を守りました。
その間に1M2番差しの5号艇後藤浩が3着に入り、戸田総理杯に出場する関東選手が上位を独占。
【平和島日本財団会長杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇藤岡俊介が3号艇乙津康志と5号艇柳沢一の捲り差しを引き波にはめて逃げ切り、先月の桐生日本財団会長杯に続く今年2回目・平和島初・通算3回目の優勝。
2着に柳沢、3着に乙津。
5月24日から尼崎センタープールで開催されるオールスターボートSG笹川賞の出場予定選手が発表されました。
投票順位に関しては木曜以降に発表されると思いますが、今年からマークシートに住所氏名を記入するなど投票方法が大きく変わった結果、あっと驚く選手がいなくなって例年以上に人気投票の色合いが強くなり中間発表とさほど変わらないメンバーになりました。
下の画像が当選選手ですが、笹川賞史上最多となる9人の女子選手は名前をクリックして色をつけてわかりやすくしました。
(10日追記)選出順位も発表されました。
ドリーム戦メンバーは票数順で以下の通りです。
1:山崎智也 2:今垣光太郎 3:濱野谷憲吾 4:横西奏恵 5:今村豊 6:松井繁
【唐津日本モーターボート選手会会長杯優勝戦】
「ここに上瀧和則がいる限り。といった威厳を感じ続けた今シリーズ。さあ、VS打倒上瀧の5選手によります優勝戦が行われます。(動画)」
ということで、熱い人望で未来のMB選手会長候補とも言われる佐賀のエース上瀧和則が優勝賞金75万円を懸けたMB選手会長杯の1号艇。
「積み重ねてきた白星は気合の象徴。最後も思いがこもった優勝戦、さあ行きます1号艇。」
上瀧はスタートこそ27で後手を踏みましたが伸び返し、艇を伸ばしながらも流れずにしっかりと気合の旋回で逃げ切り先頭。
そして5号艇丸岡正典が捲り差しで2番手につけ、1M後方では差しを狙った6号艇西山貴浩がターンマークに正面衝突して選手責任転覆を喫し、2Mで事実上着順が確定。
「一走一走気持ちを込めて走ってきた、その思いを巡らせながら上瀧和則が行きます。熱く、そしてクールに皆さんの為に。オンリーワンの存在が今オンリーワンの優勝を掴んでいくことになります。」
ということで正月の佐賀県選手権に続き地元唐津で気合のV走を見せたエースのジョーは佐賀県選手権に続く今年2回目・通算82回目の優勝。
この後は戸田SG総理大臣杯、大村G2モーターボート誕生祭、F休みを経て笹川賞です。
【若松日本モーターボート選手会会長杯争奪戦競走優勝戦】
123/645の進入から1号艇今井貴士が押し切り、前走地福岡都市圏開設21周年記念競走に続く今年2回目・若松初・通算16回目の優勝。
後続は3号艇藤丸光一MB選手会福岡支部長が捲り差しで2番手を航走し、同じく捲り差しの5号艇吉田拡郎を2M行かせて捌いて2着を守り福岡ワンツー完成。
というわけで唐津と若松のMB選手会長杯はどちらもマルちゃんが2着でした。
【尼崎デイリースポーツ杯争奪琴浦賞競走優勝戦】
124/563の進入から1号艇中野次郎が13トップスタートの速攻で2号艇中里英夫の差しを振り切り、尼崎笹川賞にも当選した中野次郎は今年2回目・尼崎初・通算21回目の優勝。
2番手の中里に対し、1Mつけ回った4号艇岸蔭亮が2M切り返しておっつけにかかりますが、中里は冷静に包んでかわし2着を守りました。
その間に1M2番差しの5号艇後藤浩が3着に入り、戸田総理杯に出場する関東選手が上位を独占。
【平和島日本財団会長杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇藤岡俊介が3号艇乙津康志と5号艇柳沢一の捲り差しを引き波にはめて逃げ切り、先月の桐生日本財団会長杯に続く今年2回目・平和島初・通算3回目の優勝。
2着に柳沢、3着に乙津。