ブログネタ
競艇 に参加中!
 今日から今年唯一のナイターSG、海の日に最終日を迎える蒲郡SGオーシャンカップが開幕。
 ちなみに今夜はTCKトゥインクル大井G1ジャパンダートダービーもあり、特に東京都の独立系地デジ局TOKYO MXではメインチャンネルでオーシャンカップ、サブチャンネルで日本Dダービーを放送する公営競技天国の夜でした。
 ちなみに家のテレビは独立系地上波の中でMXとTVKが映ります。
予想勝負vs直感勝負

 さて、オーシャンカップは今回も東スポ@チャンネルオーシャンカップ特集で選手紹介ダイジェストなどの動画が公開されてますが、同じ蒲郡の東スポ@チャンネルモーターボート記念特集では温泉メイド居酒屋もレポートしており、他場の東スポ@チャンネルとは少し違った雰囲気を出してました。

 今回も既に【馬渕ユミの温泉案内】蒲郡温泉・ホテル竹島が公開されており、蒲郡SGならではの東スポクオリティを見せてます。


宮島九スポ杯争奪2代目ヘビー級王決定戦初日

 東京スポーツグループの九州スポーツがレーススポンサーの2代目ヘビー級王決定戦がSG完全併用開催として今日から開幕。
 前検体重上位6人が体重順の枠番で選出され、62.5kgが選出ボーダーになったた1Rおはようメガトン特賞は艇界最重量選手の田中雅文前検体重66.2kgが昨年10月の九スポ杯争奪ヘビー級王決定戦初日1Rスーパーヘビー級予選に続いて1号艇になり、2年連続でヘビー級チャンピオンに。
 レースは江戸川代表の5号艇井坂友則前検体重62.5kgがインを奪った512/346の進入になり、井坂が3号艇坂元真一前検体重62.7kgのカド捲りを張った展開を突いて4号艇矢橋成介前検体重62.6kgが捲り差しを決め、三重のカリスマ支部長・ミスターホルモン矢橋成介が1着。

 12Rヘビー級ドリームは枠なり3vs3の進入から1号艇清水敦揮が押し切り、前半7Rに続く連勝。
 昨年は12R準優勝戦1号艇も3着敗退で涙をのんだ清水敦揮が昨年のリベンジに向け順調な発進です。

 尚、矢橋成介と清水敦揮には副賞としてもみじまんじゅう50個が贈呈されました。
 矢橋成介は「これ食べたら66kgぐらいになりそうですね(笑)」とカリスマ支部長らしいコメントを残してます。

 さて、今節は追加斡旋で初代ヘビー級王中村有裕が急遽参戦。
 直前追配という事でドリーム戦には選出されませんでしたが初日は悠々連勝で、ドリーム1着の清水敦揮からは「初代ヘビー級王中村選手にやられないようがんばります。」とライバル視されてます。
2代目ヘビー級王決定戦


江戸川日刊ゲンダイ杯4日目

 4Rは1号艇中村智也と2号艇坂口貴彦の2人が共に+03のフライング返還欠場に散ってしまいますが、09スタートの6号地角谷健吾が大捲りを決めて智也と先頭接戦の状態から2Mで智也を締めきって先に回る自力戦で優出にぐっと近づいた1着。

 初日江戸川選抜戦5号艇53スタート3着の誤算で始まった優勝候補筆頭の横澤剛治は2日目から捲り3連発3連勝で得点率トップを快走し、今日は2走。
 4号艇の前半7Rは捲り4連発4連勝で優出を当確とし、1号艇の12Rはきっちり逃げきり江戸川イン戦8連勝として優出ポールポジションを獲得。
 ちなみに横澤の2走は前半の3連単が450円、後半の3連単が640円と今日の江戸川低配当トップ2を独占する圧倒的な本命でした。

 尚、今節は講談社グループ日刊ゲンダイ杯ですが、講談社創業者一族と同じ苗字の野間大樹が本日2走した後、私傷病で帰郷しました。


 優勝戦の6精鋭です。

1:横澤剛治 2:伯母芳恒 3:角谷健吾 4:伊藤雄二 5:浮田圭浩 6:齋藤和政

 2号艇と3号艇の地元コンビを上回る江戸川実績を持つ横澤が江戸川V5に王手。
 また、外枠の2人がデビュー初Vにチャレンジします。