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 ファンのみなさんによる総選挙で選ばれた選手陣によるオールスターボートレース尼崎SG笹川賞

 投票上位6人によるドリーム戦は夫婦対決で話題になりましたが、レースは枠なり5vs1の進入から1号艇山崎智也が1M先行するも4号艇横西奏恵が2艇を叩いての捲り差しを決め、夫婦併走の状態から2Mで内の妻が先行したのに対し、外の夫は全速つけ回ろうとするも流れてしまい勝負あり。
 選手紹介動画)で「水の上では先輩も夫婦もない」と宣言した横ちんは有言実行で1着になりましたが、夫の智也は1M差して3番手だった5号艇今村豊に2M差されてしまい、2周1M差し返し狙うも届かず3着になり、夫婦ワンツーはなりませんでした。


大村夢の初優勝W優勝戦マンスリーKYOTEI杯最終日

 レースタイトル通り出場選手全員にデビュー初Vが懸かるオール女子組の11R初優勝決定戦は1235/46の進入から1号艇古川舞が25とスタート遅れてしまい、カドの4号艇野田祥子(元長崎支部現香川支部)が絞り捲り敢行。
 しかし人気の中心だった2号艇藤崎小百合が先捲りを打ち、そのまま捲りきって先頭。
 藤崎さゆりに対し6号艇加藤奈月(デビュー初優出)の捲り差しが迫りますが、藤崎さゆりは締め切って2Mを先マイ。
 2M加藤ナツキのターンは艇が浮いて大きく流れ、1M二段捲りで3番手の野田祥子が加藤ナツキを行かせての差しで単独2番手に浮上。
 そして2周1M野田祥子の差しが藤崎さゆりに迫り、優勝争いは2艇のマッチレースに。
 ですが藤崎さゆりは野田祥子の差しを振り切って2周2Mを先行し、3周1Mと3周2Mも野田祥子の差しが迫るものの全て振り切り、0.2秒差先着した福岡95期4304藤崎小百合は8度目の優出で初優勝
 ちなみに鹿児島県出身の藤崎小百合は現在福岡在住福岡支部で、同期同支部は4301関裕也と4314青木幸太郎の2人で、3人共げってん会のメンバーです。



 オール男子組の12R優勝戦は4号艇深澤勉がデビュー初優出。
 ちなみに群馬81期3916深澤勉の同県同期には3937高橋知絵元選手と群馬在住東京支部だった3914猿田寛元選手がいました。

 さて、レースは枠なり3vs3の進入から1号艇守田俊介が09トップスタートの速攻でぶっちぎり、前走地宮島日本財団会長杯に続く今年3回目・通算58回目の優勝

 後続は差し順走の2号艇出畑孝典が2Mフルターンで3号艇佐藤大介を捲りきり、2周1Mでは6号艇野澤大二を包みきって2着を取り切りました。
 尚、2周1Mで3番手争いをしてた5号艇郷原章平は外の野澤と内の佐藤の間を割ろうとしますが内の佐藤と接触してバランスを崩し転覆してしまいました。

福岡競艇マクール杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇國崎良春(福岡)が1号艇山室展弘を差しきって先頭に立ち、2M國崎は山室大先生の差し返しを振り切り、2009年2月7日唐津一般競走以来の良い春になった國崎は通算14回目・福岡4回目の優勝
競艇マクール杯優出者インタビュー

 さて、デビュー2節連続優出こそならなかったもののジャイアントルーキー江崎一雄(福岡108期4657)は今節も節間4勝をマークしてデビュー2節連続準優進出。
 また、初日は並み居るA1を押しのけメインのファン選抜に選出されました。
ファン選抜(東区武内さまの番組)


宮島日本トーター賞争奪男女Wリーグ優勝戦

 男子モンタリーグと女子モミジリーグが別々に3日間の予選と4日目の準決勝、5日目の決勝戦を戦い、決勝戦上位3人ずつが優勝戦で初めて顔を合わせる男女3vs3のガチンコバトル。

 ガチンコバトルの行方は13/2/456の進入から4号艇西村めぐみが12トップスタートを決めて絞り捲りを敢行するものの早めに絞り過ぎた事でマイシロを無くし、大きく流れてしまいます。
 その展開にもめぐまれて1号艇柳沢一が立て直して西村めの内を回り、5号艇角浜修(広島)の捲り差しを内で受け止めながら1M出口で先頭に立った柳沢は宮島初・通算20回目の優勝

 2番手の角浜は内の3号艇西島義則(福岡在住広島支部)を2M行かせて捌ききり2着。
 女子モミジリーグ組の最先着は今節選手代表の2号艇角ひとみで、道中ペリカンさんとの接戦に競り勝ち3着。

津グランプリシリーズ第3戦優勝戦

 5日間シリーズのTSUグランプリシリーズ第3戦は枠なり3vs3の進入から1号艇福島勇樹(東京)が08トップスタートの速攻で2号艇深井利寿の強つけまいを全く寄せ付けずに抜け出し、
 「東北に、茨城に勇気を届けます(動画」茨城県龍ヶ崎市出身の福島ゆうき王子は前走地びわこボートピア京都やわた開設4周年記念に続く今年3回目・津初・通算18回目の優勝で、2日目12R3号艇2着以外オール1着の準完全V。

 後続は差した3号艇藤丸光一が5号艇今泉和則の捲り差しを内でこらえきって2着。