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 常滑で開催中のG1名人戦は本日準優勝戦の5日目。

 1つ目の準優10Rは1号艇田上晋六がカドに引いた234/156の進入から田上が11トップスタートを決めて2号艇大嶋一也(愛知)を捲りきるも流れ、捲り差した5号艇中村裕将と小回り差しの3号艇新良一規がやや優勢に。
 2Mは新良が内から艇を伸ばしてきた6号艇日高逸子を全速握ってかわしきるも反動で消波装置ぎりぎりまで流れ、中村裕将がグレートマザーを行かせての差しで抜け出し1着。
 流れた新良はHSで田上と4号艇鈴木幸夫(愛知)に内から並ばれるものの、2周1M外豪快に握って2艇を捲りきり単独2番手に。
 鈴木はKAZUYA.Oを行かせての差しで再度新良に迫り2周2Mを先行しますが、新良は鈴木を冷静に捌ききって2着優出。

 2つ目の準優11Rは4号艇佐藤勝生(4日目12Rで4号艇5カド捲りを決め通算1500勝達成)が当日早朝に家事都合で帰郷した為に5艇立てになり、123/56の進入から1号艇北川幸典が03トップスタートを決めるものの2号艇今村豊が差しきり1着。北川幸典が2着。

 準優最後の12Rは1236/45の進入から11スタートの2号艇森脇徹が19スタートの1号艇岡孝を捲りきって1着になり、50歳にしてG1初優出。
 予選1位だった岡は小回りで残しきり、2M外フルターンで2着を取り切りました。
とこなめいじんせん

 山口支部が3人優出したとこなめいじんせん、優勝戦の枠番です。

1:今村豊 2:森脇徹 3:中村裕将 4:岡孝 5:北川幸典 6:新良一規

 地元徳山で開催された昨年は1号艇2着だった今村豊ですが、ここで名人戦初Vと51回目の記念Vを達成すれば通算優勝回数119回になって加藤峻二と並んで現役1位タイです。
とこなめもっと×2盛り上げ隊!!

 ちなみに今日は2011年度とこなめキャンペーンガールSKE48とこなめもっと×2盛り上げ隊!!(上画像左から小野晴香・佐藤実絵子・大矢真那・中西優香・古川愛李・加藤智子)が来場予定でしたが、諸般の事情により来場は無しになり、今回はポスターやHPの宣伝のみに。
 そのSKE48は本日劇場盤個別握手会も名古屋ポートメッセで予定されていて、こちらは松井玲奈と木崎ゆりあが高熱の為に欠席も予定通り開催されました。

 また、本日はSKE48の姉妹グループAKB48も名古屋ドームで全国握手会を開催。
 そのイベント中に前田敦子ソロデビューが発表されるサプライズがありました。


尼崎デイリースポーツ杯争奪ささはら賞優勝戦

 今節主催者伊丹市に万葉の時代から伝わる古き地名、猪名野笹原の名を冠した5日間シリーズは、同じ伊丹市主催で来月SG笹川賞選出選手から3号艇石渡鉄兵と6号艇重成一人が優出。

 そんな第22回笹原賞優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇重野哲之が押し切り、通算30回目・尼崎は2006年5月の第17回デイリースポーツ杯争奪ささはら賞以来となる2回目・今年3回目にして東京マラソン出場後の初優勝

 後続は03トップスタートを決めて捲り差した5号艇山田哲也(千葉)が2番手に立ちかけましたが、重成の差しが届き、2Mは重成が千葉哲也を張りながら先行。
 その間に、1M差し届かず4番手だった4号艇佐藤大介が内小回りで重成に迫り、2周1Mは内小回りの佐藤と外全速の重成でほとんど同時に旋回しますが、内の佐藤が重成の全速戦をこらえきってBS内伸びし、2周2M先行して逆転2着。

 尚、今節から尼崎センタープールの場HP住之江HPと一緒にリニューアルして、ネット中継が今までより見づらくなった代わりにスマートフォンでもネット中継が見られるようになりました。
 ちなみに見づらくなった部分は中継映像と競技情報が別窓になってしまった事と、節間レースリプレイが結果ネタバレになってしまった事です。

若松中間市行橋市競艇組合施行42周年記念競走優勝戦

 若松デイレースの開催納めは126/345の進入から1号艇飯山泰が押し切り、若松2回目・通算29回目の優勝

 後続は捲り差した5号艇芦澤望とつけ回った4号艇三角哲男で2番手併走になり、2Mは内先行した望に対して三角は2号艇中里英夫を行かせての差しで応戦してHSは内外入れ替わって併走。
 そして、2周1M内先行した三角を望が差しきり2着、三角が3着で東京支部がワンツースリーを独占。