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 今日最終日を迎えた福岡ボートの男女混合戦九州美少女写真館杯は福岡・熊本で刊行されている月刊誌NO!!の人気連載企画「九州美少女写真館」をレース名にした4日間開催。

 初日の23日は福岡支部若手選手×NO!!「福岡美少女写真館」トークショーがあり、九州美少女写真館登場モデルからは池田藍生と松元愛が出演し、福岡支部選手からは102期4485楠原正剛と102期4504前田将太が出演。
 イベントの内容はこちらに詳しく掲載されてました。
九州美少女写真館

 優勝戦は枠なり4vs2の進入から07トップスタートを決めた1号艇菊地孝平が2号艇丸岡正典のつけまいを受け止めての速攻で押し切り、今年2回目・福岡2回目・通算37回目の優勝で九州美少女写真館杯初代優勝者に。
 後続はマルちゃんと差す3号艇今井貴士で2番手接戦になりますが、2M外全速のマルちゃんが福岡完全V歴(2008年1月釣船茶屋ざうお杯)の貫禄で今井を捲りきって2着。
福岡美少女ペラ子ちゃん


G3鳴門市長杯優勝戦

 東日本大震災被災地支援競走としてG3企業杯オロナミンCカップ競走から鳴門市長杯に名称変更された企業杯扱いのG3は枠なり3vs3の進入から05トップスタートを決めた1号艇田村隆信(徳島)が3号艇島田一生の強つけまいを受け止めてのイン速攻から、4号艇西村勝の捲り差しにあわや差されそうになるも振り切り、今年2回目・鳴門10回目・通算32回目の優勝

児島デイリースポーツ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇藤生雄人が03トップスタートも、デビュー初優出の3号艇岡村慶太(福岡104期4545)が激しく抵抗して先捲り。
 その慶太の先捲りに1号艇杉山裕也が激しく抵抗し、一旦は不自由な展開になった藤生が息を吹き返して一気に差し抜け、2008年3月尼崎競艇研究社杯以来となる通算5回目の優勝

 後続は松崎の差しが杉山に届いて2番手やや優勢も、2M先行狙った松崎は杉山を牽制した際にややもたついてしまい、その間に5号艇茶谷信次と6号艇堀之内紀代子が先行し、松崎は立て直して差しハンドルに。
 茶谷と堀之内の争いは差して4番手だった堀之内が1M捲り差し不発の茶谷をBSではリードしてたものの、2M手前で茶谷が切り返して堀之内に先行。
 そしてHSでは差し届いた松崎がややリードするも、茶谷がここでも内に切り返して2周1Mを先行体勢。
 ですが松崎は外の堀之内を牽制しながら茶谷を捲りきり、その間に杉山の差しが届き、両者ぶつかり合った末に、一度は松崎が締め込んだものの、再度艇を伸ばした杉山が2周2Mを先行。
 しかし松崎の差しが杉山に届き、形勢不利になった杉山は3周1M内に切り返し押っつけるも、松崎が包んでかわしきって2着。
 今度は3着争いが接戦になり、3周1M差した茶谷が杉山に並んで3周2M内から先行しますが、杉山が差し返しに成功して3着。

三国うづき第3戦優勝戦

 123/564の進入から5号艇古澤信二が05トップスタートを決めて捲りきり、2008年5月福岡どんたく特選レース以来となる通算9回目の優勝

 後続は2号艇橋本久和が艇を外に持ち出して古澤と1号艇吉永則雄の間を突き、内の吉永のりおと2番手併走。
 更に、6号艇中尾英彦が3号艇近藤稔也を叩いての差しで2番手争いに加わり、2Mを先行。
 ここで一歩抜け出したのは2番差しの橋本久和で、橋本久和は2周1Mで外の吉永のりおを牽制しながら先行して2着。
 そして、2周1M吉永のりおが流れた内に潜り込んだ中尾英彦が逆転3着に入り、3連単85390円。