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 戸田SG東日本復興支援競走3日目の今日は日曜日ということもあってSG含む16場同時開催のうち8場が最終日でした。

浜名湖テレしずサマーカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇榮田将彦が絞り込む展開もカド受けが壁になって絞りきれずハコ捲りに。
 13トップスタートの1号艇池永太は榮田を牽制しながら1Mを先制しますが、2号艇佐藤大介の差しがじわじわと迫り、2Mは佐藤が先制。
 池永は差し返して舳先ねじ込もうとするも締め込まれ、振り切った佐藤だいすけは今年2回目・浜名湖初・通算31回目の優勝

G3女子リーグ戦競走第5戦蒲郡クイーンカップ優勝戦

 「人生、オンリーワンのいろんな花を咲かせればよいが勝負の世界は時に厳しく、ナンバーワンの花を咲かせなくてはなりません。(動画
 「今シリーズ序盤から匂いがしました。香織が優勝の匂いです、魚谷香織。豪快な技のファブリーズで破ってみせるか細川裕子、さらには平山智加。
 と、高橋貴隆アナが絶口調だった女子リーグ優勝戦は152/634の進入から1号艇魚谷香織が07トップタイスタートを決め、6号艇茶谷桜のつけまいを受け止めて押し切り先頭。
 「今期の流れを変えようと気持ちを込めて乗り込んだ今シリーズ。いろんな人にパワーをもらい、すっごくいい旦那さんにもめぐり逢い、いろんな出会いの中で勉強成長。そんな強く変貌を遂げる女流ぅぉちゃん。そんな姿にますますファンは惚れちゃいます。堂々の迫力のイン逃げ速攻。
 と、先頭でゴールインしたうおchanは蒲郡初・通算5回目の優勝で、結婚後の初優勝。

 後続は2番手のさくらに対し、1M差して3番手の2号艇細川裕子(愛知)が2周1Mドーンと握りこむ外全速フルターンでさくらと同体に持ち込み、2周2Mもう一丁外全速強襲をかまして形勢逆転を果たし、3周1M三度の握りこみで突き放した細川裕子りんが逆転2着。
小切手に顔を突っ込むぅぉchan


常滑サマーカップ優勝戦

 当初は愛知の特攻隊長上島久男元選手が出場予定でしたが、ここを待たずに先月引退したため上島隊長いなくてごめんねSUMMERカップに。
 ですが師匠がいない分愛弟子の平本真之が奮起して優勝戦1号艇になり、平本は枠なり3vs3のインから04トップスタートの速攻を決め、今年2回目・通算V6で常滑はデビュー初Vだった2008年4月スプリングカップ以来となる2回目の優勝

 後続は節間オール3連対で好走のかおりがした4号艇松村敏が2番差しで2番手を航走してましたが、1M先差しの3号艇吉島祥之が内に切り返して艇を伸ばし2M先行体勢。
 松村は一旦包み込む体勢から差しに転じた分角度が甘くなり、1Mつけまいから2M決め差しの2号艇岩崎正哉が松村を差しきり逆転2着。


 ちなみに常滑次節は13日から名鉄杯争奪2011納涼お盆レースで、2日目の14日には「SKE48とこなめもっと×2盛り上げ隊!!真夏のトークライブ(リンク先は出演予定メンバー)」が開催されます。
 今回はトークライブのみの予定ですが、9月3日の第3弾は7月23日の第1弾同様選民イベントも実施予定だそうです。

 (8日追記)また、3日目の15日には上島隊長のインタイセレモニーも開催します。引退セレモニーには愛知支部選手数名も駆けつけて花を添えるそうです。

津グランプリシリーズ第5戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇松田竜馬(福岡96期4336)が09トップスタートを決めデビュー初V目前も2・3コースがややスタート遅れる壁無し展開になり、展開どんぴしゃに捲り差しを決めた10スタートの4号艇柳田英明が竜馬の追撃を振り切って2005年3月平和島内外タイムス杯以来の優勝で通算V6。

三国はづき第1戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇井川大作が爽快に捲りきり、大作は2006年1月児島岡山県モーターボート選手権大会(当時も2コース捲り)以来となる通算35回目の優勝

 後続は2番差しの4号艇中村有裕が2番手、先差しの3号艇森定晃史が3番手でしたが、2M中村ゆうが大作を差そうとして引き波にはまってしまい、2M外握った森定が中村ゆうに並び、ほとんど同体も伸びで勝る森定が若干リードする展開に。
 そして2周1M、中村ゆうが内の利で先行するもきゅうきゅうなターンになり、余裕を持って差しきった森定が2着を取り切り岡山ワンツー。 

びわこG3新鋭リーグ第12戦関西スポーツ新聞5社杯争奪新鋭戦優勝戦

 新鋭リーグの歴史よりも長く、今年で46回目を数える伝統の新鋭戦。
 レースは16/2/345の進入からデビュー初優出の5号艇谷川祐一(滋賀106期4594)が絞りに行き、その結果スタートやや後手を踏んだ3号艇茅原悠紀(岡山99期4418)が2号艇西村拓也(大阪98期4397)と4号艇濱本優一(大阪98期4377)に挟まれて艇が浮くあわやの場面がありましたが茅原ゆうきは無事着地して3着争いにも加わり完走。
 しかし、イン速攻で先頭に立った1号艇松田祐季(福井98期4391)が「キンコン!キンコン!キンコン!」とスタート審議の対象になり、審議の結果松田ゆうきは+04のフライングでF明け後半年間新鋭リーグおよび新鋭王座の斡旋停止に。

 松田ゆうきのFにより、差し順走で2番手だった6号艇・今節選手代表高山智至(滋賀98期4382)が先頭に繰り上がり、テニス部出身で米よりパンが好物の高山智至(デビュー直後のびわこHP特集サイト)は4度目の優出でデビュー初優勝
 2着には1M外マイの西村拓が入り、三つ巴の混戦になった3着争いは谷川が制しました。

芦屋ボートピア高城オープン13周年記念優勝戦

 明日の立秋を前に迎えたボートピア高城オープン記念。
 ということで高城なつの決戦は枠なり3vs3の進入から2号艇鈴木茂高と4号艇福島勇樹の差しが入り、先差しの鈴木が外の1号艇橋本久和に艇をぶつけて牽制しつつ内のゆう樹王子を締め切って2Mを先行。
 しかし2艇を競り落としてデビュー初V目前の鈴木に対し3号艇飯島昌弘の差しが届き、2周1M先行して突き放した飯島あきちゃが逆転。
 1M外マイ届かず4番手も2Mで橋本久和の内に潜り切れ込みながら鈴木を差しきり高城オープン記念を制した飯島あきちゃは芦屋初・通算30回目の優勝

大村BOATRACE振興会会長賞競走テレボートカップ優勝戦

 本日魔裟斗が来場した大村テレボートカップは枠なり3vs3の進入から07トップスタートを決めた4号艇富永正人が1号艇仲口博崇を捲り差しで捕らえて2Mを先行し、以降も仲口博崇の追撃を振り切ったMASATOは今年2回目・通算19回目の優勝